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vol.2 最強!大学生マーケター ~株式会社ARILA・近藤立基~

さてさて、おもろい人とあうゴリラ、第二弾

今回は近藤立基さん
話によると大学に通いながらも強みを活かしてバリバリ働いているスーパー大学生だとか……

とにかく話してみたらわかる!
ということでインタビュースタート!!

近藤立基(こんどうりき)
同志社大学3年生。大学に通いながら、株式会社 ARILAで執行役員を勤める。また株式会社LET、株式会社Gogakuなど4つの会社のマーケティング部門で活躍中。
Instagram...riki___kodo

SNSマーケター

まずは始めに自己紹介をしてもらう。

ーー自己紹介をお願いします。

同志社大学・商学部、3年の近藤りきです。
大学に通いつつ、株式会社アリラで役員を勤める他、様々な会社にマーケティング担当として参加をしています。
強みはマーケティング、特にSNSマーケティングです。

ほうほうなるほど、情報が大氾濫していて思考がついていかないがマーケティング、特にSNSマーケティングに激つよなことは伝わった。でもなんでSNSマーケティングなんて始めたんだろうか。

ーーどのようにして始められたんですか?

経緯をお話しますね。
僕は元々twitterのフォロワーが1万人近くいて、インフルエンサーとして活動していました。
そんな中、YouTubeでライブ配信のインタビューをしている映像会社の方と出会い、その方から彼の会社の社長を紹介していただいたんです。
その際にもともとやっていた転職事業でのマーケティングを認められ、彼の映像会社でもマーケティングをして欲しいと依頼されました。
そうしてその会社でマーケティングを始めましたが、ある時別の転職会社の社長を紹介してもらい、お声がけしていただいたので、その会社でもマーケティングを始めました。
そういう風に、いまでは個人事業主として複数の企業で働いています。
コロナの影響で集客の方法がSNS寄りになったこともあってだいぶトントン拍子で進みました。

とても住んでいる世界が違うような話に唖然としていると、彼はこう続ける。

でも僕も始めは何か変わりたいけど何をすればいいかわからない大学生だったんです。
なので、プログラミングをやってみたりだとか、物販をやってみたりだとか。
わからないからこそ、情報商材に引っ掛かりそうになったこともあります。
そうまでしながら、とにかくできることを手当たり次第にやっていました。
すると段々と自分の強みが見つかってきて、いまここにいます。

なるほど、彼もいわゆる普通の大学生だったんだ。
でもどんどんと行動をして自分を見つめていく内にマーケティングにたどり着いたんだ。
そう彼の真相に一つ近づいた気持ちになりながら浮かんだ疑問をぶつけてみる。

石原さとみと結婚したくて

ーー行動力の源泉である「なんかしてみたい」って想いはいつから持っているんですか?

高校生のときからです。
高校の時に「リッチマンプアウーマン」というドラマを見ていて。
このドラマはit企業の社長(小栗旬)が石原さとみとラブストーリーを繰り広げるんです。
で、自分とても影響されやすいので、これを見て
「IT企業の社長になったら石原さとみと付き合えるんだ」って思って。
「絶対IT企業の社長になったろ」と思いました(笑)

え、きっかけはドラマ?なんか親近感が湧いてきた(笑)。
でも影響されるって人は多くてもそれを実際に行ってやり続けるってのはなかなかできないよなあ。

ーーえー影響されたうえで、それを続けられるのがすごいですね!

やりぬく力が強いのかもしれません。
小中と野球をしていたんですけど、そのころから毎日素振りをしていましたね。
今も毎朝ランニングを続けたり朝活を頑張っていたりします。

なるほど、自分にストイックなんだ。
「やりぬく力。」
これを持っている人は成功するという。きっと彼の強さの一端だろう。。
さてスポーツからやりぬくことを学んだ彼だが、他に何かから学んだことはあるのだろうか。


少女漫画から学ぶ共感力

ーー何か過去のことが今に生きていることってほかにありますか?

インフルエンサーの経験と少女まんがを読んでたことですかね?

え?少女漫画?
インフルエンサーはわかるけど……

ーー少女漫画ですか?

はい。僕少女漫画が好きなんです。
中学校の時先輩に勧められて以来ドはまりしてしまって、よく読んでいたんですけど、
そうすると、どういう人がモテるのかわかってくるんです。


ーーどんな人がモテるんですか?

共感する人です。
モテる人は絶対に共感しています。
で、これは男女関係に関わらず大事です。
やっぱり男でも共感されるとうれしいじゃないですか。
なので、いまSNSでマーケティングをする時も、採用担当として面接をするときも、自分の想いなどを一方的に喋るのではなくて
相手の話を基本的に聞いて共感しつつ話していくようにしています。

なるほど、すさまじい。少女漫画さえも学びにかえるとは……
さすがです。
ちなみに一番のおすすめは「花より男子」らしい。

影響力のある人になりたい

そんなこんなでインタビューの終わりも近づいてくる。

なんでも学びに変えてしまう彼はどんな人になりたいのだろうか。聞いてみた。

ーーー自分の理想像はありますか?

影響力のある人になりたいです。
母親が看護師だから看護師になる人とか、社長みたいになりたいから入社する社員とかいるじゃないですか。
そういう風に誰かついてくる人がいるような存在でいたいです。
僕自身も、尊敬できる人からたくさん影響をうけてきたので(笑)

いやいや、すでに僕がめちゃくちゃ影響を与えられています。
もう影響力のある人になれてますよ(笑)
でもとてつもないスピードで成長し続けるりきさんは、今後もっと大きな影響力を持っていくのだろう。


「挑戦しろ」と言ってやりたい

最後にこんな質問をしてみた。

ーーー変わろうと藻掻いていたころの自分にはなんと言ってやりたいですか?

「挑戦すること」ですね。
自分は小さな挑戦しかしてなかったんです。
色々やってはいるものの本腰を入れてやっていることがなくて、だからこそ成功もしていませんでした。
寝る間も惜しみ、好きなことに割く時間を削って、自分を切り詰めて一つのことに集中する。
それほど何かに打ち込めば、きっと何かが変わります。
なので本気で挑戦しろって言いたいです(笑)

最後の言葉は、様々なことに手を出してしまう器用貧乏の自分に、とても響くものであった。
お話を伺っていくこの挑戦は、まだ小さなものかもしれない。
ただ、この挑戦をやり抜いて大きなものにしていこう。そう思えた。

ありがとう&次回予告

こうしてスーパーSNSマーケターに対するインタビューは幕を閉じた。
学び続け、やり抜く挑戦者の姿に心が動いたかけがえのない時間。

りきさん。ありがとうございました!

次回は、誰も見たことのない映像に挑戦する男。


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