テレビ棋戦 統計数字に正確さが欠ける
一般的に記録とか情報は鮮度が優先される。撮り貯めた対局の動画をテレビの放映日に併せて公開している。早指し棋戦だから1日に3局くらい対局できます。 しかし1ヶ月も2ヶ月も前の対局結果をテレビ放映後でないと公表しない。 こんなこと許していたら、統計数字に信頼性が無くなるし、連勝記録が継続されているのか途切れているのかさえ伏せられたままになる。 殆どの棋戦は対局後に記録が公表されて、棋士の統計データも更新される。 所がテレビ棋戦と言われるNHK杯と銀河戦という早指し公式戦は、対局が