キク@外資系IT企業で営業中

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とある外資系IT企業にて、テクニカル・セールスとして活動中。 アウトプットの場所として活用していきます。何か共感いただけることがありましたら幸いです。 *ここでの情報は個人の見解であり、会社を代表する意見ではありません。

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  • おすすめアイテム・ツール集

    購入してよかったと思えるものやおすすめのツール類を紹介する記事をまとめています。

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    リモートワークにおけるチームでのコミュニケーションについて、実体験をもとに更新しています。

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まだ間に合う!AWS Certified Solutions Architect – Associate 認定試験(SAA-C02)

 掲題の試験SAA-02に合格したので体験記をシェアします。  現行の試験バージョン「SAA-02」ですが、試験の最終受験日は 2022 年 8 月 29 日です。翌日以降は新バージョンに切り替わるため、既存の対策では不十分となる可能性もあるでしょう。  私の体感ですが、2ヶ月集中すれば十分"合格"に間に合うと思います。受験を検討している方はいますぐ学習を開始されることをおすすめします!とはいえ締切までの期間も短いので、効率的な学習の進め方が肝要です。本記事が、だれかの効率

    • 「Notion」ではじめる習慣トラッカー、実物スクショ7枚つき

       4/1から心機一転、Notionで習慣トラッカーを始めました。運動、読書、新聞、水分補給(2L)、学習などをDailyで欠かさず実行するためにはじめたところ、めちゃくちゃ捗っています。  参照いただいた方が取り入れていただきやすいよう、スクリーンショット満載で記事を書いてみました。継続こそが大きな成果に繋がるものと信じて疑いません。今年度こそ、何かを続けたい方の参考になりましたら幸いです。 習慣トラッカー実物画面の紹介下記が実際に使っている画面です。 PC、スマホでさまざ

      • 2年のフルリモートワーク経験者によるコミュニケーションにおける同期・非同期 使い分けに関する考察

        はじめにフルリモートワークを開始して2年が経ちます。これによって、私の働く場所は、オンサイトからリモートに完全に切り替わりました。この「オンサイト」か「リモート」かという観点のほかに、私のチームでは、「同期」、「非同期」という働き方を意識して使い分けてきました。これには、それぞれメリット、デメリットがあります。今日はそれぞれの違いについて焦点をあててみました。それぞれを推奨するユースケースも記載しています。何か日々の仕事のヒントになりましたら幸いです。 最初に結論から。それ

        • Slackを、リモートワーク率99%のチームで、2年間使ってきた中で模索!「工夫していること」・「やらないようにしていること」

          タイトルのとおり、私の所属する組織ではコロナ禍以降、一部を除き、在宅勤務を基本としてきました。私がいたチームもご多分に漏れず、在宅勤務を続けています。かれこれ2年近く経ちます。そこでのコミュニケーションは、Slackが基本でした。2年もの間、コミュニケーションのあるべき姿を同僚と模索してきました。基本は記事のサムネイルになっている画像をご覧いただければOKです。本文はその補足です。 工夫していること絵文字の活用 「あえて絵文字を使って投稿して、温度感を伝える」 一説では

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          "ソラコム"さんのIoT通信講座(無料デバイス貸出)受講のすすめ

          "ソラコム"さんのIoT通信講座を受講しています。 結論から言うと、とてもオススメです。講座内容にあるような体験をしたことがないという方はぜひ受講してみましょう!!ほぼゼロコストです。 IoT通信講座とは? 2つのおすすめする理由1.とにかく簡単!レシピのお陰ですぐ触れる  IoT経験がほとんどなくても、基本的なPC操作さえできれば、あらかじめ用意されたレシピ(≒手順)のおかげで、ほんの1時間弱で、温湿度の取得とダッシュボードでの可視化ができました。  レシピには他にも

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          2021年に投稿した記事総まとめ

          2021年投稿した感想 2021年11月にNoteを開始し、この記事を入れて11の投稿ができました。  いくつか気づきがありました。意外と記事をたくさん見てもらえました。Noteきっかけで、Amazonで商品を買ってもらうという場面もありました。忘れたころに紹介した商品が売れている場面もあり、”Noteは資産”ということを実感できました。本を紹介した記事を友人に見せると、紹介している冊数を減らして、一冊を深く紹介してみたほうが需要があるのでは?というご指摘もいただきました。

          2021年に投稿した記事総まとめ

          2021年に読んでよかった本10選

          今年もいよいよ終わろうとしています。年末らしい記事を書けたらと思い、今年読んでよかった本を紹介しておきたいと思います。ジャンルは分けずに雑多に書いていますが気になる本があればぜひリンク先で、ポチってみてください。 『Phantom』 羽田圭介 著  本小説の2名の主人公は、FIREを目指す彼女と、オンラインサロンに狂信的に没頭するその彼氏の2名。2021年はFIREブームでしたので、気になるテーマ設定で、お金について考える良い機会になる一冊でした。  高配当株に投資する

          2021年に読んでよかった本10選

          簿記3級CBT方式試験合格体験談

           簿記3級のCBT(Computer Based Testing)方式での試験、通称ネット試験と呼ばれるものを受験し、合格してきました。  他に勉強するべきことがあり、あまり時間はかけられないので、「1ヶ月」と期間を定めて、期限内に合格をしました。短期合格したい人は少なくないと思い、そのノウハウを共有しておくべく、記事を作成しました。1日あたりの学習時間や、土日に集中して取り組む時間さえあれば、2-3週間といったより短期間での合格も可能だと思います)。 はじめに:なぜ日商

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          私のお薦め本(4)[経営・ビジネス編]

           就職活動をしていた頃、起業で活躍するには、仕事を覚えることも大事だが、会社や仕事の全体像を知ることが大事だと言われ、そのためには経営やビジネスを勉強しなさいと複数の先輩社会人から教わりました。当時読んでいた本を中心に、最近読んでこれはいいなと思ったものもいくつか紹介します。参考になりましたら幸いです。 1.「経営」に興味がある人向け -『ビジョナリー・カンパニー2(ジム・コリンズ)』  Goodな会社がGreatな会社になる為に、どう経営しているかを分析した本。人材採用

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          私のお薦め本(3)[プロフェッショナル・キャリア・成長編]

          今回のテーマは、プロとして成長し、素敵なキャリアを歩むためにおすすめの本を選びました。私のキャリアもまだまだ道半ばですが、皆さんと一緒に考えていきたいです。本記事が皆様の一助となりましたら幸いです。 1.「プロフェッショナル」にこだわりたい人向け -『プロフェッショナルの条件(ドラッカー)』  ビジネスパーソンが、プロとして、世の中に貢献するために必要な考え方を学ぶことができます。 2000年に発売の本書の内容は未だに色褪せることを知りません。「目的を持つ」、「貢献を重視

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          私のお薦め本(2)[読書で楽しく教養編]

           お薦め本シリーズ、今回は個人的には一番書きたかった教養編です。なぜ一番書きたかったかというと、今回紹介する書籍は読んでいて楽しいなと思う本を中心に選書しているからです。なぜ、”楽しい”を基準に選書したかの理由は以下のとおりです。  読書で身に付く教養は人生を変える特効薬的なものではありません。長く続けることで、それまでの気づきが立体的なものとなり、結果的に豊かな発想が可能な人物になれるものと考えています。”楽しむ”ことを目的とすることで継続でき、結果、ありし日に期待した自分

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          私のお薦め本(1)[ロジカル・シンキング編]

          おすすめ本記事執筆の背景 21年4月、私の所属する会社のTech Sales、技術系社員60名の新入社員向けに先輩社員としてメッセージを送らせていただく機会をいただきました。 色々とお話しましたが、読書が好きなので、Appendixとしておすすめの本をこれまでの読書経験から厳選して紹介しました。若い頃から読書習慣を持ち、ゆっくりでも読書を継続し続けることが、あとで役に立つと信じて疑わないからです。 今回のnoteの記事では、単なる選書リストに止まらず、各本をなぜお薦めする

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          総額22万円かけて育てた私の在宅環境を完全公開します

          私の所属する会社では、コロナ発生前から在宅勤務が可能でしたが、発生以降から今日にいたるまでは、原則として在宅勤務を続けて参りました。 在宅勤務が本格化した20年4月以降、昇降デスクをはじめとした環境を整備しつづけました。長時間利用する環境の為、身体への負担や、業務効率、音声や映像が与える他者への影響を鑑みると、それなりにお金を使いましたが、十分に投資対効果は出ており、熟考の末、購入した各アイテムはおすすめできるものだと判断しています。 今日は、実体験を踏まえ、おすすめアイ

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          私のチームのリモートワーク術 Slack編②雑談部屋立ち上げてます

          前回に続きちょっとの工夫でSlackが輝く使い方を紹介します。 今日のテーマはSlack Callを使った「雑談部屋の開設」についてです。 Slack Callを使った雑談部屋って何?以下のようにタイムラインに突如Slack Callの開始が流れてきます。「参加する」で参加できます。 雑談部屋では具体的に何をしているの?わたしのチームのSlack Call開設の主な目的は以下の3つです。 物理的なオフィスでは、自然発生的に雑談やディスカッションをすると思いますが、そのよ

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          私のチームのリモートワーク術:Slack編①DM使うのをやめてみた

          皆様の会社では何らかのチャットツールは使っていますか? 私自身の話をすると、前職ではLineworksとGoogle Workspace、現職ではSlackを使っています。 他にもTeamsなど、多くの会社でチャットを使ったコミュニケーションが当たり前になりつつあると思います。 コロナ禍でリモートワークが促進され、百社百様のとりくみを行っていることと思います。最近、 フルリモートで働くGitLab社のリモートワークの心得という記事(記事内ではSlackの活用にも言及)

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          Noteはじめました

          キクです。 この度、Noteの投稿を開始しました。 学びや気づきのアウトプットの場として活用していきます。 Closedなメモ帳にでも記述したら良いものをあえて、インターネット上に公開することには狙いがあります。 読者の方に少しでも喜んでもらおうと、怠け者の私でも一所懸命書けるように(きっと)なるであろうという点です。 例えば、こんな記事を書いていければと思います。 ・リモートワーク環境を2年弱続けてわかった快適な働き方  -Slackなどツールを使ったチームのコミ