Miyama Yuta

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  • 自己紹介マガジン kenzan100/Yuta Miyama

    今までの人生をふりかえる記事をまとめています。 --- 早朝の高ボッチからの眺め © TAKAO_Tsushima (Licensed under CC BY 4.0)https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/

  • 書くということ

最近の記事

ウェブ系エンジニアが商業ゲーム開発に本気で一年半向き合った話

(Cover image: Photo by Lorenzo Herrera on Unsplash) 今年も早いもので12月になりました。だいぶ長文を書いていないので文章がまとまるか不安ですが、年末(自分)恒例の一年のふりかえりを行いたいと思います。 これは 2023年 エンジニアと人生コミュニティ、アドベントカレンダー 二日目の記事です!https://adventar.org/calendars/9158昨日は かっくんさんの「"エンジニアと人生合同本"執筆の舞台裏

    • ベルリンでドイツ語語学学校に通いながら、フルタイムの日本の会社でリモートワークしてみた。

      素性お久しぶりの更新です。文章を書くリハビリも兼ねて。 色々あって、2023年の5月末から8月の頭までベルリンに滞在しています。以前に3年半ほど滞在していたのですが、そのときに一番ネックだったのがドイツ語でした。 ベルリンは、英語が喋ることができれば暮らせます。英語が喋ることができれば、日常生活や(会社によりますが)職場で困ることはほぼありません。ハンブルグやフランクフルトなど、他のドイツの都市ではそうはいかないと聞いています。 ただそれでも、役所の事務手続きやお医者さ

      • ChatGPTは「さいきょうのせんせい」- AIがもたらす幸せのかたち

        Title Photo by Andy Kelly on Unsplash ずっと数学コンプレックスをもっている中学校まで、勉強に苦手意識はなかった。地方の公立中学で、先生の授業さえきいていれば、ついていくことができた。 状況が一変したのは「進学校」の高校一学期。受けた数学のテストで、100点満点中、15点をとった。平均点が20点と聞いたから、一種のショック療法なのだろう。これでみな勉強に身が入るように、という喝の入れ方だったのかなと思う。 自分には逆効果であった(それ

        有料
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        • 死ぬ間際に何に後悔していたくないか - 2022年をふりかえって

          (Top photo by Jakob Owens on Unsplash) はじめまして、もしくはお久しぶりです。 クロアチア戦、惜しかったですね。 日本代表と比較するのはおこがましいですが、今年も激動の一年でした。 これは 2022年エンジニアと人生コミュニティ、アドベントカレンダー六日目の記事です。昨日は Mikaさんの【ふりかえり】2022年は仕事・プライベート共に一歩踏み出した年になりました でした。 今ふりかえると、去年と一昨年はこんなものを書いていたようです

        ウェブ系エンジニアが商業ゲーム開発に本気で一年半向き合った話

        • ベルリンでドイツ語語学学校に通いながら、フルタイムの日本の会社でリモートワークしてみた。

        • ChatGPTは「さいきょうのせんせい」- AIがもたらす幸せの…

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        記事

          記事を書く前に考えよう - どんな種類の記事を、どこに発信すれば良いのか。

          背景最近、スラック中心のコミュニティで「もくもく発信会」というものに参加しています。 みんなで軽くソーシャルプレッシャーを与えあいながら(ノルマ・連帯責任)、発信する習慣を身につけようぜ、という感じでやっています。 そもそもなぜ発信が大事なのか。コミュニティの主宰・堤さんが「なぜ発信は大事なのか」という決定版のYouTubeシリーズを公開しているので、疑問の方はそちらもご覧ください。軽いノリでさくっと見れます。 発信をはじめよう ネタの見つけ方 発信を習慣化しよう

          記事を書く前に考えよう - どんな種類の記事を、どこに発信すれば良いのか。

          文章を書くたびに、100回自分に言い聞かせたいこと

          文章を書くたびに、100回自分に言い聞かせたいこと

          私(たち)にはコミュニティをつくる人たちのための教科書が必要だ

          背景 - "Get Together" というコミュニティづくりの本を読んだのでご紹介 Stripe Pressという、面白い出版社がある。Stripeという決済サービスを提供しているアメリカのスタートアップが、面白い執筆者を集めて、本を出版している。 その中でも、今回「Get Together」という本を読んで、これは今の私(たち)に必要な題材だ、と強く思ったのでご紹介。 言いたいことコミュニティビルディングの本。大小・ドメイン様々なコミュニティの作り方を取材した著者

          私(たち)にはコミュニティをつくる人たちのための教科書が必要だ

          記事の下書きを楽にするアプリ「Suiko」をつくりました。

          今日は、自分がつくっているノートアプリの紹介をさせてください。 背景私には、過去5年ほど個人的に愛用している長文を書くテクニックがあります。それを誰でも実践できるようにするアプリをつくりました。 仕事の合間にちょこちょこ手を加えていったのですが、そろそろ他の方のご意見を聞いてさらにアプリを良くしたいな、と思ったので、ベータテスターを募集するために、この記事を書いています。 ベータテスター募集はこちらから なぜつくりたいと思ったのか、きっかけみなさんは、普段どうやって自

          記事の下書きを楽にするアプリ「Suiko」をつくりました。

          日本の田舎から海外のテック企業で働いてみようぜ

          さて、一つ前の記事からずいぶん時間があいてしまいました(ということを記事を書くたびに冒頭に書いています)。 今回も、上述の記事と同様に「エンジニアと人生」というオンラインコミュニティ上で展開されているアドベントカレンダーの企画で書いたものです。前日はSugiura Mitsumasaさんの僕がエンジニアになったきっかけでした。 カナダの大都市トロントから、日本の田舎松本市に引っ越しました。今、私は長野県松本市でこの文章を書いています。 2年半住んだカナダトロントを離れ、私

          日本の田舎から海外のテック企業で働いてみようぜ

          My review on Movie "Whiplash"

          Personal Review: 9/10. One of the best movies I've seen. It depicts the true nature of "people who's obsessed with greatness". Main characters 1. Andrew. Aspiring drummer at a prestige music school. Freshman. Loves drum to his heart. 2.

          My review on Movie "Whiplash"

          都道府県 テレワークランキング アップデート履歴

          都道府県テレワークランキングのアップデートログです。ご意見などもお気軽にお寄せください。 2/9/2021 (Feb. 9th)- Google Search Consoleに登録、サイトマップをつくりました。 - 島根、秋田、青森の3LDKの賃貸件数が少なく、リストから漏れていました。別のサイトから手作業で補完し、3県をランキングに表示させました。

          都道府県 テレワークランキング アップデート履歴

          ノマドリスト日本版をつくりました: 都道府県テレワークランキング

          現在カナダはトロントで働いていますが、会社が「世界のどこから働いてもいいよ」と言ってくれているので、日本への帰国を検討しています。 そのときに、いったん白紙状態から日本の移住先をくまなくみてみようと思い、「日本 移住先」などで検索しますが、メディアのランキングスナップショットしかでてきません。 賃貸サイトの場合は、まずは大まかなエリア(最低でも都道府県)を区切ってからでないとソート、フィルター可能なリストにたどり着けません。 おそらく通勤、通学などの場所ありきで探すのが

          ノマドリスト日本版をつくりました: 都道府県テレワークランキング

          エンジニアと人生:2020年が私に与えた影響

          2020年がまもなく終わります。 Photo by Kelly Sikkema on Unsplash エンジニアと人生 Advent Calendar 2020 8日目の記事です。7日目は 佐々木 謙さんの 2020年の振り返りと2021年に向けて という記事でした! さて、エンジニアと人生というテーマで今までをふりかえる機会をいただきました。半生について書こうかと思ったのですが、未完の大作になる予感しかしません。今回は2020年に絞って書きます。 それにしても、2

          エンジニアと人生:2020年が私に与えた影響

          2020年7月:ベルリンのスタートアップからカナダ・トロントのShopifyに転職しました。

          https://kenzan100.hatenadiary.jp/entry/2020/07/07/071455 と その補足記事の転記。日本語ブログの一本化を考えていて、その一環です。 (日時の文脈は、2020年7月当時のものです。Top Photo by mwangi gatheca Unsplash ) 最後に記事を書いてから(2016年12月)なんと3年半の月日が流れてしまいました。 この度、カナダ・トロントにてShopifyという会社にSenior Softw

          2020年7月:ベルリンのスタートアップからカナダ・トロントのShopifyに転職しました。

          2016年12月:ベルリンにて転職しました。

          https://kenzan100.hatenadiary.jp/entry/2016/12/01/044603 の転記。日本語ブログの一本化を考えていて、その一環です。 (日時の文脈は、2016年12月当時のものです) お久しぶりです、ドイツベルリンから書いております。 深山雄太です。 前回の記事 結論から申し上げますと、今月いっぱいで今働いている会社を辞め、来月からベルリンの別の会社で働き始めます。 海外で働きつつ、そのまま現地で転職活動をしたのは生まれて初めて

          2016年12月:ベルリンにて転職しました。

          2016年3月:ベルリンでエンジニアとして働くことになりました。

          Photo by 🇨🇭 Claudio Schwarz https://kenzan100.hatenadiary.jp/entry/2016/02/21/174638 の転記。日本語ブログの一本化を考えていて、その一環です。 (日時の文脈は、2016年2月当時のものです) 突然のご報告ですが、来月頭よりベルリンでエンジニアとして働くことになりました。この場を使って、働くことになった経緯と今後の展望を書きます。これから海外でウェブ系のエンジニアとして働く人の参考になれば

          2016年3月:ベルリンでエンジニアとして働くことになりました。