見出し画像

先生が、noteのおかげで音声入力の威力を知った話。

今日のテーマは音声入力の威力を知ったよと言う話。

最近休職中に比べて、格段に時間がない。

もちろん当たり前のことではあるんですが、復職してからと言うもの、自分がやりたいと思っていることに充てる時間が格段に減った。

特に一番大きな削減となったのが、noteの記事の執筆である。すきま時間を縫っては、ちょこちょこパソコンでメモを取ったり、携帯にアイデアの記録を取ったりしているが、まとまった文章としてを記事を練って投稿すると言う時間がなかなか取れずにいる。

さてどうしたものかと困っているときに発見したのか、音声入力という魔法であった。

この音声入力の素晴らしさを知ることができたのも、noteの記事を読んだからだ。


正直パソコンで文字を入力するのとどちらが早いんだろうとずっと疑問に思っていました。そこで、ためしに音声入力で記事の執筆を行ってみることにしました。

その結果思ったのです。

なぜもっと早くチャレンジしてみなかったのだ!!!

測っていないのであくまで体感で申し訳ありませんが、タイピングだと画面に向かっていなければならない時間がほとんどですが、音声入力だとよほどかすれた声でない限り何かをしながら携帯に向かって喋ってさえすれば音声が文字データとして入力されます。

ちなみに今、この記事の入力も音声入力をしていますが、パジャマを着替えながら携帯に向かって喋っている状態です(笑)

さて肝心の記事投稿ですが、この音声入力を始めたことにより、朝の10分位の短い時間に思ったことをしゃべってみて、それを電車で通勤しているすきま時間等を使って細かく微調整していくと言う作業が可能になりました!!

おかげで毎日投稿の連続も途切れずにあ続けることができています。

先生こそ使ってみてほしい機能

ということで、今日は音声入力の素晴らしさについて、ただただ称賛すると言うだけの記事を書きました。

このままだと、あまりにもわたしらしさが乏しいので、ここで一つ。先生という価値を加えてみます。

✳︎✳︎✳︎

というのも、先生の仕事内容においても音声入力を十分に使えるのではないかと考えたからなのです。

例えば担任の先生であれば、学級通信の発行、何かの教材の引用、プリント作りなどでこの音声入力を活用できると思っています。

なぜなら、先生はもともと準備してある原稿を読むと言うだけではなくその場で考え、判断したことなども生徒に発信すると言う機会も多々あるからです。

つまり、しゃべってるうちに言葉が整理されていくと言うことをよく知っているのが先生であるとも言えると思っています。

ただ1つ音声入力のデメリットを挙げるとするならば、職場で音声入力をすると言う事は難しいということです!

防音室など小部屋があれば話は別ですが、普通の学校にそういった施設はないと考えた方が無難ですよね。
なので音声入力をしたいときは先生がいないことを確認して、教科室などにこもって数分のうちにぱぱっとやってしまったり、自宅でできることをやるなどが考えられます。

ただあまり自宅で仕事をこなすと言うのが働き方改革的に良くないと私は考えているので、他に良い方法があればぜひコメント等で教えてくださると嬉しいです‥。

まとめ

ということで今日は音声入力の素晴らしさについて、note記事投稿と言う視点と、先生の仕事への親和性と言う視点で書いてみました。参考になったら嬉しいです。


🖋あとがき

ここまで記事を読んでくださった方、ありがとうございました😊

よかったら、ほかのエッセイや読書ノートも目を通してもらえたら嬉しいです!

< 自己紹介 「7つの習慣と教師とわたし」>


<教員が学校教育で悩んでいること、アレコレ>


この記事が参加している募集

#noteでよかったこと

48,301件

サポートは美味しいおやつとコーヒーで心をみたすことに使わせていただきます☕️