AIは人類のためになるという社会神話に、あえて、逆のことを書いて投稿してみるという試み。。。
結論から述べる。技術は中立だが、社会をコントロールしている人間は常に自分の利益しか考えないので技術は悪用される。技術利用は中立ではない。
人類史でも屈指の思想家、ルソーは、『学問と芸術の復興は習俗の純化にいかに寄与したか』という懸賞論文の応募に際して、なんと、学問や芸術は人間を腐らせたと論じ「学問芸術論」で思想家として鮮烈なデビューを飾った。彼は、素晴らしさを論じろと言われ、それを貶してデビューしたのだ。社会の風潮を正面から受け止めるべきではないケースも多い。
ところで、AIは人類を幸福にするのだろうか。この数ヶ月AIへ警鐘を鳴らす者は多い。グーグルのトップAI研究者が危険性を訴えて退職し、東大の教授、イーロンマスクなども危険性を訴えている。
さて、本題に入ろう。科学技術は発展すると、本当に、一般の国民のために利用されるのだろうか?国民とは何か。国民は、支配者層にとっては、ただの支配する対象にすぎないのではないのか。
既にある科学技術が国民の為に存在し、知識が国民のため使われるわけではないことを証明したものがあるのでご覧いただきたい。
その前に、文中の最後の言葉を、先にここで紹介しよう。「加速度的に進化する技術に意表をつかれてはいけない。既に出たエビデンスに想像力を加えて、悪意ある人間がどのような形で悪用するのか事前に察知し、人類は未然に悪用を防止しなければいけない。自由というものは、永遠の警戒心というコストがなければ手に入らないのです」
この言葉は、約100年前、著書「すばらしい新世界」において「人類は、医学の進歩により薬物によって幸福感を得たりできるようになり支配者層がそれを使って、大衆を薬で支配するようになる。そして、社会体制に疑問など持たせないようにする(抗鬱剤の予言)。遺伝子操作された子供などができるようになると、子供をそうやって作り出すようになる。知的格差を利用した階級社会が到来」など的確すぎるほど的確に現代の医学や、社会制度を予言しそれを事前に批判していたオルダス・ハクスリーの言葉だ。
ところで、民間には公開されていない、最先端の技術は何に使われているのだろうか。それでは、ニュースを少し紹介し、本文を紹介したい。まず、まともなことには使われない。現在、世界中の政府は、人間の脳を監視したりコントロールする実験をしている。
「科学は中立だが、常に悪用される」という常識。核兵器を誕生させた時から、人類は何も学ばない。なぜなのだろうか。
以下は引用元の資料です。
以下 ソース 電磁波と電波がニュース上混在していますが、一定レベル以下の電磁波を電波と表記する場合があります。
地中の水道管の漏水すら民間衛星で分かる
人間はどこにいても民間衛星でも追える
壁などは、レーダーの前では無意味なのだが、なぜか技術自体にレッテルを貼り、笑いものにしている機関があるので知る人が少ない技術。
思考は、16時間の機械学習で解読できる(テキサス大学)
パイロット、ドライバーなどの脳波を遠距離から監視と変更が可能という特許
米軍が幻聴兵器を公開してすぐサイト削除
エキサイトニュース掲載期間終了のため中国の報道機関の日本語版サイトです
US3951134Aの特許が、「脳波の監視と変更」になっているが、これに気づいた人は、たいてい精神病院で隔離されており、あげく、有名な妄想と称して電磁波関連の技術を精神科の団体が拡散しているため、レッテルにより誰も気づかなかった事実である。
そもそも、集団が同じ事をいう場合、妄想という定義にならない。治療すべき妄想として事前に言ってくる内容が決まっており、妄想ですと予め拡散されているものは、ただの特許などが出願されている技術なのだ。そして、この記事では中国政府が、既に人間の脳は、政府の監視下であり攻撃対象でもあると。
精神科の団体は、マリア様は処女なのに懐胎したと言っているキリスト教徒を治療しないように、宗教など、あらゆるものを治療すべきと言わない。にも関わらず、なぜ特許や軍事資料などがある技術を、治療すべき妄想として拡散しているのだろう。
fMRIのAI学習で、見たことのない映像も再現可能という実験
「retour à la nature(自然に帰れ)」という言葉で、世界を変えたルソーが鳴らした警鐘は、AIにも通ずるものがある。そして、今、多くの研究者は、AI開発自体に危機感を抱いている。技術は中立でも、それを統括している人たちは、自分たちの利益しか考えない。
#AIの活かし方