株式会社きぼう 代表 円市正人のnote

株式会社きぼう代表取締役の円市 正人(えんいち まさと)です。大阪を中心に、調剤薬局8…

株式会社きぼう 代表 円市正人のnote

株式会社きぼう代表取締役の円市 正人(えんいち まさと)です。大阪を中心に、調剤薬局8店舗と介護施設12施設を運営し、数年前より建設事業にも進出するなど、常にチャレンジの真っ只中にある面白い会社を経営しています!

最近の記事

自分のお父さん、お母さんを入居させたいと思える施設であるために

かつて介護業界は、大変で給与も低い… いわゆる3K(きつい・汚い・危険)だと言われていました。 実際、今でもこのようなイメージを持っている人は少なくないのではないでしょうか。 しかし、時代は変わりました。 国の支援により、社会にとって不可欠なこの介護業界では、給与水準が改善されています。また、介護現場の負担も以前と比べて大きく軽減されています。 今では、安定した環境の中で、介護職に対するやりがいを感じながら働く人たちも増えているのではないでしょうか。 実際に「きぼ

    • 薬剤師さんに伝えたい、きぼうで働く価値とは

      『薬剤師とは、処方箋に基づいて患者さまに薬を渡し、その使用方法を説明する仕事である』 そう思っている方は、案外たくさんいるのではないでしょうか? でも実際は、それだけではありません。 薬剤師は、薬に関するプロフェッショナル。 患者さまの生活習慣や健康状態を把握した上で、ドクターに最適な薬の提案をし、患者さまの健康が改善するよう長期にわたってサポートすること。それが、薬剤師の本来の役割です。 とは言え、薬剤師がその真の価値を発揮するためには、職場環境の整備が必要不可欠。

      • 毎日が刺激的で楽しい!ひたむきに頑張る薬剤師、有田さんのインタビュー

        薬剤師として入社して丸2年。 半年前に管理薬剤師となり、チームで頑張っていきたいと意気込む有田さん。 チームでの仕事の進め方にこだわり、自分なりに試行錯誤を繰り返しながら みんなが楽しく働ける環境づくりに力を入れています。 一人ひとり感覚が違うのは当たり前。 それを理解した上で、チームみんなで楽しく達成感を得られるスタイルを模索しているそうです。 今回は、チームでの成長を楽しむ有田さんの「きぼう」での働き方、そして仕事のやりがいについてお伺いします。 社長の円市さんと

        • 一度も辞めたいと思ったことがない!みんなの頼れる薬剤係長、辻岡さんのインタビュー

          入社9年目、薬剤係長・管理薬剤師の辻岡貴美(つじおかあつみ)さん。 薬の在庫管理から掲示物のチェック、スタッフの育成やマネジメントなど、辻岡さんの仕事内容は多岐にわたります。 店全体を束ねながら、他の薬剤師からの信頼も厚く、業務に関する相談を受けることが多々あるという辻岡さん。 今回は、みんなの頼れる辻岡さんが、なぜ「きぼう」で頑張り続けられるのか、その理由をお伺いしました。 社長の円市さんとの対談形式でお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。 ーーーーー

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          社長秘書、奥田さんが頑張れる理由|ニーズに応えるやりがい

          「私の仕事ですか?何でも屋ですね」 そう語るのは、株式会社きぼうを裏から支える社長秘書、奥田さん。 詳しく話を聞いてみると、社長のスケジュール管理からアポ設定・同席の他、社長と社員の橋渡し的役割や、社員に任せた仕事の進捗管理などなど… 秘書業務の枠を超え、会社を円滑にまわすための“ありとあらゆる仕事”に、彼女は自ら進んで取り組んでいると言います。 帰りが遅くなってしまうことも多く、社長から「早く帰りなさい」と心配のLINEが来ることも、しばしば。 「え、もしかして社

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          きぼうのカウンセリング制度|「ここに居ていいんだ」と思える居場所づくり

          きぼうには、スタッフの生の声を聞く独自のカウンセリング制度があります。 所要時間は1人1時間。 月10名分、1年間で120名の心のケアを、プロのカウンセラー2名体制で行っています。 「大切なのは、定期的に社員の『心の体調』を聞くこと。 『今どんな気持ちで働いているのか』『辛いことはないか』など、上司や職場仲間には言いにくい心の内を、プロのカウンセラーに引き出してもらっています。 すべては、社員が安心して働き続けられる環境を整えるため。 『ここに居ていいんだ』と思え

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          『個々×チームワーク』で広がる、きぼうの可能性

          「株式会社きぼう」は、調剤薬局という枠にとらわれず、多岐にわたる事業展開をしている業界注目の企業。 調剤薬局、介護施設、そして建設事業と、そのフィールドは広がりを見せ、「100億円の売上目標に向かって取り組んでいる」と社長の円市さんは自信を持って語ります。 そんなきぼうが価値をおいているのが、 『個々のスキルアップ×チームワーク』のポテンシャルです。 個々のスキルアップとしては、3つ。 「社会人としての成長」「一人ひとりに合わせたキャリアアップ体制」「薬局・介護・建設の

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          仕事をする上で大切にしている価値観|「利他の心」が溢れた会社に

          「人を大切にする」会社、株式会社きぼう。 そんな「きぼう」を率いる円市正人(えんいちまさと)社長は、「今後10年間で売上32億円から100億円をめざす」という、大きな目標を掲げています。 というわけで今回は、どのような価値観を持った仲間達と、この大きな目標を達成していこうと思われているのか。 「株式会社きぼうが大切にしている価値観」について、円市さんにお伺いしました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【担当ライター】 ー伝えたいことを、伝えた

          仕事をする上で大切にしている価値観|「利他の心」が溢れた会社に

          なぜきぼうは、売上100億円達成という大きな目標を掲げてチャレンジしているのか。

          「60歳までに売上100億円をめざします」 そう熱く語って下さったのは、株式会社きぼうを率いる円市正人(えんいちまさと)社長(現在49歳)。 株式会社きぼうは、大阪府を中心に調剤薬局8店舗、介護施設を12施設運営し、近年では介護施設専門の建設業に参入するなど多角的な事業を展開しています。 調剤薬局と介護施設の連携に早くから注目し、調剤薬局が果たす役割や可能性を広げることに成功したビジネスモデルは、今、業界からも大きな注目を集めています。 そんなきぼうの現在の売上高は、

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          人を大切にする会社、「株式会社きぼう」誕生の原点をお話しします。

          調剤薬局8店舗と介護施設12施設を運営し、近年では介護専門の建設業に参入するなど、多角的な事業展開を進める、株式会社きぼう。 患者さまの「健康になりたい」という想いと、スタッフの自己実現を大切にしながら経営を続け、企業は右肩上がりに成長中。 現在社員数は450名、売上は32億円。「人を大切にする」という理念のもと、更なる飛躍を目指して日々努力を重ね続けています。 地域との共存共栄を実現できる企業を目指す「きぼう」は、その名の通り「希望を人々に届ける」会社。 患者さま一

          人を大切にする会社、「株式会社きぼう」誕生の原点をお話しします。

          株式会社きぼう 円市 正人、note、始めました。

          皆さん、初めまして。 株式会社きぼう代表取締役の円市 正人(えんいち まさと)と申します。 大阪を中心に、調剤薬局8店舗と介護施設12施設を運営し、数年前より建設事業にも進出するなど、常にチャレンジの真っ只中にある面白い会社を経営しています。 さて、この度、自身のnoteを開設する運びとなりました。 開設のきっかけは「自分の考えや思い、そして今後チャレンジする大きな目標について、社内外の人々にもっと広く伝えたい」と考えたから。 自分で言うのも何ですが…(笑)、私は子

          株式会社きぼう 円市 正人、note、始めました。