木原眼鏡

雑多。 漫画家の甥。 作曲とか。

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見捨て

人生何かしら 見捨てられたりしてると思う その中でも 血の繋がった家族からのものは 世の中に安心なんてないと 思わせてしまうものだと思う 無条件での安心 コレをちゃんと 獲得出来ていると強い 条件付きだと その条件を満たせなくなった瞬間に 崖に落ちる で、本題 良い子でいることを条件としての 信頼や安心は本当に不安定だ 人間はそんなに良い子じゃない 付け焼き刃はいずれ剥がれ落ちる 剥がれ落ちてからが人生なんだが 剥がれ落ちたときに 周りの態度が一変するのを 目の当た

    • 見下さないようにするってバランスが難しい…誰でも対等でとは思うものの、ここを直したほうが良いんじゃない?と思ってしまうだけで下に見てるかもしれないし、僕なんかが言う事じゃないかと思うと逆に自己肯定感が低いようにも感じる。見下さない、卑下もしない。フラットとはとても難しいものだ。

      • 気を付けなきゃいけないと思うのは世の中に興味を失ってしまうことだなあ。気を付けていても失うときは失うんだと思うんだけど、疲れてるわけでもない気がするんだよなあ。興味なくしてしまったら…まあね。

        • 天邪鬼(あまのじゃく)

          天邪鬼(あまのじゃく)… あえて人と反対な言動をする (本心とは必ずしも一致しない) ひねくれた性格 天邪鬼な人はその生い立ちによって 人を信用することが出来ません (過去に酷い裏切りがあったり親に愛されなかったり) 基本的に他人は敵だと思っています その敵に弱味を見せてはいけないのです 愛されてきた人にとっては 何故なのか分かりづらいので 少しだけ例をあげておくと 「〇〇の使い方が分からないのだけど…」 と親に聞きに行ったら 「そんなことも分からないの?馬鹿じゃない

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        • 見下さないようにするってバランスが難しい…誰でも対等でとは思うものの、ここを直したほうが良いんじゃない?と思ってしまうだけで下に見てるかもしれないし、僕なんかが言う事じゃないかと思うと逆に自己肯定感が低いようにも感じる。見下さない、卑下もしない。フラットとはとても難しいものだ。

        • 気を付けなきゃいけないと思うのは世の中に興味を失ってしまうことだなあ。気を付けていても失うときは失うんだと思うんだけど、疲れてるわけでもない気がするんだよなあ。興味なくしてしまったら…まあね。

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          顔面を火傷したことについて

          大きい怪我って 普通はどれ位するものなのだろう?幼少期に骨折や縫ったりはいっぱいしたし 大人になっても色んなところを火傷した 不注意とは言われるけど 改善できるものなんだろうか? 昨今はアスペルガーやADHDの理解も多少広がって 毎日忘れ物をしてしまう人もいることも 知られてはきた 運動神経なのか何なのか 子供の頃からよく怪我するから 慣れない作業はしない もしくはかなり慎重にするように注意してる それでもやってしまうので そこは自分の持って生まれたものだと受け入れて

          顔面を火傷したことについて

          作曲 呪縛からの解放

          ご無沙汰しております。 以前の記事で書いたことですが、やっと音楽CD3部作を完成させる事ができました。 今年10月に完成した、 怪盗ファンタジー音楽集「Theater theater」は、ジャケットデザインなどはかなり前に出来ていたのですが、コロナによる環境の変化に対応出来ず、創作も滞っていた為かなり予定より完成が遅くなりました。 自分の中での3部作の最後の作品で、ファンタジーストーリーBGMというテーマを掲げて作っていたものの、もう一つの裏テーマ、分かりやすい音楽とい

          作曲 呪縛からの解放

          発達障害のような悩み

          「のような」と書いたのは、 わりとしっかりとしたテストをして結果は分かっているのだけど診断を受けていないので「のような」とした。 要は愚痴なので読みたくない方は戻ってください。 コロナがあって深夜営業が無くなった。他人と連携して仕事をするということが苦手な僕には深夜の一人作業というのは有り難いものだった。 昼間の人が多い時間は苦手だ。 特にコミュニケーションを取るのが苦痛だ。 仕事中、休憩の時間、なるべく黙っていたいが、それだと不機嫌に見えてしまうし、場合によっては仲

          発達障害のような悩み

          衝撃だった…

          自分が人間の皮を被っているのは分かっていたが、過去の写真を見て衝撃だった。 それは家族旅行のアルバムなのだが、いくらスクロールしても風景しか写っていない。 しかも、風景に人間をなるべく入れないように撮っていたりする。 そして、家族の写真を何年分も遡って探してみても、たまに1枚出てくるかだ。 それはたまたま写ってしまったかのよう。 それが普通、というか、特に問題にも思っていなかったが、ふと、一般的な家族旅行のアルバムはどんなだろうと想像したら異常性を感じてきた。

          衝撃だった…

          出来ないことに目を向けても何も良いことはない

          出来ないことに目を向けても何も良いことはないそう書いてあったのは何の本だったかな 小さい頃から出来ないことが多かったと思う 勉強も運動も出来なかったし 不注意で落ち着きがなくて怪我ばかりしてた 元来僕は怠け者だ 「まだ本気出してないだけ」とは思わないが 出来ないのは努力が足りないとか 本気出してないからとか考えてしまう 本気を出してない それが凄く引っかかってる 本気って何だろうか?手を抜いてるつもりは無いし 言ってしまえばいつも本気だ 単純に70%の力でやるとか

          出来ないことに目を向けても何も良いことはない

          作曲 心境吐露

          目詰まりなんというか 創作を吐き出す管が詰まってます 血栓です 僕の場合は音楽なのですが いや 依頼された分はやってるんですが この場合は自分の作品ですね いろんな背景音楽を作ることがあって それを集めたものを3部作として アルバムにまとめて一区切りにしようと 思っていたのですが… コロナで普段の生活リズムが一変し うまく気持ちを作れないまま予定より半年が過ぎました そして実は その3部作の後に作ろうと思っているアルバムにも 手をつけられない状態 先に作ればいいじ

          作曲 心境吐露

          ガッカリ恐怖症

          ガッカリさせるのが苦手だ もっと広く言えば悲しんでほしくない だから頼まれごとを断れない 嫌われるのが怖いからとか 反抗的に見られたくないから という理由で断るのが苦手な人は多いと思う もちろんそういう理由もあるが 僕自身が辛い思いをしてきたから 相手に感情移入しちゃうのが強い 感情移入してしまう たかだか「プリン買っておけばよかった」という冷蔵庫を開けたときの相手の台詞さえ 僕が気が付いて買っておけば相手は残念な思いをしなくて済んだのにと考えてしまう 相手のガッカ

          ガッカリ恐怖症

          よくばり

          新しいものを買ってくると 部屋が物で溢れていく 元々物は少ない方だ 子供の頃の僕の部屋は テレビ ステレオ ゲーム 机 漫画 それしかなかった いや それだけで十分だろう しかし何もない部屋と言われた 確かにカレンダーやクッションや観葉植物 その他置き物小物といったものは一切なかった 絨毯に転がってるものといえば テレビのリモコンくらいだろう テーブルなんてない そもそも机も親が学習用に買ったもので 僕としては必要ない しかし困ったことを言われた 物がない=

          よくばり

          きもちの余裕をたいせつに。

          最初に浮かぶのは? ゆたかさって何だろう?と考えたとき、 最初に浮かぶのは余裕があるということ。 いつも人間関係に悩んでいる僕にとって、 余裕がないとすぐにMP(精神力)が空になる。 MPが空になるとどうなるかというと、 すべてが空回りしだす。 そして迷惑も掛けてしまう。 それだけならまだしも、 自己嫌悪に陥り、生活にも支障をきたし、 負の連鎖に嵌ってしまう。 そうならない為にも、心の余裕を保っておく。 余裕を保っておくと視野も広くなる。 小さい幸せ

          きもちの余裕をたいせつに。

          先日、不思議な感覚に襲われたので書き記しておく

          怒りについてのことなんだけど、まあ誰でも嫌なことをされれば怒ったりすると思う。 喜怒哀楽、人間が持っている当たり前の感情。 忙しくて、思い通りにいかなくてイライラすることもあるだろう。 僕は、自分の機嫌は自分で取らなきゃいけないと思うから、 まあそういうときは対処を考える。 なるべく楽しくいたいのだ。 で、だ。 そういうイライラや怒りとは違う、暗い心からの怒りがある。 怒りというよりは嫌悪感に近いかもしれない。 例えば睡魔には逆らえないように、スッと支配する感情。 嫉

          先日、不思議な感覚に襲われたので書き記しておく

          夢見てた

          面白い夢を見てると、ついつい続きが見たくなって、起きれなくなる。 この暑い中、それなりに歳も経ているのに、十数時間は寝た。 ただ思い出せない。 僅かに思い出せたのは怖い夢だ。 目が覚めたのに、体が痺れていて半身が麻痺してる。 何故か目ん玉がグリッとして、ゾンビになったような感覚。 何かに襲われるような気がして、早く覚醒しなきゃと焦っていたら目が覚めた。 そしてふと思う。 体が疲れていて頭が先に起きると?金縛りに遭うんだったかなと。 夢の中でいつも思うことは、

          夢見てた

          おひとり様つらつら

          SNSに、ネット飲み会に、テレワーク。 引きこもっても人との繋がりを求めるものだなあと思って感心した。 僕はというと正直、人と会わなくて済むということに喜んでいた。 そして痛感していた。 やはり人と関わらないと生きていけないことに。 当たり前のことだけど、出来れば減らしたい。 作品を上げたら読んでもらえて、それが仕事になるような才能が欲しい。 と言ってもそれ以前にだらけてしまってなかなか作品を仕上げられない。 だらだら。 だらだらは好きだ。 それこそが生き

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