オリンピック選手村の給湯器を無料貸し出し

以前にも書きましたが、給湯器の品薄で給湯器が壊れても新しい製品と入れ替えられません。 また修理も部品が無いので修理対応不可の現状です。

給湯器はガス給湯器・灯油を燃料とする給湯器・電気による給湯器の3タイプがありますがどれも品薄で入手が難しいです。 品薄の理由よりも、10年経つと修理部品が無いと言う馬鹿げた状態を無くすことが大切です。 資源の無駄使いになります。 耐用年数を過ぎると発火などの危険性があるのは理解していますが、壊れたところだけでも修理していけるという状態にしないと駄目な世の中にしかならない。 地球に色々な情報を信号として送り続けている人工衛星の電子基板を耐用年数が10年だから取り替え交換しているなんて聞いたことが無い。 現在の潜水艦など電子機器の集合体と言われているけれど、部品が故障したから10年ごとに新造し直すなんて馬鹿げたことも聞いたことが無い。


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