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施術10日後ダウンタイム経過

両脚フルコースの脂肪吸引後、1週間と5日目が経過致しました。昨日辺りからダウンタイムがとても楽になってきたので、浮腫みのピークは1週間超えた頃だったようです。

脂肪吸引施術10日後

まだまだ足首はむくむくですが、それでも施術前よりふくらはぎのラインが綺麗に、また前ももの張りも目に見えて減っています。膝周りもすっきりしたので、膝の位置も高くなったように見えます。

流石、合計3800ml取って頂いただけのことはあります!歓喜!

大腿内(後ろから)外:左右1,000mlずつ
大腿内(前から)前:左右700mlずつ
ふくらはぎ、足首:左右200mlずつ

2リットルのペットボトル約2本分減らしてるということですものね。凄いです。

正直浮腫があまりにも辛くて、今後一生浮腫が全部脚に留まってぱんぱんのまま、皮膚もごわごわしたまま、歪な脚で留まってしまったらどうしようかと考えたりしてしまっていました。

そのぐらい、手強い浮腫です。不幸中の幸いなのか、脚はずっと軽く痺れたような状態で、同じ姿勢で留まると硬直したようになりますが、疲れたり、痛いということはあまり感じません。動作を変えるときはぴきぴき痛かったりしますが、本当に最初だけ。動作を続けるとスムーズに問題なく動けます。靴下の跡が浮腫むのが一番辛いぐらい。

脚が一生このままかもしれないと覚悟し、気に入らなかったら直してもらおうとか、次の施術のことも考えたりもしていましたが、不思議と気分はずっと明るくて、不安症は全く出てきていません。

たどたどしい歩き方なのに、張り裂けそうなぱんぱんの脚でとっても忙しくしてるのに、何だか陽気なのです。

感覚的な意見ですが、やはり脚の脂肪自体に、私の過去10年以上に及ぶ、鬱々とした負や陰の気が、抜け出せなくてそこに捕らえられていたのだと思います。過去、自分の身体を呪い尽くしたり、冷え性や浮腫や脚の重さからくる気だるさと、太さからくる絶望感に悩まされたりということが常日頃からありました。施術をしてから、ダウンタイムこそ辛いことはありますが、上記のような日常的な精神面での苦しみから開放されました。

ダイエットしても変わらなかった身体に悩んでいる方、まだ完成はしていないけど、ダウンタイム真っ最中だけれど、私は脂肪吸引を心の底からおすすめします。もしかしたら顔などの美容整形も同じ感覚かもしれませんが、自分が生まれ持ってしまった、歪んだまま成長してしまった、性質や形を変えられないことに対する、無力感や諦めが一掃されて、希望がわいてきます。

これから脂肪吸引を決意したきっかけの記事を書きたくて、そこでも精神面での変化については触れたいと思います。

ダウンタイムの話に戻りますが、丁度浮腫がましになってきた昨日ぐらいから、脚全体に痒みも出てきました。良くなってきている証拠です。でも、掻きたくなるほど痒いわけではないので、なんかこそばゆいな、程度です。電気風呂のぴりぴり感に似ているかもしれません。

脂肪吸引施術10日後

足の内出血も消えてきました。
足首はまだむくむくです。

きこりぽさくしょん。

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