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【メンタル崩壊💦】就活鬱になりかけ、人生詰みかけたお話:就活体験記 No.12

この記事【就活体験記シリーズ】では
私が経験した就職活動記録を発信していきたいと思います💛


今回のテーマ:就職活動とメンタル📝

人生で1回の「新卒」としての就職活動は
本当に激動の闘いでした💦

私自身がこの経験と記憶を
今後の人生の糧にできるように

そして、このnote記事を見てくださった方へ
何か貢献できるようにと信じて
執筆していきたいと思います💓

私自身の就職活動を自省してみると
【誰よりも失敗し、誰よりも楽しく
 就職活動と向き合うこと】
ができた
と考えています🥹

なぜ、私はこのような就職活動の期間
を送ることができたのでしょうか?

この要因や実際の取り組みをnoteにまとめ
整理しておきたいなと思います🥺

マガジンのご紹介💝

こちらに24卒としての私の就職活動体験記をまとめたマガジンをご紹介させていただきます👍
様々な観点から就職活動について考察していますので、ご一読いただけますと幸いです


改めて、就職活動は
本当に「ご縁」だと感じました🍀


またどの企業様、人事部採用チームの皆様
面接官の皆様も素敵な方々が多く、自分の仕事に誇りを持っていると実感しました☺️

だからこそ、ご縁を大切
そして、選んだ道を正解にできるよう
これからも努力していきたいなと思います🔥

ビジネスの世界において「働く」というのは
人のために動くということです

それは、自ら考え、価値を提供することであると考えさせられる瞬間が多々ありました

なぜならば、あくまで教育サービスを享受する大学生であるからこそ

このような視点の本質を完全に
理解できていないなと感じたからです💦

相対的に少ない数かもしれませんが企業が
開催してくださるインターンシップに参加し
OB訪問も何回か実施させていただきました

日々の業務でお忙しい中、お時間をいただき
ましたこと感謝申し上げます😌

こんな私の就職活動記録でありますが
ぜひご一読いただけますと幸いです💓

<この記事の内容🔖:目次のみ>

  1. ○○で大失敗し、メンタル崩壊

  2. ○○には行かないという葛藤

  3. ○○がないことに対する焦り

  4. ○○で失敗続きの毎日

  5. 結局、最後は○○の問題

+Special Contents🌟

これから本格的に就職活動を迎える
25卒以降の皆様、そして、お子様が就職活動をご経験される可能性のある親御さんの方々へ

まだまだ浅学非才の私ではございますが・・・
何かお伝えできることがあると信じています✨

1.○○で大失敗し、メンタル崩壊

○○に該当する言葉は
3回生前期の期末試験です

私は、経済学研究科、すなわち大学院進学
まで検討して学習に励んでいました

また、現在の大学には編入学をしていたため、3回生の時期に経済数学などといった「必修」の科目を取り切る必要がありました

ただ、前期に27単位を取得しようと試みた
結果、大変ハードなスケジュールとなってしまいました💦

ひとつひとつの講義のレベルが大変高く
単位をしっかり獲得できるのだろうか、という不安に苛まれる毎日でした

このなかで、「経済数学」という必修科目の
授業における期末試験でメンタルが崩壊してしまいます🥲

なぜならば、問題が難しすぎた結果
期末試験の時間で完璧に回答できたと心あたりのある問題が1問もなかったからです

3回生である私が、いま必修科目の単位を落としてしまったら、4回生でもう一度履修しなくてはなりません
このような状態では、絶対大学院試験などとも両立できるはずがないという絶望状態にたたき落とされてしまいました🤯

この結果、留年するのではないか
卒業できないのではないか
はたまた、大学院進学すら学力不足で
実現できないのではないか、という想いになってしまったのです😢

そして、前期試験をメンタルダウンした
状態で終了し、夏休み8月~9月を
迎えていくことになりました

このような危機感を感じたため、一度
就職活動を始めようということになりました

したがって、私の就職活動開始時の
メンタル状況はズタボロの状態であったと
今振り返って思います😭

2.○○には行かないという葛藤

上述したように、前期の「経済数学」期末試験で大失敗した結果、大学院には行けないと思っていたのですが、、、
9月中旬の成績発表で
なんと単位を取得できたのです👏

また、GPAという学業成績における
内申点は4.14/4.3
であり
自分で勝手に絶望して病んでいたことが恥ずかしくなってしまいました💦

ここで、また「大学院に行きたい」という
気持ちが再燃してきてしまうのです

3回生の9月中旬以降においては
もう一度大学院を目指すための勉強を開始した結果、就職活動をセーブするという状態になりました

この意志決定の葛藤や選択ミスに
多少の後悔が残りますが
この高いGPAや学業成績が就職活動において多少の加点ポイントに繋がったことは事実なのです👏🏻

だからこそ、学業や単位取得には一所懸命になって取り組んで良かったなと振り返っています

3.○○がないことへの焦り

○○に入る言葉は2つあります
①大学院進学における目的
②将来やりたいこと、になります

3回生の10月は、大学院進学のための勉強が60%とかなりのウエイトを占めていました
就職活動は、あまりやっていませんでした💦

しかし、また私のなかで
意志決定の葛藤が生じます

なぜならば、大学院で何を研究したいのか、ということを見いだせなくなっていたからです

ただ「修士」、マスターが欲しい、という全く正当性のない理由で大学院進学を希望していたことに気づいたのです💦

3回生の10月末に、大学院進学についての
是非を再検討した結果、文系の私が
経済学研究科まで進学するという意志決定は
ナンセンスであるということを
再認識することになったのです

もちろん、家計の都合や博士課程に行かないこと、という検討要素もあったので、自分のなかで腑に落ちた結果かなと認識しています

この結果、3回生11月、大学の第3クオーターの試験が終わった後、24卒としての就職活動が本格的に始動したのです🔥

しかし、就職活動について0から
むしろマイナスからのスタートであったという不安がまた襲いかかってくるのです

この原因として「将来、やりたいこと」が
見いだせないことへの焦り
がありました

やりたくない、というネガティブな
マインドセットではなく
行動は起こしたいけれど
「目的」を見いだすことができないという
自分に対する怒りが、メンタルを蝕んでいったのです💦

4.○○で失敗続きの毎日

3回生の11月末以降、本格的に就職活動を
開始した私でしたが、サマーインターンシップの経験などが相対的に少なかったため
全く就職活動がうまく進みませんでした😵

とにかく、ひたすらアクションを
起こさないと、と思う一方で、地図のない砂漠を歩き回るような状態になっていたのです

また、私の短所でもありますが
周囲の方々のチカラをうまく頼ることができていませんでした

そのため自己流の就職活動を行っていた結果
大事故に繋がっていたということなのです

よって、3回生の12月におけるオータムならびにウィンターインターンシップはあまり有意義なものとは言えませんでした

面接やESがうまく書けないということへの
イライラや就職活動のモチベーションが
上がったときに、授業の課題が大量に
提示されるなどメンタル状況は
かなりマイナスだったと思います😢

そして、2023年になった後は
再び期末試験などが実施されるスケジュールでしたから、非常にハードだった毎日でした😂

3回生の時期は、合計47単位を取得し
GPAは4.13/4.3を取得することができたという点で大学編入試験を乗り越えた先に挑戦した新たな環境においても充分学力的には通用したのではないかと思います👍

このように単位取得の不安から少しでも
開放されることがメンタルバランスを保つために大切であると再認識しました❤️

また、学業成績証明書などを選考フローで提出させる企業もありますので、その内容にもこだわることは悪いことではないと思いますね📚

5.結局、最後は○○の問題

これは、私の見解ですが
結局、就職活動は気持ちの勝負なのです

一番大事な勝負どころで、物怖じしない自分で
堂々と立ち振る舞うことができるかどうか
という人間の素養
が見られています

最終面接の最後に、最高の笑顔で
「ありがとうございました」
「御社が第一志望です」
「御社で働かせてください」
と魂を込めていえるかどうかです😊

そして、本選考の時期に、毎日実施される
面接や移動といったハードスケジュールに
対抗できるだけのメンタルの強さ

必要になると思います

メンタルダウンしてしまったら、体調も悪くなりますし、自分が思うような結果を掴み取ることができる確率は限りなく0%に近くなってしまうでしょう💦

もちろん、新卒としての就職活動は
とても簡単とは思えません🥲
3回生の11月末から、本腰を入れた私にとって先が見えないことや周囲との比較による焦りというストレスは半端ないものであったように思います
ただ、大学編入試験や10年間継続した野球の経験があったからこそ、最後までやり切ることができたように思います

ただ毎日の面接や就活タスクを「楽しい」と思えたことこそが

私自身の後悔のない就職活動の証明であったと思っています

このようなメンタル状態をキープできたこと
そして、自分で主体的に取り組むことができるように成長できたことこそが最大の成長であったように思います

25卒以降の皆様も
このような視点を大切に後悔のない
一生で一度の就職活動に取り組まれてください

皆さんの就職活動が実りある
行いとなることを祈っています✨

Special Contents🌟

就活戦闘力を高めていくこと
についてお伝えしたいと思います

志望するの貴社から「内定」を頂くためには
インターンシップ選考、ならびに本選考において選考フローを突破しなければなりません🔥

具体的には、下記の項目が該当するでしょう
①エントリーシート(ES)の作成
②Webテスト、筆記テストの受験
③録画面接、PR動画の提出
④グループディスカッション(GD)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
⑤一次面接、集団面接
⑥二次面接、ケース面接
⑦最高次面接(最終面接)

※最終面接「合格」≠「内定」という可能性もありますので、最後まで抜かりなく徹底することを推奨します✨

正直申し上げると、①のESで不合格となっても
⑦の最終面接で不合格となっても完全に同義なのです💦

内定をいただくというご縁があるかどうか
この結果にすべて集約されるのです・・・

このような過酷な選考フローを突破するためには自分自身が就活生として
それなりの「就職活動能力(就活戦闘力)」を醸成していかなくてはなりません🔥
就活戦闘力についてはまた後日言及しますね💦

では、どうやって選考フロー突破対策をしていくのでしょうか?
当然のこと、すべての面接やESで合格を貰えるのであれば
こんな苦労することもないのです

受かるか、受からないかだけの確率だけ考えても50%ですからね😅

この合格判定確率50%を
自身の就活戦闘力の醸成と経験により

65%、70%⤴️と創意工夫やPDCAサイクルの高速回転によって、その質を高めていくことが大切なのです🔥

また今後投稿させていただく
【就職活動体験期シリーズ】にて
私が実際に取り組んだことや大切にしていた言動ならびに就職活動を通して成長できたことをまとめ発信していきたいなと考えています🔥

※これはあくまで私個人の見解であり
必ず正しいということはありませんので
ご了承ください🙏

今後とも何卒よろしくお願い申し上げます💓

お役立ちマガジンのご紹介🔖

また、私のnote活動におけるマガジンもご紹介させていただきますが


これらの記事を読まれても
何か皆さまにお届けできる考え方の引き出しや
就職活動のモチベーションを安定化させるマインドセットの方法などを会得できると思っています👍

最後までご覧いただきありがとうございます💗

ぜひ、「スキ」&シェアもお願いしたいです👏
またフォローもどうぞ宜しくお願いいたします💚

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