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#言語
「ポーランドwww 確かにそれは需要ないです」
「どうしてポーランド語にしたの?」
と僕はよく聞かれる。
僕の場合、その理由は歴史にある。高校生の頃、世界史の授業を通してユダヤ人の歴史を知り、そこからポーランドという国に興味を持つようになった。
しかし、「ポーランドに行ってみたいな」と思わせてくれたのは、ポーランドの音楽だ。ピアノを習っていた弟が参加したピアノのコンクールで聴いた『子犬のワルツ』、そして『英雄ポロネーズ』に魅了されたとき、
【某スポーツ国際大会を横目に】言語多様性の表現の仕方について考えたい
やや遅れ気味のテーマになりますが、言語学つながりのdlitさんが某スポーツ国際大会(検索で引っかかるのもシャクなので、あえてこういう書き方にします)に及んで、コンセプトとされている考え方の「言語」に関連する問題を指摘しておられます。
世界は多言語で構成されている、というのはとっくに共有されていると思っていたのですが、そうではなかったのでしょうかねえ…
私自身も、組織委氏の「英語しか見ていない」