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noteを始めてから1年。手に入れた3つのこと。

noteを始めてから、今日(3月1日)でちょうど1年が経ちました。今の自分にとって、noteは生活の一部です。

▼人生で初めてのnote記事

新しいことを学んだとき、素敵な作品に出会ったとき、自分を見つめ直したいとき、noteに文字を綴っていきます。

あの日の学びや感動を思い出したいと思った瞬間、自分の過去の記事を見返せば記憶が蘇ってくるようなnoteにしたいな、と思って執筆してきました。

今日は、noteを始めて自分が手に入れたものについて振り返ってみたいと思います。

①自分と向き合うことができた

考えていることを文字にする際、無意識のうちに自分と対話している気がします。

これに対してはこう思うな〜、こんな仕事をやってみたいな〜、こんな風に生きたいな〜など。

そもそも私は、新卒で入社した会社を辞めることが決まってからnoteを本格的に書き始めました。

仕事を辞めるとたくさんの時間ができたので、その分書く時間に費やしてみたのです。

結果、自分は書くことが好きだなと気づくことができ、ライターの仕事を始めてみることにしました。

「noteに執筆する時間」は自分と向き合える時間になったと思います。

これからも、未来の自分が読んだときに、当時の気持ちを思い出せるようなnoteを書き続けていきます。

②多くの人とつながることができた

noteで発信すると、読んでくださった方からコメントをいただくことがあります。

ただの一般人が書いた記事に「共感した」「頑張って」とコメントをもらえるとめちゃめちゃ嬉しいですし、非常に励みになります。

文章は完璧ではないし、書いている途中で「あれ、結局自分って何が言いたいんだ?」となった記事でも、投稿後にコメントをいただけると「ああ、やっぱり執筆してよかったんだ」という気持ちになれます。

読んでくださる方がいることは、本当に幸せなことだと思います。
いいねを押してくださる方、コメントを残してくださる方、とくにアクションはしないけれど見守ってくださっている方、いつもありがとうございます。

③お仕事につながった

最後に、いつかnoteに書きたいと思っていたことを。

私は現在、ありがたいことにお仕事として映画メディアで記事を書かせていただいております。

ライター経験も浅く、とくに実績も無かった当時の自分は、趣味で書いていた以下のnoteをポートフォリオとしてメディアに送りました。

その結果、ライターとして採用していただき、映画ライターとしてのお仕事が始まりました。映画の感想や解釈を執筆することは長年の夢でしたので、心の底から嬉しかったです。

「書く」行為には、大きな可能性があるのだなと思いました。

これからも自分のペースでカタカタと

これからも、自分のペースでnoteを更新していきます。

自分のnoteなので、ジャンル問わずさまざまなことを書いていくと思いますが…(笑)。お付き合いいただけますと、幸いです!

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