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Secondlife

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Secondlifeにまつわる話を書いてます。
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帰ってきたSL Station終わりました。

無事?

帰ってきたSL Stationが終わりました。

あらかた予想はついたと思いますが、ゲストインと言う形で出演させていただきました。

当時、ネットラジオをやっていたのは2008年頃。

あれからもう10年以上経ってしまいました。

お仕事としてパーソナリティを始めて、プライベートでのラジオはやらなくなってしまいましたが、しゃべってみると、あっという間の50分が過ぎてしまいました。

予定

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SL STATION。

SL STATION。

以前、Secondlifeにまつわる記事を書いたことがありますが。

自分がSecondlifeの世界に降り立ったのが2007年。

こんな感じで自らアバターなる自分の分身を作り、メタバースの世界の中で生活が出来るというシステム。

一番最初に出会ったのが、北海道のテレビ局が作ったニセコにある羊蹄山をメインに据えたNisekoSIM群。

そこに土地を借りて、家を作ることになった。

家はオブジェ

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RLイベントとVRイベントの可能性。3

前回、コロナの今こそ仮想空間での楽しみ方とか、YouTubeなんかの同時配信を使った楽しみ方とか出来そうって話をしたわけなんですが。

まあ昔からSecondlifeっていうのは創造性さえあれば、何でも出来そうだなって思うわけです。

結局、モノを動かすにはスクリプトっていうのを使っていろいろ動かすわけなんだけど、その辺はホームページを作ったり、ゲームを作るのと同じ感覚みたい。

だから、実際にS

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RLイベントとVRイベントの可能性。2

で、どうして10年も昔の仮想空間のアカウントを復活させようかと思ったのか。

とにかくコロナ渦でRLのイベントは次々と中止になっていった…。

外に出るのが怖い。

外でイベントやってコロナの発生源を作ってしまったら…。クラスターなんてえらいこっちゃ。

でも、何か楽しいことはしたい。

そんなときに、今ならSecondlifeが使えるんじゃないかと思った。

イベント会場を開放するには月額経費で

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RLイベントとVRイベントの可能性。1

ここ最近、Secondlifeというものに復帰してみた。

Secondlifeとは、2003年に誕生した仮想空間。
2021年現在様々な仮想空間が誕生しているが、恐らくはそれらの先駆け的存在だったんだろうと思う。

そんなSecondlifeは今でも存在し続けており、18周年記念イベント「SL18B」やRLでも開催されている「バーニングマン」や「リレーフォーライフ」なども仮想空間内で再現されてい

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