考えるゴリラ@早稲田webライター

現役早稲田生です!cococolor earth というweb メディアでライターやっ…

考えるゴリラ@早稲田webライター

現役早稲田生です!cococolor earth というweb メディアでライターやっていました。 時々更新します。 https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/BZ12MAIEMASH?ref_=wl_share

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【国民投票法改正案について】投票のしやすさは必ずしも良くはない

最近、国民投票法改正案なるものが可決された。 これは人々が投票しやすくなる法案であり、とても良いもののように思えるが、実際は人々が投票しやすくなることは悪法なのである。 人々が直接に政治的な事柄を決めていくと、それは全体主義の第一歩であるからなのだ。 これだけ言うと理解されにくいので順を追って説明をしていく、最後まで読んでくれると嬉しい。 理想の政治そもそも理想の政治とはなにかここで明記しておく。(個々人の意見によるので僕なりのものです) 理想の政治とは、理性的な市

    • #61【世界レベルで最大の利益を】日本に原発はいらない

      世界レベルで見ると日本へ原発をつくることは理に適っていない。 ただこう言ってもなかなか理解されづらいように思うので、レベル感を下げて話そう。 例えば、日本で考えてほしい。 日本の中で、北海道だけ異常に地震が起きるとする。本州や四国、九州ではめったに起きない地震が北海道でだけたくさん起きるのである。 そんなときに、北海道に原子力発電所をつくろうと思うだろうか。決して思わないはずである。北海道の電力が足りないにしろ、北海道には火力発電等で電力供給を補ってもらえばいい。そう

      • vol.3 ヘリを飛ばす社長~株式会社ARILA社長・松本陽太さん~

        さてさてさて、「おもろい人と会うゴリラ」の第三弾記事。 今回お話を伺ったのは株式会社ARILAの社長を勤める松本陽太さん 紹介者の近藤立基さんによると、25歳で年収1億円を稼ぎ出したんだとか 1億円?ちょっと桁間違えてない?とも思うけれど、3回目にしてものすごい人に当たってしまったのかもしれない。 まあ話を聞かないことにはわからない。ということでインタビュースタート! プロフィール 関西外国語大学卒。新卒で株式会社GUに入社も1年で退社。その後、10の事業を手掛ける

        • vol.2 最強!大学生マーケター ~株式会社ARILA・近藤立基~

          さてさて、おもろい人とあうゴリラ、第二弾 今回は近藤立基さん 話によると大学に通いながらも強みを活かしてバリバリ働いているスーパー大学生だとか…… とにかく話してみたらわかる! ということでインタビュースタート!! 近藤立基(こんどうりき) 同志社大学3年生。大学に通いながら、株式会社 ARILAで執行役員を勤める。また株式会社LET、株式会社Gogakuなど4つの会社のマーケティング部門で活躍中。 Instagram...riki___kodo SNSマーケターまず

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        【国民投票法改正案について】投票のしやすさは必ずしも良くはない

          vol.1 行動力の化身~関西学院大学・本田あまね~

          さて「おもろい人と会うゴリラ」の第一弾記事。 詳細はこちら おもろい人、第一号は本田あまねさん サークルの先輩から紹介していただきました。 推薦理由は「行動力がヤバい」 あと教育を変えようとしてるみたい? 21歳の素敵な女性に話を聞きました! 行動力の女ーーあなたはだれですか? 関西学院大学3年生の本田あまねです。 とインタビューが始まる。 はじめに「自分を一言で表すと?」と聞くと即答された。 「行動力の塊。」 さすがは折り紙つきの行動力。実際にはどういう

          vol.1 行動力の化身~関西学院大学・本田あまね~

          【新企画始動】面白い人と出会うゴリラ

          お久しぶりです。 考えるゴリラです。 自己紹介はこちら さて 「おもろい人と話したい。」 「普段合わないようなおもろい人、とんでもない人、そんな人と会いたい。」 一匹でゴリラはふと考えた。 しかし今はコロナの時代。 世界はウイルスにまみれている。 最近、ゴリラの感染例も確認されたようだし、得たいの知れない一匹のゴリラと誰があってくれるのであろうか。 きっと誰もあってはくれまい。 いや、でも時はデジタル時代。 オンラインだったら会ってくれるんじゃね? うん、き

          【新企画始動】面白い人と出会うゴリラ

          #60【ポジティブになる方法】自分軸で生きれば良い

          前回、人には長所短所がないと伝えた。全ては見方次第。 勉強できないは長所だし そう考えるとポジティブになれる。どういうわけか説明しよう。 ポジティブになる方法後編スタート ーーー 長所短所は存在しないと言ってきた。すべての長所短所は特徴に過ぎないと言ってきた。 で、せっかくなら、ただの特徴を長所として見よう。 例えば絵が下手なのなら下手で良いじゃないか。それは短所じゃなくて長所だ。 人とは違う見方でモノを見れるのかもしれないし、表現の方法が違うのかもしれない。

          #60【ポジティブになる方法】自分軸で生きれば良い

          #59【ポジティブになる方法】長所短所はどこにもない

          考えるゴリラはポジティブに生きている。その方が楽しいから。 人に「すごいね。」度々と言われるが、このポジティブさは誰にでも身につけられる。今日はその話の前編だ。 ーーーーー 最近段々と就活について考えるようになってきた。とってもめんどくさい。 で、人が人を査定する面接という場においてはこんな質問がされるらしい。 「あなたの長所と短所はなんですか?」 この質問、僕はとてもナンセンスだと思う。というのも人には長所も短所もないと思うからだ。 長所短所はなく、そこにある

          #59【ポジティブになる方法】長所短所はどこにもない

          COCOCOLOR EARTHとゴリラの物語

          人生には驚くほど多くの選択がある。 というか選択そのものが人生だと言ってもいい。 ギャルゲーなんかで選択肢がドコドコ出てくることに辟易とするかもしれないが、それ以上の選択を我々ゴリラは行っているのである。 そしてそのような数多の選択の中でいくつかターニングポイントともいえるような選択をする場面もある。 人であれば中学校に入学する時、大学に入学するとき、結婚する時、子どもをつくるとき、会社を辞めるとき、禿げるとき 動物園から脱走したゴリラであればきっとジャングルで捕ま

          COCOCOLOR EARTHとゴリラの物語

          #00【大人気連載】シーズン1の振り返りと重大告知

          おひさしぶりです。考えるゴリラです。 しばらく、具体的な期間で表すと実に2か月半ほど休んでおりました。が、ここで再開したいと思います。 では一応はじめに自己紹介 自己紹介名前は、考えるゴリラと申します。 一応今はジャングルから脱走して大学という檻に入っております。 檻の中ではサークルに入って踊り狂ってます COCOCOLOR EARTHというwebメディアでライターなんてものをしております。 演劇鑑賞、映画鑑賞、旅、思考、睡眠、大好きです。 将来の夢は出家か隠

          #00【大人気連載】シーズン1の振り返りと重大告知

          #58【楽でつまらなく幸せだ】あなたにとっての日常は?

          日常とは楽だ 日常とはつまらない 日常とは幸せだ 日常とは、、、 日常とは何だろう。 ふと思う。 例えば日常は楽だ。 はじめは書くのが大変だったnoteだって1,2週間ほど続ければ日常となる。 まるでご飯を食べるかのように楽に書ける。 中学の頃、県境またぎの往復3時間登校も1か月すれば日常になった。 適した生活を見つけて楽に過ごす。 また例えば日常はつまらない。 はじめは刺激的で高揚した関係も、何度も繰り返せば日常となる。 なんだかつまらなくなり連絡も取ら

          #58【楽でつまらなく幸せだ】あなたにとっての日常は?

          #57【つぶやき、諦めずに、寝ろ】探し物をするときの3step

          探し物が見つからない こんなことは往々にしてある。 収納したはずの場所にも、収納したかもしれない場所にも、絶対に収納していないような場所にもないのである。 こういう時は非常に困る。 持ちもの全てにGPSでもつけてやろうかと思うわけだが、そんな金もないしそんな時間もない。 だから泣く泣く探し続けるわけだが、もう見つからないものは見つからないわけで、その日は泣き寝入りをする。 一晩寝てみると、探し物のことなんてケロッと忘れて過ごすわけだが、そうして過ごすうちにポロッと

          #57【つぶやき、諦めずに、寝ろ】探し物をするときの3step

          #56【雑文】理解されまい詩

          何を書こうか、書くまいか。 書かずとも筆は進み、書いても筆は進まない。 まるでなにか引力が働いているかのように指は吸い付き 気づいたら離れようとしている 進まずとも書かないと意味のないわけで 書いてもそこに意味があるかはわからないのだけれども 意味とは何で、意味とはどこにある。 ここにある。 そこはどこだ、ここだ。ここってどこだ。ここだ。 堂々巡りだ 気づかぬうちに文字数は増え、文字数が増えたのに文字たちは気づかない 気づいたらそれはそれで面白いけれど、

          #56【雑文】理解されまい詩

          #55【ティーチングとコーチング】わかりにくさは価値がある

          高校の頃に物理の先生が、こう言っていた。 「授業はわかりにくくないといけない。」 当時は意味が分からなかった。 授業はわかりやすいのが一番良いと思っていた。 しかし、わかりにくい授業が良い理由が最近つかめてきた。 答えは「ティーチングとコーチング」という考えにあったのだ。 先日「アオアシ」という漫画を読んだ。 この漫画は少年達が成長していくサッカー漫画なのだが、 同時に少年達を育成させるサッカー監督の話でもある。 サッカーだけでなく、教育的題材を扱った漫画だ

          #55【ティーチングとコーチング】わかりにくさは価値がある

          #54【仕事に悩む全ての人へ】好きは仕事になるのか

          好きと仕事について書きます 昨日休んだ分少し長いですが、 仕事とは何か。 好きは仕事にできるのか。 どうやって仕事を選べばいいのか。 これを読めば全ての疑問を解消できます。 なので是非ぜひお読みください。 1.好きは仕事になるのか好きを仕事に なんて標語をちまたではよく聞く。 しかし好きを仕事になんてできそうもないから人は困るわけである。 俺は好きを仕事にしているぞ。と声高に主張する人もいれば、 好きは仕事にならんから趣味にとどめている。と言う人もいる。 ど

          #54【仕事に悩む全ての人へ】好きは仕事になるのか

          #53【自分をつくる】書くとは死への1歩

          書くとは危険だ。 ふと思う。 書くとは社会に不適合する1歩かもしれない。 そう思う。 書くとは自分と向き合う行為だ。 自分の中のごちゃごちゃを再構成する。 自分を煮詰める行為なのだ。 自分を煮詰めると色が濃くなる。 すると他の色から浮いてしまう。 主観を突き詰めると客観がなくなり社会になじめなくなる。 他人のテンポが分からなくなるのだ。 そうしてすれ違い、徐々に認識されなくなる。 完全に認識されなくなると人は死ぬ。 濃い色は疎外され、認識しまいとされ

          #53【自分をつくる】書くとは死への1歩