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#リモートワーク
2年のフルリモートワーク経験者によるコミュニケーションにおける同期・非同期 使い分けに関する考察
はじめにフルリモートワークを開始して2年が経ちます。これによって、私の働く場所は、オンサイトからリモートに完全に切り替わりました。この「オンサイト」か「リモート」かという観点のほかに、私のチームでは、「同期」、「非同期」という働き方を意識して使い分けてきました。これには、それぞれメリット、デメリットがあります。今日はそれぞれの違いについて焦点をあててみました。それぞれを推奨するユースケースも記載し
もっとみるSlackを、リモートワーク率99%のチームで、2年間使ってきた中で模索!「工夫していること」・「やらないようにしていること」
タイトルのとおり、私の所属する組織ではコロナ禍以降、一部を除き、在宅勤務を基本としてきました。私がいたチームもご多分に漏れず、在宅勤務を続けています。かれこれ2年近く経ちます。そこでのコミュニケーションは、Slackが基本でした。2年もの間、コミュニケーションのあるべき姿を同僚と模索してきました。基本は記事のサムネイルになっている画像をご覧いただければOKです。本文はその補足です。
工夫している
私のチームのリモートワーク術 Slack編②雑談部屋立ち上げてます
前回に続きちょっとの工夫でSlackが輝く使い方を紹介します。
今日のテーマはSlack Callを使った「雑談部屋の開設」についてです。
Slack Callを使った雑談部屋って何?以下のようにタイムラインに突如Slack Callの開始が流れてきます。「参加する」で参加できます。
雑談部屋では具体的に何をしているの?わたしのチームのSlack Call開設の主な目的は以下の3つです。
物
私のチームのリモートワーク術:Slack編①DM使うのをやめてみた
皆様の会社では何らかのチャットツールは使っていますか?
私自身の話をすると、前職ではLineworksとGoogle Workspace、現職ではSlackを使っています。
他にもTeamsなど、多くの会社でチャットを使ったコミュニケーションが当たり前になりつつあると思います。
コロナ禍でリモートワークが促進され、百社百様のとりくみを行っていることと思います。最近、 フルリモートで働くGi