最初の晩餐
昨夜は寒くてお腹が痛くなって4:30頃に起きてしまい、エアコンをつけて部屋が温まるのを待ちながらうとうとまどろんでいました。
そのうち部屋が温まってきて、ようやく安らかに眠ったのですが、朝から宅配業者さんの呼び鈴に起こされて何だか睡眠不足気味です。
ぼんやりしながら折角起きたのでブランチとしてレトルトのスパゲッティカルボナーラを食べて(表題の写真は昨年食べた美味しいパスタ)。
映画「最初の晩餐」を見ました。
先日、ケーブルテレビのオンデマンドで見かけて見たいと思っていたのですが、ちょうど今日は予定もなかったので。以前この映画を友人に薦められていたことも思い出しました。
あらすじは、家族の繋がりの思い出を節目の食事の風景と共に振り返りながら、家族とは何かを考えるというお話でした。
食事の風景に出てくるご飯がとても美味しそうで、食事をした直後なのにまた色々な料理をしたくなりました。お味噌汁、餃子、ピザ、すき焼き。また食材を買ってきて作ろうと思います。
また、家族って何なんだろうと自分に置き換えて考えてみて、色々と考えさせられました。
血の繋がり、戸籍の繋がり、故あって一緒に暮らす事になった人、ホームステイ、親子、親戚、従兄弟、等々。人が家族と言う言葉で思い浮かべる単位って、案外バラバラなんじゃないかと思いました。
何をもって私たちは家族と言うのか。誰が家族で誰が他人なのか。カフェオレを飲みながら一人部屋で考えています。
それでは、本日はここまで。
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