大きく波打つ話とアイスコーヒー
朝の光がきらきら。
遅れた時計の目覚ましの音。
ひさしぶりに階段を繰り返し上がる。
気になってた最近の様子。
打ち明けてくれた話。
アイスコーヒーとドーナツ。
びっくりとうれしさととまどいと。
大きなまあるい氷。
近寄ってくる鳩達。
言うか言わないか迷って、半分だけ。
大きすぎて止まってしまった。
やっぱり言おうか言わないか、また迷って。
同じことを、違うところで。
追いつかなくて図書館に寄り忘れた。
だんだんと浮かび上がるはてなマーク。
道を引き返して図書館へ。
迷ったまま