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メディカル対談バラエティ!あなたの在り方教えて!|青木克仁さんインタビュー!

【今回のインタビューはこの方!】

青木 克仁さん|大阪府|理学療法士
訪問看護ステーションで働く傍ら、プロゲーマーを目指すために活動するべくチームに所属し活動中。メディシェアでは動画編集チームにて活躍中。

「理学療法士とゲーマーの二足の草鞋」自身の趣味をプロに転向しようと活動している青木さん。理学療法士としてもゲーマーやパソコンスキルを活かし、高齢者の生活を救うべく活動に取り組もうとしています。現在の活動や今後の展望について伺いました!


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新しい技術を駆使する浪速のパラレルワーカー|青木克仁さんにインタビュー!

自己紹介をお願いします!

理学療法士、8年目の青木克仁です。4年間、回復期を経験し現在は訪問看護ステーションで訪問リハビリを行っています。またデイサービスも同事業で行っています。

仕事以外ではプロゲーマーになろうと考え、チームで活動しています!メディシェアでは動画編集チームとして、さまざまな動画を作成・編集させていただいています。

ひとつずつ詳しく教えてください!まず理学療法士について教えてください。

理学療法士になった時点から慢性期・生活期、在宅のリハビリテーションに携わりたいと考えていました。

そう思った理由は、退院後に自宅に帰ってからが大変なことが多いのではないかと考えたからです。しかしその前に「自宅に帰るためにはどうしたらよいのか?」といった悩みを抱えている方もいると思います。

その悩みを知る・解決の糸口を探るために、理学療法士として働いた最初は回復期病棟に務めました。回復期病棟で4年間、勉強を重ね、現在は希望していた慢性期・生活期に勤めています。今は自分がしたいと考えていた希望の場所で働けていますね!

そうなんですね!プロゲーマーの方はどういったお考えですか?

僕がプレイしているゲームは「Apex Legends」サバイバルゲームですね。最初は遊びのつもりでしたが、友人からの突然の誘いでプロゲーマーを目指すチームに所属することになりました。今後は法人化も検討していますね。

休日にずっとゲームをプレイしていますね。9月にチームに入会したので、日数としては少ないですが、大会にも少しずつ出場しています。大会慣れも必要なので、小さい大会から大きい大会にも出場していますね。

日中は理学療法士、夜はゲーマーの生活を送っています。

昔からプロゲーマーになりたい、あるいは憧れはありましたか?

そうですね、いつかはプロゲーマーになれたらいいなとは考えていました。また、生涯続けられる趣味があるといいなと思っていましたね。ですが、1年前まではゲームをプレイするなんて思ってもみませんでした。

おじいちゃん・おばあちゃんでもできる趣味、続けられるのはゲームではないかと考えています。手が動いていて、目が見えていれば続けられるなと。今後もゲームをプレイし続けられる人生で在りたいですね。できることなら、プロゲーマーとして生活していける程度になれると良いなと考えていたところです。

そのように考えていたら、ご縁があってプロゲーマーを目指すことになりました。昔は趣味程度に考えられていた職業が、今や何百万・億が貰える時代です。今後この業界が発展していくのではないかと思い、足を踏み入れましたね。

理学療法士とプロゲーマーの二足の草鞋ですね!今後の展望はどのように考えていますか?

「高齢者の認知機能が低下する・しない」にはスマートフォンの使用の可否が関与しているのではないかと考えています。身体機能としても認知機能面に対しても、スマートフォンの操作やコミュニケーションの活用方法は優れているなと感じます。

僕は高齢者がスマートフォンを使いやすい環境や、実際に使えるアプリ制作を行いたいと考えています。今後の未来、認知症や病気の改善・予防の一因になるのではないでしょうか。

アプリ制作はプログラミングの世界ですね。きっとこれからの時代どんどんと発展していく世界だと思います。スマートフォンがあればその場所に行かなくとも、さまざまな人と関わることができ、新しい知識もインプットできます。高齢者の孤独を救えるかもしれないですね。

メディシェアに入会したのは最近とのことですが、モノ申す!ことはありますか?

私は初め、動画編集チームとしてメディシェアに関わることになったのですが、最初から解決しなければいけない問題に直面したんですね。もっと良いものを創るには仕様変更も多く、大変でしたね。

ですが、その変更も吾妻さんの理想や良いものを創るためですね。理想を創りあげていくスタイルが吾妻さんという感じがしますね。そこが彼の良いところですよね。だからみんなが参加しやすいのではないでしょうか?メディシェアはとても貴重なチームだと思いますし、可能性を秘めていると思います。

発展途上のオンラインサロンであり、これからの活動が楽しみです。医療従事者で「今なにをすればいいのか分からない」という人には、まさにぴったりなチームだと思います。さまざまな働き方をする人と関わることで、自分の生き方を見つけて欲しいですね。

ズバリ!最後にキャッチコピーを教えてください!

「新しい技術を駆使する浪速のパラレルワーカー」です!

僕は理学療法士としても個人の活動としてもさまざまに動いてきたと思います。回復期・生活期・デイサービス、ブロガー・プログラミングなど。まさにパラレルという言葉が合うのではないかと思いますね。

またプロゲーマーとしても理学療法士としても活躍していきたいという想いも込めています!


理学療法士とプロゲーマー、幅広く活躍している青木さんはフレキシブルであり、パワフルであり凄いなと感じています。自身の好きなことを突き詰める姿も素敵ですね。今回はインタビューありがとうございました!

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