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自己紹介〜すべてはalright #4 ハードワークに負けない私の体調・メンタル管理

田中弥三郎と申します。ギリ昭和、ゆとり第一世代の男です。鍼灸マッサージ師として働いています。
noteを始めて、日々の学びの大切さと喜びを改めて実感しています。

仕事の日々の中で気付いたことや参考になったようなことを発信して、私も誰かのお役に立てたらと思っています。

そのためにまず、私の経験してきたことをお話しすることで、私のキャリアと知識の棚卸しをしたいと思います。


今回は

「ハードワークに負けない私の体調・メンタル管理」

です。


ノウハウ、というほどでもないのですが気付いたことと心がけていることをご紹介します。
私自身、体調管理ができていることで救われています。月から土、9時から21時か、遅い日は23時頃までの仕事ですので、ハードワークとしました。

頑張って仕事をしても、どうしても上手くいかない時期があり、パンク寸前のところで無理していたことがあります。子供の頃の喘息が再発してしまったりすることもありました。
仕事の質を落とさず継続していくためには、まずは体調管理だと痛感した次第です。
仕事時間が長すぎるってことは分かってますが、それを言っても仕方ないのでスルーしてください。
それでは始めましょう。


食事について

食事が大事なことは、言うまでもないと思います。
食べたものが自分の身体を作る材料になるのですから、自分の身体に必要なものと必要のないものを考えて食べています。

最近は、「あすけん」というアプリで食事管理をしています。無料版でもじゅうぶん役立つレベルでオススメです。

もともとスナック菓子やカップ麺などをよく食べていました。その頃はアトピー性皮膚炎がなかなか治らず、ひざ裏や手の甲、ひどいときは顔にも湿疹が出ていました。
結婚し自炊をするようになったら、いつの間にか湿疹は出なくなっています。

意識して摂るようにしているのは、食物繊維とタンパク質ですね。
朝はオートミールに決めています。手間もコストもかからなくて良いです。味も好きです。
昼はベースブレッドです。完全栄養のパンです。美味しいです。外回りにも便利です。
夕食は朝のうちに作っておいています。
野菜が好きなので、野菜の煮物や和え物をよく作ります。それと大豆をはじめ、豆類を積極的に食べています。レンズ豆や小豆が使いやすくて美味しいですよ。
食後に物足りないときは、素煎り大豆やミックスナッツ、煮干しなんかを食べています。


運動について

家から原付きバイクで出勤して、直接患者さん宅に向かう仕事です。1日、ほぼ歩かないので下半身のトレーニングをしています。
スクワットをしたり、妻の出勤を駅まで見送りに出たり。
あとは腕立てとプランクを1日交代でしてます。
日曜はオフにして、少し自分を甘やかしています。

あとはちょっとしたストレッチですね。
気付いたら身体がカチカチになってること、よくありますので気をつけています。
信号待ちでも首を回したり、腰を伸ばしたりこまめにしています。

生活が乱れていたときは、全然ストレッチも運動もしていませんでした。お菓子も食べたいだけ食べていました。
そうすると、喘息が再発するようになったんです。18歳で治療を終えて落ち着いてたのに、27歳ごろに再発です。こりゃいかんと思ってヨガをしてみたり、筋トレを再開してみたり。

喘息が落ち着くまでは日数がかかりましたが、1年ほどでかなり改善されました。その間の試行錯誤は本当に勉強になりました。

いろんな本や健康番組、ネットの情報など手当たり次第にトライしました。すると、イイ感じなんだけど何かが足りないというか、合ってないというのか。スッキリ解決しきれないんですね。

でもそれって、直接カラダを診て指導を受けてるわけではないので、当たり前のことなんですよね。
100人いれば100通り、同じ人でも去年と今年では違うんですから。

自分の身体の不調は、どこから来ているのか。
何をどうすれば改善できるのか。
そこに正解なんてありません。日々、身体は変化を続けています。
そして、人それぞれ目指すゴールは違うわけです。
20代と30代では、確実に身体は変化します。
それに、オフィスワーカーの人と肉体労働の人とでは、抱えている悩みやトラブルも違います。
そのことに改めて気が付いたことは、私にとって大きな変化でありました。


メンタルについて

メンタルについて、私は専門家ではありません。ですが、私なりに気をつけていることが3つあります。

  • メンタルの不調は、肉体の不調である

  • 自分を許し、相手を受け入れ、お互いさま

  • 案外、どうってことない

この3点です。


メンタルの不調は肉体の不調である

これは本当に密接です。ちょっと体調悪いときや寝不足のときって、機嫌が悪くなったりするものです。
肉体の不調が、メンタルを打たれ弱くしてしまうんです。

だから「最近メンタル的にしんどいなぁ」なんて時は、まずは体調を整えてみましょう。
体調が悪いことで、メンタルを含めた実力が出せなくなってるだけで、ちゃんと実力が発揮できればなんてことのないことだったりします。

もし、体調を整えてみてもメンタルの不調が改善されてこないのであれば、それはもう相手が悪いのか相性が悪いのかです。さっさと離れてしまったほうがいいのかも知れません。


自分を許し、相手を受け入れ、お互いさま

なかなかうまくいかないこと、ありますよね。自分なりに真面目に取り組んでるつもりなのに、何かが噛み合わないとか。
些細なことや不運が続いて、こんなことでいいんだろうかと自信をなくしてしまったり。
私は、よくあります。
そもそもが完璧な人など、いませんしね。
真面目にやってうまくいかなければ、自分のことを許して、片目を瞑ってあげてもいいんじゃないでしょうか。

仕事をしていると避けられないのが、人間関係のモヤモヤですね。
こちらが精一杯の努力をしてるのに、変なふうに受け取られたり。相手方の事情にも配慮して提案してるのに、根底からひっくり返されたり。
誰しもそういうモヤモヤはありますよね。仕事してたらなおさらです。ないと言うなら、それは嘘だと思います。
でも、相手も人間です。機嫌の悪いこともあれば、体調悪くてしんどいときもあります。うっかり忘れてしまうこともあれば、勘違いだってします。自分と同じ、人間ですから。

そう考えれば、
自分に片目を瞑ってあげるのと同じく、相手にも片目を瞑るくらいで当たり前
じゃないでしょうか?

そりゃお互いにきっちりノーミス・ノーエラーの仕事を毎日できれば最高です。でも、現実問題ムリなんですから。
迷惑かけちゃうこともあるし、しっかりしてよーってなこともあるんです。 

お互いさまで、いいじゃないですか


案外、どうってことない

めちゃくちゃいい加減なこと書いてますけど、これも実感してることです。まさに昨日、ちょっとしたことでモヤモヤして不安もあってメンタル不調ぎみだったんです。
だけど、寝て起きたらちょっと吹っ切れてるんですよね。仕事にトラブルは付き物ですし、最悪の目が出たところで殴られるわけでもないですし。
いざとなったら逃げりゃいいんだ、ぐらいの気持ちでいいと思います。たかが仕事、食うための仕事ですから。大事なのは、命です
一晩寝てアタマを冷やすだけで、どうってことないよな、と思えたりするんですよね。

あとは、気分の変わる歌でもうたってテキトーに気持ちの折り合いをつけるしかないんじゃないでしょうか。
いざとなったら逃げりゃいいんですから
そう思えるようになって、ずいぶん落ち着いたように思います。


本当に当たり前のことを書くだけの自己紹介となってしまいました。だけど当たり前のことって、分かってても出来てないことも多いですよね。
アタマでは理解してても、ちゃんと腹落ちしないままで活かせてなかったりして。

書くことで
自分の中のモノやコトを取り出して
整頓して仕舞い直す
ってことになりますね。

書いてるうちにいろいろ湧き上がってくるものが面白いです。勉強になります。

皆さまもどうぞ、お体を大事になさってください。

最後に、私の「気分の変わる歌」を。


気分を出して その気になって
ことに立ち向かうしかないぜ
大丈夫さ うまくやるさ
すべては始まったばかりさ

すべてはALRIGHT (YA BABY)
すべてはALRIGHT (YA BABY)

すべてはALRIGHT (YA BABY)/RCサクセション



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