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リーダーの生き様が100%

こんばんは。

今日は出勤し、職員室で仕事をしました。自分で言うのもなんですが、とても捗りました。人間にとって、環境が大事だと再認識しました。

以前に「チーム力≦リーダーの力量」のnoteを書きました。

それをきっかけにリーダー論を何冊か読みました。
それを踏まえて、自分の考えも入れながら書いていきます。




印象に残ったのは…

リーダーの生き様がすべてだということです。


前の記事とも被りますが、クラスで言えば、リーダー=学級担任です。

その担任がどんな言葉を使うのか?

どんな関わりをするのか?

どんな姿勢で子どもと向き合うのか?

「何を教えるかではなく、どんな生き方をしているか」
「やり方ではなく、どんな『あり方』を魅せていくのか」

大切なのは、「担任の生き様」だということです。


①言葉

学校の先生って子どもの言葉遣いに厳しいですよね?

子ども「かずおーーー!」
先生「かずおくんでしょ!!」

結構こういうシーンを見るわけです。

その一方で、先生自身の言葉遣いを指摘してくれる人はあまりいません。
初任者ならまだしも、経験を重ねれば重ねるほど指摘されません。

自分自身で見つめ直す必要があると思います。
私自身も自信をもって「大丈夫!」とは言えません。

生徒指導の場面で、人格を否定せず、行動のみを指導する。
注意よりも、激励の言葉を多くする。
普段からネガティブよりポジティブな言葉を多くする。

自分の言葉を見直して、言葉に自信をもてるように日々精進です。


②関わり・姿勢

子どもにどんな関わりをしていますか?

無関心。叱責多め。これでは、子どもはついてきませんよね?

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では、どうすればいいのでしょうか?

温かな関わりなどなど色々言われます。

自分自身は具体的な行動として、感謝の言葉「ありがとう」を増やします。

そして、姿勢としては、子どもに言う以上、子どもよりも努力します。
筋トレ、読書、早起きなど継続し続け、子どもに恥じない自分でいたいと思います。


たまたま同期と電話しましたが、その同期は「子どもに早く会いたい」と言っていました。まさにワクワクしている状態です。キラキラしています。
ワクワク・キラキラしている担任の先生に教わっていれば、子どももキラキラする可能性は高まると思います。

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私も休校が終わり、学校が再開してほしいという気持ちが高まっています。
学校が再開すれば、毎日の授業や子どもとの関わりは必ずしも楽しいことばかりではありません。

しかし、毎日の授業を楽しもう。子どもとの関わりを楽しもう。
そんな気持ちを担任として、日々もっていこうと思います。

そして、担任として、先生として、よい「生き様」を見せていきます。

今日も読んでくれてありがとうございました。

スキ!してもらえるととても喜びますよ( ´∀`)
ありがとうございます。

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