商品(新書)を追加しました。

　集英社新書，ちくま新書，NHK出版新書の3つの新書レーベルの本を追加しました。

　追加した商品の中で特におすすめなのは，『『噂の眞相25年戦記』』，
『「水」戦争の世紀』，『プロパガンダ戦争』の3冊です。

おすすめ本

・『『噂の眞相』25年戦記』
　日本を代表するスキャンダル雑誌「噂の眞相」。現在の政治や芸能界のスクープを報じるのは「週刊文春」というイメージを多くの人が持つと思いますが，かつては「噂の眞相」が数々のスキャンダルやスクープを報じていました。
　多くのスキャンダルを報じてきた故，その報道に関する多くの裁判も抱えていました。そんな「噂の眞相」を創刊し，編集長でもあった岡留氏の体験記・回顧録です。

・『「水」戦争の世紀』
　人間が生きていく上で欠かせない「水」。その水がグローバル企業などによってビジネスチャンスの対象にされているとしたら。
　ミネラルウォーターは，湧水や雪解け水，地下水などである。しかし，ミネラルウォーターとして売るために，その場所の湧水などを独占することで，水を飲めなくなる人が出てくることはないのだろうか？
果たして，水は誰のものなのか？水は企業などが独占して商品として売ってよいのか？
　「水」の保全，利用を通して，社会問題や環境問題について考えるきっかけになる内容です。

・『プロパガンダ戦争』
　「アラブの春」やシリア内戦，イスラム国などといったことに代表される中東の出来事について，現地のメディアや中東地域における国際メディアのアルジャジーラと西側メディアによる報道の違いを検証しています。

追加した商品をまとめたショップのページです↓

商品(新書)を追加しました。

以下が今回追加した本です。

集英社新書

○『プロパガンダ戦争』 内藤正典
○『イスラム戦争』 内藤正典
○『原発、いのち、日本人』 浅田次郎, 谷川俊太郎 ほか, 構成・今井一
○『「憲法改正」の真実』 樋口陽一, 小林節
○『「憲法九条」国民投票』 今井一
○『憲法九条を世界遺産に』 太田光, 中沢新一
○『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』 森達也
○『資本主義の終焉と歴史の危機』 水野和夫
○『リーダーは半歩前を歩け』 姜尚中
○『姜尚中の政治学入門』 姜尚中
○『悩む力』 姜尚中
○『続・悩む力』 姜尚中
○『ニッポン・サバイバル』 姜尚中
○『TPP亡国論』 中野剛志
○『「水」戦争の世紀』 モード・バーロウ, トニー・クラーク
○『『噂の眞相』25年戦記』 
○『手術室の中へ』 弓削孟文
○『報道危機』 徳山喜雄
○『若き友人たちへ』 筑紫哲也
○『メディア・コントロール』 ノーム・チョムスキー
○『文明の衝突と21世紀の日本』 サミュエル・ハンチントン
○『国体論 : 菊と星条旗』 白井聡

ちくま新書

○『サブリミナル・インパクト』 下條信輔
○『誇りを持って戦争から逃げろ！』 中山治
○『日本の国境問題』 孫崎享
○『現代語訳　論語』 齋藤孝
○『テレビの罠』 香山リカ
○『君はレオナルド・ダ・ヴィンチを知っているか』 布施英利

NHK出版新書

○『転換期の日本へ ： 「パックス・アメリカーナ」か「パックス・アジア」か』 ジョン・W・ダワー, ガバン・マコーコック
○『人類の未来』 ノーム・チョムスキー
○『憲法の条件』 大澤真幸, 木村草太
○『戦後政治を終わらせる』 白井聡

書肆　奇縁堂

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