娘は色々なもの、例えば工作用に置いておいた使い捨ての容器や、ハロウィンで顔を描いたカボチャ。 娘がそのまま置いておきたいと思うけれど、役目が変わったり、終わったりしたものとお別れをするときに、 「ありがとう、今まで楽しかったよ」「大好きだよ」 と言うお別れの挨拶をします。 なかなか捨てられないけれど、娘なりに、お別れの挨拶で踏ん切りをつけているのかなぁと思っています。 段ボール箱の工作用資材がどんどん増えていきますが、娘の制作意欲が湧いたときにいつでも使えるように置
娘と遊んでいて気付いた事(反省したこと)を書きます。 1週間ほど前、押入れから出てきたBB弾を見つけて以来、娘のお気に入りのおもちゃになった6㎜程の小さな玉。 娘には、 「口や鼻に入れたり、人や猫ちゃんに向かって投げたらだめ」 と伝えています。 「ビーズみたい」 と、床の目地に沿って並べてみたり、 「きもちい~」 と言いながら、プラスチックケースの中に手や足を入れ、上からジャラジャラとBB弾をながしこんで、とても楽しそうに遊んでいます。 小さなプラスチックの玉なので、良
親子3人で白玉を作りました。 娘が保育園で時々食べるらしく、 夕食後 「白玉が食べたい」 と言ったので、妻がネタを作り、丸め、沸騰した湯に放り込みます。 次に私が、浮いてきた白玉をすくい、氷水に入れます。 そして、白玉が冷めたら、娘が器に移します。 あらかじめ、妻が作っていた黒豆を白玉にかけて、食後のデザートとしていただきました。 写真は娘作のオラフです。ちょっと強そう。
娘が夜中目を覚まし、 「脚が痛い」 と訴えることがあります。 自分も幼いころに経験があり、親から 「骨が大きくなって、成長している証拠。だから痛いんだよ」 と言われ、そういうものだと思っていました。 娘にもそう伝え、足をさすったり、少しお話をして眠らせていました。 昨夜、普段より強く痛みを訴え、泣いていたので、成長痛について、また、成長痛に似た症状で、病気などがあるのだろうかと思いしらべてみました。 すると、 成長痛と呼ばれるものは骨が伸びて痛みが出ているわけではなく、 子
親子三人で昼食を食べた後、二階の大掃除をしていると、押入れの奥から、こちらに移って以来、まったく使っていないものと共に、BB弾が出てきました。 独身の頃、地元の友達とサバイバルゲームをしていた頃の残りが、箪笥の肥やしになっていました。 ボトルに入ったBB弾を引っ張り出して眺めていると娘が 「なにそれ」 と気になる様子です。 「お父さんの昔のおもちゃやで」 と言うと 「ふーん」 と言いながら、少し取り出して、段ボールの中にまき散らし 「おにわーそと、しよう」 と誘ってきます。B
ここ数日、疲れが抜けません。 娘は甘えたなので、家にいる時、おんぶや抱っこをして欲しがります。 中でも大好きなのが、高い高いのちょっと放り投げて受け止めるやつ。 5歳にもなるとさすがに体重も増え、軽くポンとはいきません。 でも、1回では許してくれません。 自分でできることは極力自分でさせますが、 遊びの中で甘えてくるときはおもいきり甘えさせよう。 と思っているので、 まだ、応えたい。 という思いと、 いや、ぼちぼち腰砕けるで。 という気持ちとで揺れ動いています。。 もっと鍛
昨日の夕方、保育園から帰ってきた娘は 「今日、あったかい帽子忘れた」 と教えてくれた。 娘の通う保育園では、先生が、その日の園での過ごし方や出来事を、ホワイトボードに書いて、迎えに来た保護者が読めるようになっています。 そのホワイトボードを妻は毎日写真に撮り、時々LINEで私に送ってくれます。 さて昨日は、日中、天気が良かったのでクラスのみんなでお散歩に行ったそう。 5歳児達には結構な遠出だったようで、行くときは、元気いっぱいにはしゃぎながらでしたが、帰り道も、園に戻って
我が家は寝る前に親子3人でしりとりをしています。 この二日ほど、しりとり中に娘が 「なにそれ?」 と尋ねることが増えてきました。 出来るだけ娘の知っていそうな、果物や動物、乗り物、普段娘が耳にする機会のある言葉などで切り抜けようとしていますが、なかなかそれだけでは足りません。 なので、分からないであろう言葉も使っています。 これまでは、私たちの言葉に特に反応をしませんでした、語尾が聞き取れればそのまましりとりを続けていましたが、 「しりとり」 「リス」 「スイカ」 「かめ」
入浴後、ほぼ寝る準備を終えて後は歯磨きをするだけの娘が、 「今日はお父さんが磨く日」 と言いながら、自分の歯ブラシを取りに行きました。 アンパンマンの歯ブラシを持ち、ノートパソコンの前に座っている私の横に来て、私の耳元にこそっと、 「私がお姫様で、お父さんが王子様ね。ずっとだよ、寝るまでとかじゃなくて、明日とかその次の日とか、ずっーとって事、分かった?じゃ磨いて」 と言ってきた。 お父さんめっちゃ嬉しいわ。でも、歯磨きは手加減できひんで。虫歯で歯が抜けたお姫様にならないように
コンビニやスーパーで娘のおやつ等を買いに行ったとき、娘はレジの店員さんに 「ありがと」 と、隣にいる私や妻にも聞こえるかどうか位の小さな声で言います。 保育園のはっぴょうかいでも、とても大きな声を出して頑張っていますが、すごく緊張しているのが伝わってきます。 家族3人でいる時はとても良く話し、よく笑い、元気いっぱいですが、親に似て、とても恥ずかしがり屋です。 でも、5歳になった娘はどんどん成長して行きます。 先日、家族3人で出かけた時に、カフェに寄り、私と妻はコーヒーを
最近、娘は動画を見て、 「プッシュポップが欲しい」 と言っていました。 「サンタさんにお願いしといたら、クリスマスにもらえるかもしれんで」 などと言って、娘にはもう少し待ってもらうつもりでいました。 ところが、 おととい、娘とコンビニに行き、自販機グミ(自販機ドリンクグミ?)と言うおやつを買った時の事です。 娘はそのおやつを食べ終わり、グミの入っていたトレーを眺めながら 「これでプッシュポップ出来る!」 と言って、楽しそうにグミの形の膨らみを、押しては戻して遊んでいました。
「だってもう5歳だもん」 最近、娘はよくそう言う。今まではしなかったお手伝いをして、私や妻が 「ありがとう」 を伝えると、とても誇らしげに 「だってもう5歳だもん」 と言う。 裏表を間違えて履いたパンツをはきなおしても、家に帰り、自分で進んで手洗いうがいをしても、 髪洗うの嫌がってごめんなさいと反省をしても、 「だってもう5歳だもん」 きっと娘にとって5歳になったというのはとても誇らしいことなんだろう。 5歳だから私は出来る。そんなふうにおもえるのは、とても素晴らしいとお
タイトル通り健康診断に行ってきました。 その中で、初めて胃カメラを使っての検査を受けました。 申し込む時に、内視鏡を鼻から入れるか、口から入れるかを選ぶ項目があり、そもそも内視鏡検査自体あまり良く分かっていなかったので、胃カメラのパンフレットに書いてある (これまでの検査で、鼻からも口からも内視鏡を入れた経験のある患者さんのうち、大多数の方が鼻からを選ばれます。) という様なことが書いてあり、なんとなく (鼻からのほうが良い) と、思い込み、検査に行きました。 実際に検査を受
5歳の娘にもてたくて、動画の勉強をし始めた初心者です。 Windowsのビデオエディターでスライドショーをつくりました。 娘の希望にこたえられる動画づくりをを目指して、はじめの一歩です。
初めての作業でしたが、楽しみながら出来たので、自分の復習のために、手順を残そうと思います。 私は写真で作りましたが、動画でも同じように、編集、加工ができます。 私がこの作業をやってみようと思ったきっかけは、娘の 「お父さん、娘ちゃんで動画作って」 という一言でした。娘の希望としては、 1・娘がジャンプをすると画面上に果物が出てくる 2・果物を娘がかじると娘の服の色が変わる 3・やったー!と字が出る というものです。 全く、動画づくり及び編集の作業をしたことが
我が家には、丸椅子の座面に使っていた円形のコルク板があります。 厚みが3CM・直径30CMくらいのものです。 娘がこの1週間ほど、そのコルク板に座り、 「これ、娘ちゃんごと持ち上げて。お父さんが車で、娘ちゃんが運転手ね」 という遊び⁉父の筋トレ⁉にはまり、家じゅうを歩き回らされます。妻も時々車になっています。 初めの頃は 「あっち」 とか、 「お母さんのとこ」 という指示だったのですが、せっかくなので 「右・左・回れ右」 を教えてみました。 【指示が適