ビブラートに憧れて
幼い頃から歌うことが大好きだ。
お風呂から始まり、カラオケで歌い続けてもう3、40年も経つわけだが、ビブラートは未だに憧れだ。もちろん練習してできるようにはなったのだが、まだまだ下手くその領域を出ないことを自覚している。
中森明菜のDesireとKiroroの未来へ。この二曲は私にとって永遠の課題曲だ。
中森明菜 DESIRE
聞けばわかる、何年経とうが明菜のバーニングラブとバーニングハートは本当に素晴らしい。私にとって永遠の究極ビブラートだ。
Kiroro 未来へ
ボーカル玉ちゃんの透き通る声に染み渡り続けるビブラートは、明菜のそれとはまた全く異なる世界観を作りあげている。
この二曲を歌いあげるまで、私は歌い続ける。
ビブラートをずっとディザイア、未来へ。
⭐️ビブラートについて
ビブラートは音楽に深みと感情を加える重要な要素です。その微妙な揺れが音楽を豊かにし、より感動的な演奏を可能にします。また、ビブラートは音楽の表現力を高め、聴衆により強い印象を与えることができます。
ビブラートは、声帯の振動を微妙に変化させることで音に揺れを加える技法です。以下はビブラートを発声する基本的な手順です:
正しい姿勢と呼吸: 正しい姿勢を保ち、深くリラックスした呼吸を行います。胸を開き、肩を下げて、腹式呼吸を意識します。
声帯の訓練: 初めに、声帯を安定させるための訓練を行います。声帯の振動をコントロールし、安定した音を出すことが重要です。
振動の開始: 声を出しながら、声帯を徐々に揺らし始めます。最初はゆっくりと、緩やかな揺れから始めると良いでしょう。
振動の維持: 揺れを維持しながら、音を出し続けます。声帯の振動を安定させるために、呼吸をコントロールし、リラックスした状態を維持します。
練習と継続: ビブラートをマスターするには、継続的な練習が必要です。定期的に声楽の指導者と練習を行い、技術を向上させていきましょう。
ビブラートは個々の声や歌手によって異なるため、自分の声に合った最適なビブラートのスタイルを見つけることが重要です。声楽の指導者やコーチからのフィードバックも役立ちます。
いつもありがとうございます。書きたいこと徒然なるままに書きます。