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さかいめ
2022年10月1日 07:49
おはようございます。なんとこのシリーズの2が30人の方にみていただけたようです。感謝・感激!!!次の目標は『10いいね』にします!(皆さんご協力を‥‥笑)1話リンクです💭「おはようございます、朝です。」まどろんでいると、ふすまの向こうから声がした。まさか自分を起こしに来る使用人がいるとは思っていなかった葵は驚いて飛び起きた。「おはようございます。本日の朝餉をお部屋の前に置かせていただ
2022年10月3日 08:23
おはようございます。週末が明けてしまいましたね…。学校が忙しくなってきて、投稿頻度が下がるかもしれませんが、どうぞお付き合いください。それと、スキしてくださる皆さん、本当にありがとうございます!今回もお付き合いください。君に届ける、初夏の風|仲戸カナ角|note雨が地面と葉に打ち付けてうるさいはずなのに、山がそのほかのざわめきを生み出し始めたことに勝はすぐ気が付いた。実際には木立の影で監
2022年10月3日 18:16
こんばんは、お疲れ様です。本日2投稿目。若い男女二人に癒されてください。https://note.com/kimonorice/n/n2aaa43f766b3 午後三時。ばあさまとの対決を終え、満腹になって、濡れたからだを温めていたら、強烈な睡魔に襲われてつい二、三時間ほど眠ってしまっていたらしい。 気晴らしに歩こう。葵は立葵の間からでて、庭を散策した。本当に山守家の屋敷は広い。庭
2022年10月4日 09:53
シリーズ?完結です。気持ちのいい新緑の風が葵と勝の髪を揺らす。葵が山守家にきて、一年弱が過ぎた。「これまで教えたことはとりあえずのお作法やら、教養やらは、私が出ていっても勉強はし続けるのよ。」「分かってますよ、勝先生。」「おちょくってるはね…」 およそ一年前、勝の御結納の儀を中断させたあの日、葵は勝の代わりに自分が次期頭首となる事をばあさまに申し込んだ。葵は女子ばかりの人生を定めてし