KIKO

心理学がすき|本がすき|おいしいもの|がすき。『半径5mの世界を笑顔にしたい』 そんな…

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心理学がすき|本がすき|おいしいもの|がすき。『半径5mの世界を笑顔にしたい』 そんな想いをひっそり込めて、日々のことなど気ままに綴っています。🖋

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みんなパフェだと思ってみたら、人付き合いが楽しくなった

はじめましての方も、そうでない方も、こんにちは! この記事をひらいてくださって、ありがとうございます。 ここのところすっきりしない空模様が続いていますね。 (今朝は寒かった…) このまま梅雨入りするのかなと思うくらい 傘マークが並んでいる天気予報。 そんな週間天気予報とにらめっこして、 友人とのお出かけプランを練るのが今の私の楽しみな時間です。 「雨でも楽しみには変わりないー!」 ユニークに踊るスタンプと共に送られてきたメッセージを見て、 彼女のふわふわな優しい声と

    • いびつだからこその輝きや強さがそこにあるのかも

      休日は真夏の日差しのような中、朝から公園に出かけます。 底なしの体力ゲージを備えた子供達。体力消耗させるには楽しんでもらうには何がいいか毎週頭を悩ませています。 おかげで私のスマホのメモはオシャレなレストランの情報は皆無となり、大きな滑り台があるとか、遊具が豊富、アスレチックが本格的!なスポットの情報ばかり。 寝ても覚めても自分以外の誰かのことで頭がいっぱいなんて今だけなんだろうなぁ。                 * 親になり子育てをスタートして、まだまだ中間地点に

      • 産業カウンセラー試験の結果と振り返り

        昨年6月末に受けた産業カウンセラーの試験、合否の通知書が手元に届き、無事合格していました。 結果の記事を書いてはいたものの、下書き保存したままにしていました。 あれから約1年経ちますが、記録として残しておきたいと思います。              ❁ 今回の試験は手ごたえはあったものの、準備不足な部分も感じていたので、結果がわかるまでドキドキしていました。 今までの試験に関わる書類は速達だったので、翌日には届いていて。 今回の合否通知は16日発送だから、17日には来る

        • 産業カウンセラーの学科試験を受けてきました!

          こんにちは。 真夏のような気候が続いているかと思えば、梅雨のような空模様へ逆戻り。 酷暑って言葉はいつの頃にできたんだろう…。 子供の寝かしつけ後にアイスを頬張りながら旅行計画を練るのが最近の至福のときです。 産業カウンセラー学科試験さて、6月末に産業カウンセラー学科試験を受けてきました。 久しぶりに受験生のように試験勉強をしたこの3週間。 平日は毎日2時間、土日も出来る限り勉強しておりました。 今は「がんばったー!」という達成感に満ちております。 産業カウンセラーの

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          たまには意味をつけるのをやめてみる

          電車が遅延していた 待っても待っても電車は来ない 待っている間にたのしみにしていたドラマをスマホで観ることが出来た 何日も前から食べることをたのしみにしていた、つけ麺屋さん お昼になり、いそいそと足を運ぶと『臨時休業』の文字 数軒先に新しく出来たラーメン屋さんに入ってみると幻と言われる限定ラーメンが食べられた 突然の雨に見舞われる。靴もびしょびしょ。 雨宿りがてら入った百貨店。雑誌に載っていてかわいいな、と思った靴がそこにあった。 こどもが急な発熱。保育園から

          たまには意味をつけるのをやめてみる

          「大丈夫じゃなくても大丈夫だよ」っていってもらえる場所があったらいいなって思った日

          大丈夫じゃない日。 誰にでもあるはずの、そんな日。 でも、周りを見渡せばみんなが大丈夫そうで。 みんなが笑顔でいて。 だから、私も笑顔の仮面をつけた。 苦しくなってしまうけど、その笑顔の仮面をつける。 そうすることで『大丈夫なふり』ができる。 心では悲鳴をあげていても、『隠して』いられる。 でも『ふり』だから、 本当は大丈夫じゃないから、 仮面の下では泣いている日もあって。 苦しいのに、悲しいのに、こわいのに、顔だけは笑顔で。 そんなとき、「大丈夫じゃ

          「大丈夫じゃなくても大丈夫だよ」っていってもらえる場所があったらいいなって思った日

          同じ場所にいるのに

          子どもをお迎えに行ったら雨が降ったんです。 空は晴れているのに、雨が降ってて。 「濡れちゃうね〜、早く雨があがるといいね」 そうチビちゃんに話しました。 すると、チビちゃんは満面の笑みで 「ママ〜、虹でるかなぁ? 虹さがしてるのー!」 と。 あぁ、同じ場所にいるのに探しているもの、考えてることは全然違うなぁと思った昼下がり。

          同じ場所にいるのに

          完璧主義とベストを尽くすことは違う

          昔描いていた日記。 書かない日が続くとそのまま辞めてしまうこともしばしば。 息抜きになっていたはずのnoteが そんな昔の日記帳のようになりかけていました…! 毎日更新は無理だと悟ったので、(そもそも毎日じゃなかったな) 今後は思ったこと、日々のことも気ままに綴っていこうと思います。               * 何かたのしいと思うことを始めても、 「あれも、これもやらなきゃ!あ、これが出来ていない!」 「もっとがんばらなきゃ!」 と、熱が入るあまりに頑張りすぎ

          完璧主義とベストを尽くすことは違う

          動くことが『在りたい未来』を迎えにく唯一の方法なのかもしれない

          こんにちは。 先週まで「暑い、暑い」とかき氷を頬張っていたのに、この数日で秋の気配を感じるようになりましたね。 そろそろ、ビーチサンダルでのお出かけは控えた方がいいかしら…。 (ビーサンloverなのです。) さて、この数か月間お留守にしていた間、私ちょっとした挑戦をしておりました。 幸いにも努力が実を結び、新しいお仕事を頂けることとなりました。 (やったー--!) 思い立ったが吉日とはよく言ったもので、 『やる!やりたい!』と決めたその時に即行動し、 ドキドキしな

          動くことが『在りたい未来』を迎えにく唯一の方法なのかもしれない

          幸せを待たないことにした

          ○○が手に入ったら幸せ。 ○○になったら幸せになれる。 ○○が出来たら満たされる。 長い間、大きないつか来るはずの幸せを追い求めるあまりに今がおざなりになっていた。 でも頑張ってばかり、苦しんでばかりじゃいけないんじゃないかと思えてきた。 だって、大きな幸せを手にしたときも今、このときを感じられないとまたその先をみてしまう。 すると、ずっとずっと満たされないっていう無限ループになるわけで。 未来への幸せを目標として頑張ることも大切だけど、 生きているのは、今、このとき

          幸せを待たないことにした

          『できた数』より、『がんばった数』を数えてみよう

          こんばんは。日が変わってしまいましたが、本日の締めくくりにとnoteを開いております。 家族が寝静まり夜風の音だけが耳に入る、ひとりだけの時間。 なんて贅沢なのだろう…。          ⋆ 「一日が終わる…今日は何をしたかな。」 「何もできていない気がする…」    そんな風に思うことってありませんか? そう、私たちは『できた数』を数えがちなんですよね。 そんなときは『がんばった数』を数えてみる。 出来なかったこともあるかもしれません。 未達成だったり、形

          『できた数』より、『がんばった数』を数えてみよう

          ののポニョになった朝と過剰同調のお話

          とある日、起きたら白いカーテンがつるされているような土砂降りで。 忘れ去られていた彼のサーフ道具をベランダから救出することから始まった朝。 外履き用のサンダルも風で飛ばされていて、スタート時はほぼ裸足。 つま先立ちしながら水たまりを飛び越える私をみて、「ののポニョみたーい」と笑う我が子。 まだ漢字が読めない4歳の我が子。 「崖の上のポニョ」は「ののポニョ」。 『愛くるしい』という類のワードを全て集めても足らない程の言い間違い…いや、間違ってはいないのだから言い間違いではな

          ののポニョになった朝と過剰同調のお話

          『やりたくないこと』の中に『やりたいこと』が隠れている

          まだ夜は肌寒いですね。大きなマグカップにハーブティーを淹れて、ブランケットに包まれながらベランダで今これを書いています。 ほぼ毎日更新…の予定が、少し気を抜き滞ってしまいました。 (厳密には最初から【ほぼ毎日】ではないのですが、気持ちは毎日でいくつもりです!(笑)) noteを書くことを習慣づけたい理由はいくつかありますが、何を書こうかなと考えて書いているこの時間が楽しいので、今日は仕事を強制終了し行動にうつしました。 今回は書くことのハードルを少し下げるという意味で短めと

          『やりたくないこと』の中に『やりたいこと』が隠れている

          「ベストな選択」って存在するのだろうか?

          午前の仕事がひと段落ついたので、息抜きにコーヒーを淹れることに。 氷をグラスいっぱいにしてアイスコーヒーにしたかったのだけれど、氷、作り忘れてた…。 半分だけ氷が入ったグラスを眺めながら、ぬるめのアイスコーヒーにするか、切り替えてホットコーヒーにするかを考え中。 『Life is a series of choices.(人生は選択の連続である)』 とシェイクスピアの言葉にもあるように、 私たちは毎日すごく小さなことから、大きなことまで1,000回以上の選択をしていると言

          「ベストな選択」って存在するのだろうか?

          下書き保存されたコトバ達の行方

          noteに限らず発信をするとき、いざ自分の想いを書き綴っていくと、ちっぽけなことに思えたり、誰かの真似事のように感じたりすることってありませんか? パソコンを開く瞬間には頭の中にたっぷり詰まっていたコトバ達も、文字にしてみると「え?そんなこと?」「それだけ??」 と取るに足らぬことのように思えてきて、[下書き保存]のボタンを押してそっと閉まう、みたいなこと。 そんな風に無意識に自分以外の誰かと比べてハードルを上げてしまっている人も多いのではないでしょうか。私もそのひとりで

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