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先日、息子の2歳の誕生日祝いをしました。

誕生日は13日でしたが、前々日から当の本人が嘔吐を繰り返し、次の日は娘、その次の日は私と夫も、、

まさかの家族全員で感染性胃腸炎になってしまい、誕生日どころではありませんでした💦


私も久しぶりの嘔吐に、ちょっと焦りましたが😅💦
子どもたちも繰り返す嘔吐や腹痛に、苦しそうで🥲

普段の体調管理の大切さを、ひしひしと感じました。



ようやくみんな体調も良くなってきたということで、1週間遅れの誕生日祝いでした🎂❤️


誕生日といえば、やっぱりケーキ🎂


私は作るのが好きなので毎回手作りをするんですが、私なりのこだわりがあります。


それは、
小麦粉と砂糖を、極力使わない事☝️😌❤️

どちらもケーキを作るには、欠かせない材料だったりするのですが、、、


実は、どちらも身体には良くないもの🥲


精製された白砂糖が身体に良くないというのは、随分知られるようになりましたが、
精製されていない『きび砂糖』や『てんさい糖』も、実は身体には良くありません。


その理由は
①血管がもろくなる
②カンジダ菌を増やし、体内で毒素を作る
③体内で炎症を起こす
④体内のカルシウムが減る
⑤落ち着きがなくなる、イライラしやすくなる
⑥傷や炎症の治りが遅くなる
⑦糖化、色素沈着を起こす


小麦粉の身体への悪影響としては、
①腸内で炎症を起こしてしまう
②腸壁のバリア機能を破壊して、アレルギーの原因になる
③小麦タンパクが脳内に入り、精神病や神経系トラブルに関与

砂糖も小麦も、腸内環境を悪くする、腸の機能を低下させてしまう、そんな悪影響が数多く報告されています。

腸は『第二の脳』と言われたり、免疫機能、ホルモンの生成にも関与しています。
その腸の健康を脅かす、砂糖と小麦。

『精製していない、良い砂糖だから』
『全粒粉の小麦粉だから』
は、残念ながら関係ありません。
砂糖は砂糖、小麦は小麦。
腸にかける負担、影響は、質の良し悪しではないのです。

私が子供の頃はあまり聞かなかった『子供の花粉症』

朝食は、パンにジャムを塗って食べる。
お菓子には、スナック菓子や甘いチョコレートなどを食べる。
そんな生活を小さい頃からしていては、まだバリア機能が未熟な子供の腸は、すぐに悲鳴をあげてしまいます。

もちろん、アレルギーになりやすい体質かどうか?もあると思いますが、それは生まれ持ったものでどうにもなりません。
しかし、『体質だから仕方ない』と諦めるのもまた違う。
親が気をつける事で、子供の健康を守ることが出来るのです。

お子さんに、毎朝パンを食べさせているのであれば、3日に一回にする、週末だけにする、など、頻度を減らしてあげましょう。
おやつには、小麦粉や砂糖を極量使っていないものを探してみましょう。

我が家では、最近小麦粉の代わりに『大豆粉』を使用しています。
大豆粉とオートミールを使ったマフィンやクッキーは、子供たちにも人気です❤️
もちろん、お砂糖は少量です🤏

先日の息子の誕生日ケーキは、大豆粉と卵で作ったシフォンケーキをベースに作りました🚔

砂糖も最小限にし、生クリームの砂糖も極力減らす事で、果物の甘みが際立ちます❤️


皆さんの花粉症が、少しでも良くなりますように❤️

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