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「ベストな選択」って存在するのだろうか?

午前の仕事がひと段落ついたので、息抜きにコーヒーを淹れることに。
氷をグラスいっぱいにしてアイスコーヒーにしたかったのだけれど、氷、作り忘れてた…。
半分だけ氷が入ったグラスを眺めながら、ぬるめのアイスコーヒーにするか、切り替えてホットコーヒーにするかを考え中。

本日のコーヒーのお供は塩大福。

『Life is a series of choices.(人生は選択の連続である)』
とシェイクスピアの言葉にもあるように、

私たちは毎日すごく小さなことから、大きなことまで1,000回以上の選択をしていると言われている。


少しでも ‟いい選択”をするために、1から10まで調べあげる

徹底的に、時間いっぱいまで悩みぬく

そう、後悔しないようにと、へとへとになるまで。

私もそんな感じで長い間生きてきました。

でも、最近になって思うんです。

後のことは誰にも予想できないし、コントロールだってできない。

果たして「ベストの選択」って存在するの?って。

今、ひとつだけわかるのは、

義務感とか、損か得かなどではなく、『自分がやりたいかどうか』で決めると、望むような結果が得られなかったときにも、それなりの満足感は残っているっていうこと。


どんな選択をしたとしても、失うものや得られないものはある。

それなら、時には『気乗りするから』ってだけの理由だけでの選択もありなんじゃないかと私は思う。

よし、ぬるめのアイスコーヒーを飲んだら、
ランチはタイ料理屋さんにいこうっと。

みなさんも素敵な午後を!




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