Kenichiro Mikami

最近はソロキャンプにハマっています。 いつか、キャンプYouTubeとかやりたいなぁ…。

Kenichiro Mikami

最近はソロキャンプにハマっています。 いつか、キャンプYouTubeとかやりたいなぁ…。

マガジン

  • Secondlife

    Secondlifeにまつわる話を書いてます。

  • エヴァンゲリオン

  • 入院生活

    2019年。年の瀬迫るクリスマス。 脳梗塞で入院してしまった40男の備忘録です。 入院生活暇なので、開けっ広げにします。(笑)

  • 徒然。

最近の記事

ファミコン生誕40周年。

ファミコンが誕生したのが1983年7月15日。 我が家にファミコンがやってきたのはその1年後、1984年だっただろうか。 1979年生まれの自分は、まだ小学校にあがりきらない時に、親からプレゼントされたのである。 最初に手に入れたゲームは、「スーパーマリオブラザーズ」…ではなく、難易度が非常に高いと言われている「高橋名人の冒険島」「グラディウス」「がんばれゴエモンからくり道中」。 今と違って攻略サイトやYouTubeなんてものはなく、手探りで完全クリアを目指して長時間ゲ

    • 大事なお知らせ。

       この度2021年11月をもちまして、現会社を退職することになりました。  2009年4月に夕方の番組「おつかれさま」がスタート。  そのまま「イブラジ」にシフトし、お昼の番組「シエスタ」、夕方の番組「ジャンプ」と、2019年12月まで合計で10年と半年ちょいラジオという現場で突っ走り続けました。  高校時代からラジオディレクターになりたくて、この道に進みました。  2000年、有珠山が噴火。隣町に臨時災害放送局が開設。  その頃から地元にラジオ局を作りたいなといろ

      • 帰ってきたSL Station終わりました。

        無事? 帰ってきたSL Stationが終わりました。 あらかた予想はついたと思いますが、ゲストインと言う形で出演させていただきました。 当時、ネットラジオをやっていたのは2008年頃。 あれからもう10年以上経ってしまいました。 お仕事としてパーソナリティを始めて、プライベートでのラジオはやらなくなってしまいましたが、しゃべってみると、あっという間の50分が過ぎてしまいました。 予定のテーマトークもほとんど出来ず、脱線することいっぱいで、焦りまくりました。(^^

        • SL STATION。

          以前、Secondlifeにまつわる記事を書いたことがありますが。 自分がSecondlifeの世界に降り立ったのが2007年。 こんな感じで自らアバターなる自分の分身を作り、メタバースの世界の中で生活が出来るというシステム。 一番最初に出会ったのが、北海道のテレビ局が作ったニセコにある羊蹄山をメインに据えたNisekoSIM群。 そこに土地を借りて、家を作ることになった。 家はオブジェクトと呼ばれる一つ一つのパーツを組み合わせて作られていた。 土地にはパーツの数

        ファミコン生誕40周年。

        マガジン

        • Secondlife
          5本
        • エヴァンゲリオン
          2本
        • 入院生活
          7本
        • 徒然。
          10本

        記事

          RLイベントとVRイベントの可能性。3

          前回、コロナの今こそ仮想空間での楽しみ方とか、YouTubeなんかの同時配信を使った楽しみ方とか出来そうって話をしたわけなんですが。 まあ昔からSecondlifeっていうのは創造性さえあれば、何でも出来そうだなって思うわけです。 結局、モノを動かすにはスクリプトっていうのを使っていろいろ動かすわけなんだけど、その辺はホームページを作ったり、ゲームを作るのと同じ感覚みたい。 だから、実際にSecondlifeでボードゲームを遊べるようにしちゃった人がいたり。 テレビの

          RLイベントとVRイベントの可能性。3

          RLイベントとVRイベントの可能性。2

          で、どうして10年も昔の仮想空間のアカウントを復活させようかと思ったのか。 とにかくコロナ渦でRLのイベントは次々と中止になっていった…。 外に出るのが怖い。 外でイベントやってコロナの発生源を作ってしまったら…。クラスターなんてえらいこっちゃ。 でも、何か楽しいことはしたい。 そんなときに、今ならSecondlifeが使えるんじゃないかと思った。 イベント会場を開放するには月額経費で最低3万くらいかかる…。 でも、自分の家くらいの大きさなら月額で1000円から

          RLイベントとVRイベントの可能性。2

          RLイベントとVRイベントの可能性。1

          ここ最近、Secondlifeというものに復帰してみた。 Secondlifeとは、2003年に誕生した仮想空間。 2021年現在様々な仮想空間が誕生しているが、恐らくはそれらの先駆け的存在だったんだろうと思う。 そんなSecondlifeは今でも存在し続けており、18周年記念イベント「SL18B」やRLでも開催されている「バーニングマン」や「リレーフォーライフ」なども仮想空間内で再現されている。(各イベントについてはネットで検索すると詳しい話がレポートされてると思う。)

          RLイベントとVRイベントの可能性。1

          【激ネタバレ?】シン・エヴァ見終わって②

          (前回はエヴァンゲリオンとの出会いから序までの話。今回もシンまで【たどり着けません。破の振り返りで終わります。) 1995年のテレビ版公開。 2007年の新劇場版・序の公開と、12年間熱望していたエヴァンゲリオン。 その2年後、2009年に破が公開される。 なんと言っても目玉は「アスカ」の登場。 そして、謎の新キャラ「マリ」の登場である。 冒頭からマリの戦闘シーンで始まり、新しいエヴァが始まった!と感じさせてくれた。 噂ではテレビ版8話から19話までが描かれるら

          【激ネタバレ?】シン・エヴァ見終わって②

          【激ネタバレ?】シン・エヴァ見終わって①

          (書いてる内にシン・エヴァまで話がたどり着かず、今回は序までのネタバレです。) 自分がエヴァに出会ったのは高校生の頃。 当時、アニメージュだったかなぁ、ニュータイプだったかなぁ、すごい人がすごいロボットアニメを作るらしいよって前評判が出てて、夕方に流れるそのアニメを注目してた。 新世紀エヴァンゲリオン。 英語が大の苦手で10段階評価ですら2とかしかない自分が、エヴァの謎に没頭してアイキャッチで表示される英字サブタイトルの意味とかを英和辞典で検索して翻訳したり、聖書に出

          【激ネタバレ?】シン・エヴァ見終わって①

          脳梗塞を患った男の日常その2。

          (2020年の夏に上げる予定で上げてなかった記事を今になって上げます。) 軽度の脳梗塞になって、仕事復帰するのに、車の運転を再会しないといけない。 そんな困ってる人のための備忘録。 入院中に車の運転をしたいことをリハビリ担当者に相談。 基本的に病院ではその判断は出来ないらしいので、退院後に地元の公安委員会に相談をしないといけないとのこと。 北海道でいえば、札幌の手稲にある運転免許試験場。 退院後、電話で適正係というところがあるので、そこに相談。 発病から、入院中

          脳梗塞を患った男の日常その2。

          あぁ、懐かしの…。

          エヴァンゲリオンがついに3月8日に完結するらしい。 1995年10月4日。夕方の6時半。 アニメ雑誌なんかで前評判の高いロボットアニメは鳴り物入りで始まった。 当時、高校生だった自分は謎展開やタイトルに隠された謎なんかを友達と調べたりして毎週盛り上がってた。 あの頃はまだインターネットなんて無く、雑誌なんかで謎考察がされてたり、自分で調べたりしてとにかく謎を解き明かそうと熱心になっていた。 そして、最終話のおめでとうエンド。 今までやってきたことを全て否定されたか

          あぁ、懐かしの…。

          脳梗塞を患った男の日常その1。

          退院から間もなく2週間。 何度か家族の買い物に付いていって街に出ることはあった。 街に出られるってうれしいね。 入院中ずーっと我慢していた本を衝動買い。 入院が長かったし、傷病手当がまだ4月分から申請出来てないのでお金が足りない。 25日に間に合いそうもないから、もしかしたらスマホ止まっちゃうかも。 色々とお金がかかる。 車の運転再開に向けて、まず車検の切れた車の自賠責保険をかけ直さないといけないらしい。 車検切れてるから、仮ナンバーも申請が必要。 バッテリーダメ

          脳梗塞を患った男の日常その1。

          病院生活その16。

          最終目標は今までと変わらない日常生活が過ごせるようになること。 自分で何も無い状態で歩けるようになる。 自動車の運転ができるようになる。 仕事に復帰する。 7月3日。無事病院を退院できました。 12月17日に初通院してから、半年。 ようやく日常生活に戻れそう。 自分で何もない状態で歩けるようになる→ 杖無しでもなんとか歩けるようになった。 長距離はまだ歩いた経験がまだ少ない。 でも、2kmくらいは歩けるようになったかな。 一応杖は買ってあるので、ちょっとずつ距離を延ば

          病院生活その16。

          入院生活その15。

          リハビリの担当者から、退院後は復職したいか、それとも別に何か仕事を考えているのか、確認があった。 そりゃあまあ復職できるのが一番だ。 それもあって、今は休業中という扱いになってる。 最終判断は自分ではなく、会社の社長だと思ってる。 脳梗塞後の社会復帰って以外と大変そうだ。 まず自動車の運転。 話によると病院では大丈夫ともなんとも言えないそう。 一度運転免許試験場にいって適性検査を受けないといけないらしい。 参照 https://gazoo.com/article/d

          入院生活その15。

          病院生活その14。

          このノートを書き始め気にしてるのは、すぐにアップしないこと。 ちょっとリアルタイムではなくなるけど、結構今の自分の感情を殴り書きしてるところがあるので、これ上げても大丈夫かなと再考してからあげるように。 前回あげた奴がすごくネガティブだなぁと、あげることを悩みつつこれを書いてる。 多分上げるんだろうけど。 備忘録だから心の移り変わりも残しておかないとね。 あんまり日記とか、ブログとか得意な方ではない。 いわゆる三日坊主っていうやつ。 基本的に長続きする方ではない。

          病院生活その14。

          入院生活その13。

          病棟移動して2ヶ月が経ったという事で、色々検査が始まった。 検査の内容は毎度同じ。 色々質問があったり、筋力や生体機能検査だったり。 そんな中で、体重測定もあるわけだけど、ついに体重が53kg台になってしまった…。 身長が変わっていなければ、162cm。 標準体重はいわゆるBMI数値でいくと、58kgあたり。 まだ標準体重範囲内だけど、こんなに体重落ちたのいつぶりだろう…。 前に痩せていた頃の目つきが怖いと言われたことがある。 今そんな感じなのかなぁ…。 ただ痩せら

          入院生活その13。