自己肯定感を高める方法⑵
前回のおさらい
まだまだ浅学非才で
自己肯定感が低いと思う🥲
しかしながら
そんな私であっても
本書を読んで
何か「行動」を起こせる気がした!
その壁を打ち破れそうな気がする!
そして、自己肯定感を高める習慣が
自分にもできそうな気がした!!
だからこそ
現代社会のキーワードである
「自己肯定感」について記されている
本書から、私が学んだことを
私の見解も含めて
これからまとめていきたい📝
前回の投稿でも述べたように
自己肯定感が低いと
人生において機会損失を
被る可能性が高まるかもしれない
一体全体どのような
マイナスの影響があるのか?
これは、私の想像をはるかに超えて
恐れすらも感じるレベルであった…
自己肯定感が低いことによる弊害
自己肯定感の反対の意味を示す言葉は
「自己否定」である
本当に肝心なこととは
たとえ、ネガティブであっても
自己否定をしてはならない!
ということをご理解いただいたい💘
以下では、自己肯定感の低さが原因で
陥る可能性のあることについて述べていく
❶行動できない
これは、なかなかの弊害ではないか…
なぜなら、以前の投稿でも
述べたことであるが
行動力は、人生の原動力である
ということを心得ていたら
自己肯定感の低さがゆえに
自分の行動にブレーキをかけることが
どれだけ不利益を被るだろうか??
何かアクションを起こそうとしたときに
自己肯定感が低い人が
ネガティブ思考になると
不安や心配事に対して
「どうせ、失敗するだろう」
頼まれ事やチャンスに
「私には、できないよ」
「迷惑になったらどうしよう」
「私なんかが、やめとこう」
と思ってしまうかもしれない
ここ一番のチャンスで
「行動」できないことが
いかに人生の機会損失になるか?
これは、私も経験したことだから
本当に間違っていないと思う😌
でも、世の中には
私も含めて「動けない人」が大半であり
どう行動をしたらよいか?が
わからないということもあるだろう
自己啓発本やビジネス書を読んでも
その著者達は、みんな比較的に
自己肯定感が高い人であるから
そのギャップに理解できない
可能性も考えられるだろう
すべての人が
自己肯定感が高いなんて言い切れないし
各々のレベルに合わせた
コミュニケーションや行動が大切である🌸
❷褒め言葉を素直に喜べない
これは、私も同感である😅
本当に褒めてくれているのか?
相手の言い方にも依存するが
疑ってしまうこともある
いやいや、私なんて…
と思うときもあれば
私が、他人にすごいね!と言っても
いやいや…の連続で
逆にこちらが困ってしまうことも
たくさんあったことを思い出す💦
自己肯定感の低さによって
褒め言葉を素直に受け容れられない
ということは
コミュニケーションにおいて
損をする可能性が大幅に高まるだろう
素直に
「そう言ってもらえて嬉しいな」
「ありがとう、頑張るね」などと
感謝の意を伝えれば済むことなのに🥲
❸子どもや周囲にも悪影響を及ぼす
自己肯定感の低さによって
自分が苦しむだけではない
だからこそ、恐ろしいと学んだ📝
自己否定心が伝染してしまう
もし子どもができたら
その子は絶対両親の姿や言動を
一番近くで見ているだろう
もし、そのとき両親が
「私なんかね…」
「俺みたいになるなよ…」と
自己否定オーラを出していたら
どのような家庭になるだろうか?
これ以上は述べたくないが
もう想像はつくだろう
いかがだっただろうか?
自己肯定感が相対的に低い人が
ネガティブ思考に陥った末路は
恐ろしいと感じるレベルではないだろうか?
私もなんとかして
自己肯定感の低さを高めるというより
自分自身が価値ある存在として
何らかのアクションを起こすことで
受け容れられるようになりたい💖
次回の投稿では
自己肯定感についての理解を
さらに含めることができる内容としたい
自己肯定感についての正しい知識が
行動力に良い影響をもたらすと
私は、本書を通して感じたからだ📚
ぜひとも、次回の投稿も
楽しみにしていただけたら幸いである
そして、この投稿を観てくださった
あなたの自己肯定感が
少しでも高まったのであれば
冥利に尽きることである💘
最後までご高覧ありがとうございます!
あくまで、私の見解や思ったことを
まとめさせていただいてますが
その点に関しまして、ご了承ください🙏
私のnoteの投稿をみてくださった方が
ほんの小さな事でも学びがあった!
考え方の引き出しが増えた!
読書から学べることが多い!
などなど、プラスの収穫があったのであれば
大変嬉しく思いますし、冥利に尽きます!!
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