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メディカル対談バラエティ!あなたの在り方教えて!|吾妻勇吹さんインタビュー!

【今回のインタビューはこの方!】

吾妻 勇吹さん|大阪|理学療法士

フリーランスの理学療法士として働きながらも、医療従事者を笑顔にする団体「メディシェアJAPAN」代表を務めている。

「医療業界のアンパンマン」とは?!
医療従事者を幸せにする男、吾妻勇吹さんにインタビュー!インタビュープロジェクトの立ち上げや今後の展望について伺いました。


Twitter:@ibuki_growth
Instagram:@ibuki.medical

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「医療業界のアンパンマン」|メディシェアJAPAN代表・吾妻勇吹さんにインタビュー!

インタビュー企画について教えてください!

インタビュー企画はメディシェアが成長していく過程で、メディシェアの価値について考え始めたことがきっかけで生れました。サロンメンバーさんの声で多かったのが「こんな人いるの知らなかった」「もっと知りたい」といった声でした、

現在、サロンメンバーは約90名近くいますが、本当に面白い人の集まりだと思っています。僕自身が大好きな人たちを集めて、お互い繋がりを作っていくのがとても楽しいと感じていますね。

先日はサロンメンバーの親睦会があったのですが、みなさんが楽しそうに笑っている姿を見て、僕は本当に幸せでした。

このサロンを通していろいろなご縁を繋げたいですね。「素敵な人やん!」「こんなに面白い場所なんやて!」と、多くの人に自慢したいと考えています。その自慢をSNSで発信していくためにインタビュー企画を立ち上げました。

メンバーさん同士で長い時間かけて話す機会もなかったですし、個人個人が繋がるきっかけもありませんでした。この企画を通して「この人と話してみたいな」と思ってもらえるようにしたいですね。

 ▲ 素敵な笑顔!

メディシェアはどのような理由で始めたのですか?

僕が現場で働くなかで、医療従事者がいくら頑張っていても、報われない部分があるなと感じていました。例えば、コルセットを付けて働く看護師さんや不眠に悩む人などがいて、医療従事者が健康ではないと思っていました。

あるとき、介護士さんが認知症の患者さんに強くあたっている姿を見てしまって。当時、僕はその介護士さんに「何やってるんですか!」と言ってしまったんです。介護士さんは「やってしまった」というような表情をしていましたね。数日経った後に、介護士さんも患者さんに対し、不本意な行動を取りたくて仕事をしているわけではないと振り返りました。

「誰かのために」と思い仕事をしているはずなのに、その気持ちが変わってしまった理由があったのではないか思います。僕はその何かは「働く環境」ではないかと考えています。なので「医療者を幸せにしたい」とメディシェアを立ち上げました。

今後の展望は?

近い展望では、このオンラインサロンを会社にしていこうと考えています。理由は医療従事者の会社で日本一を目指したいからです。そのために「メディシェアJAPAN」と名付けました。今後は誰から見ても安心してもらえるように法人化していきたいですね。

他にも、さまざまな仕事の機会を提供していきたいです。僕個人が頂いている仕事もあり、その仕事をシェアしたいなと考えています。スキルや技術はもちろんですが、働き方に重きを置いて教えていきたいですね。そのためにも法人化を行い、全員にチャンスを与えたいと思っています。

他に考えていることはありますか?

「スクール」ですね。メディシェアで繋がりを作ったり、きっかけを作ったり、視野を広げたりしますよね。でも実際、その先のアクションに結びつかないことが現実です。

そのためにはサロンメンバーのみなさんが何を求めているかを知ることから始めないといけません。求めていることに対して答えていくコンテンツが「スクール」です。これも近い将来、構築していきたいですね。

 ▲  真摯に臨床に向き合う姿も格好いい!

オーナーからメディシェアにモノ申すことは?

「もっと僕に連絡していいよ!」と言いたいです。今もアクティブに動いてくれていますが、今よりも積極的に動いて欲しいですね。今は僕が声をかけ、一緒に動いていく感じですが、今後はサロンメンバーひとりひとりが自立性を持ち、行動できるとよいと考えています。

待っているだけでは情報はやってこないです。自立性を養う環境を作るのは僕の仕事ですね。みなさん、一緒に頑張っていきましょう!

最後にキャッチコピーをお願いします。吾妻さんは「医療業界のアンパンマン」が良いと思っています!

「医療業界のアンパンマン」とても良いですね。愛と勇気と友達、まさに僕のことです。これからも愛と勇気をもって精進していきます!

最後にひとこと、お願いします。

インタビュー企画もですが、僕は面白いことをしてみんなで「面白いよね!」と手を差し伸べてくれる、その環境がとてもありがたいと思っています。僕のちょっとしたアイデアに振り回すこともありますが、みなさんがついてきてくれます。感謝しています。

最近は「仕組み」を作るのが難しいと考えています。ですが一旦「手放す」という選択を行ってみたところ、全員で一緒に何かを作る楽しさを学ぶ機会に結びつきました。さまざまなことの積み重ねが、最終的には多くの人を救うことに繋がるのではないかと感じています。


今回はメディシェアJAPAN代表にインタビュー!「医療業界のアンパンマン」はこの先、どのような旋風を起こすのか楽しみですね。ありがとうございました!

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