Koki

いろんな場所でフットボールを観ます。たまに写真も撮ります。

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「ポーランドwww 確かにそれは需要ないです」

「どうしてポーランド語にしたの?」 と僕はよく聞かれる。 僕の場合、その理由は歴史にある。高校生の頃、世界史の授業を通してユダヤ人の歴史を知り、そこからポーランドという国に興味を持つようになった。 しかし、「ポーランドに行ってみたいな」と思わせてくれたのは、ポーランドの音楽だ。ピアノを習っていた弟が参加したピアノのコンクールで聴いた『子犬のワルツ』、そして『英雄ポロネーズ』に魅了されたとき、一度でいいからショパンの国に行ってみたいと僕は思った。 それで今の大学のポーラ

    • フィルムカメラを始めてから1年半が経ちました

      学生時代のインターン先で選手の写真を撮っていたフォトグラファーさんの前ボケ感がかっこいいな〜と思ったり、ちょうど同時期にハマったSnow Manの向井康二くんの趣味がカメラだったりという薄〜〜い動機からはじめたフィルムカメラ。 最初は旅行に写ルンですを持っていってみました。 なんかいい感じ。 次はフィルムを入れ替えて楽しむことができ、価格も数千円ほどのコンパクトカメラを買ってみました。 カメラ本体にももうちょっとだけこだわってみたくなりました。 今度は少し背伸びをし

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        フィルムカメラを始めました その7

        • フィルムカメラ1年目 振り返り

          去年の2月に写ルンですを旅行に持っていったのをきっかけにフィルム写真にハマりました。写ルンですを使ったのは中学生のときの修学旅行ぶりでした。その後、5月に比較的安価で初心者でも扱いやすい KODAK ULTRA F9 を購入して、いろんなフィルムを試しながらカチャカチャ撮りました。 ポストの赤色がいい感じ。屋根に雪積もりすぎ。 横浜はやっぱりトリコロール。ノーファインダーで撮った気がする。 つぶらな瞳のニュースワン丸。国旗のなびき具合もビタハマり。 詳しいことはわから

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          フィルムカメラを始めました その6

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          フィルムカメラを始めました その5

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          フィルムカメラを始めました その4

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          フィルムカメラを始めました その3

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          フィルムカメラを始めました その2

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          フィルムカメラを始めました

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          チャントの歌詞から探る 魅惑のポーランド・フットボール|Fascynująca polska piłka nożna poprzez teksty przyśpiewek kibicowskich

          2018年3月、ポーランド南部の古都・クラクフにあるヘンリク・レイマン・スタディオン。そのメインスタンドに僕はいました。 初めてのポーランド。初めての海外でのサッカー観戦。初めてのポーランド1部リーグ・エクストラクラサ。ポーランド語の学習を始めてから1年にも満たなかった当時の僕にとっては、目に映るもの、鼓膜を震わせるもの、心に響くもの、そのすべてが新鮮で、かつてないほどのドキドキとワクワクに満ちていました。 そんな僕を最も惹きつけたものこそ、ポーランドの熱狂的なサポーター

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          輝きを取り戻しつつあるダイヤモンド。 浦和レッズ テクニカルダイレクター・西野 努氏 インタビュー (日本語訳)

          インタビューの元記事(ポーランド語) https://azjagola.com/2021/09/09/diament-ktory-probuje-odzyskac-swoj-blask-rozmowa-z-dyrektorem-technicznym-urawy-reds/ はじめまして。僕は東京外国語大学でポーランド語を専攻し、SHIBUYA CITY FCでインターンスタッフとしても活動している学生です。 このインタビューはJリーグなどアジアのフットボールを扱うポーラ

          輝きを取り戻しつつあるダイヤモンド。 浦和レッズ テクニカルダイレクター・西野 努氏 インタビュー (日本語訳)

          „Polska? Na pewno nie ma popytu.”

          „Dlaczego język polski?” Ludzie często mnie tak pytają.  W moim przypadku odpowiedź na to pytanie to historia. Jak byłem w liceum, dowiedziałem się o historii Żydów na zajęciach z historii świata, co zainteresowało mnie Polską. Ale tym,

          „Polska? Na pewno nie ma popytu.”