退職、シェアハウス暮らし、フリーランス、ライター。激動の2021年ありがとう。
2021年終了まで、あと6時間。
という、ギリギリのタイミングで書き始めたこのnote(笑)
今年は23年間の中で1番変化が多く、どうしても年が変わる前に書き残しておきたかったのでこうして文字を打っています笑
2021年の振り返り、2022年の目標をつらつらと綴っていけたらと!
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①新卒で入社した会社を退職
2021年3月に新卒で入社した会社を退職しました。
働いた期間はわずか1年。
友人たちは理不尽なことを言われながらも頑張っているのに逃げていいのか、と葛藤がありましたが、退職を決断。
あれから8ヶ月経ちましたが、一度も後悔していません。
むしろ当時の自分の選択に感謝しています。
続けていたら別の景色が見えたかもしれないけど、やめたから今の景色が見れている。
今の景色は自分にとって予想外な光景の連続で、毎日ワクワクして過ごせています。
②シェアハウス生活スタート
23年間、一度も親元を離れたことがありませんでしたが、2021年5月からシェアハウス生活を開始。
ご飯を用意して、部屋を掃除して、服を洗濯して…「普通の生活」を送ることがどれだけ大変なのかを考えさせられました。
母の偉大さを実感できましたし、感謝を続けていかなければならないと思っています。(一緒に旅行に行くのが2022年の目標、、!)
そして、シェアハウスではたくさんの出会いがありました。
自分が住んでいるシェアハウスは、いわゆるテラスハウスのようなシェアハウスではなく、40人が住んでいる大型アパートのようなシェアハウス。
経営者、フリーランス、サラリーマン、学生、外国籍の方などさまざまな人たちが暮らしています。
同じタイミングで「ここで暮らそう」と思わなければ出会わなかった人ばかり。
さまざまなことに挑戦できたこと、退職したことを後悔していないのは、シェアハウスで出会った人たちのおかげと言っても過言ではありません。
退職と同様、シェアハウスに住むと決めた自分に心から感謝しています。
③フリーランスのライターになる
前職を退職して、すぐに次の仕事探し!とはなりませんでした。
というのも、前職はものすごく悩んで会社を選んだにも関わらず、1年で辞めてしまったから。
自分のやりたいこと、得意なことが見えなくなってしまったんですよね。
そんななか、「文章を書く」ことには興味があったので、1ヶ月間毎日noteを書いたり、ボランティアでフリーペーパーの執筆を手伝ったりしていました。
そして「書くこと、嫌いじゃないな〜」と気付き、本格的に「書く仕事」を探し始め、2021年7月からライターの業務を開始。
この時、フリーランスとして活動していくつもり(覚悟)はなく、ライターが自分に向いているか判断して、向いていたら本格的にライターの仕事を探そう、という軽い気持ちで始めました。
5ヶ月経った今でも、ありがたいことにライターの仕事を続けられています。
④好きなことを書ける環境と出会う
贅沢な悩みかもしれませんが、やってみたかった「文章を書く」仕事ができている一方、書く記事に対して「これは書きたい」「これは書きたくない」と感じるようになっていきました。
上記の記事でも書きましたが、自分が書いていきたいのは「インタビューやレビューなど自分の色がみえる」記事。
フリーランスのライターになって3ヶ月経った頃から(ちょうどこのnoteを書いた後から)、自分が書いてみたいメディアや記事に対して「書きたいです!」と声を上げていきました。
その結果、幸いなことにいくつかのメディアで書かせていただくことになりました。
<インタビュー>
PROLABOにて
<アニメについて>
リアルサウンド映画部にて
cinemas PLUSにて
<美術館の取材レポート>
スフマートにて
未経験の自分に執筆を任せてくださったこと、大変感謝しております。
本当に、ありがとうございました。
そして来年も、よろしくお願いします!
⑤2022年も、書き続けます!
2022年も、とにかく書き続けていきたいと思っています。
それは仕事であれ、趣味であれ。
趣味で2021年3月から始めたnoteは、50本公開できました!
2022年はもっと書いていきたいな…。
目標は高く、ということなので70本公開を目指します!
そして仕事では、引き続きインタビューやレビューを中心に執筆していきたいです。
もっと素敵な文章が書けるように、ワクワクする文章が書けるように、多くの人に読んでもらえるように、頑張ります!
*
2021年、本当にたくさんの変化があった1年でした。
仕事を辞めたかった1年前は「今の環境は自分が作った結果」という言葉を呪いのように感じていました。
今は、まさにその通りだと思っています。
自分の気持ちに正直に、行動を続けてよかった。
2022年も、挑戦したいことに対して積極的に手を挙げ続けていきたいと思います。
来年も、どうぞよろしくお願いします!
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