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知り合いの食生活を聞いて驚く

 健康オタク主婦です。

 健康オタクで、健康のことばかり考えています。

 周りの人が健康のためにやっていることよりも、深く長く健康のためになることを実践しているので、周りから「えっ…」と思われることも…。

 そして、周りの人がやっている健康法に私が「えっ…」と思うことも…。


 最近、仲良くなった知り合いの食生活に驚かされています。

 子どもが同じ年齢なので、よく子どもの話をしますが、(近くに住んでいるのに)食べてる物が全然違います。

 その知り合いの子どもたちは、野菜をほとんど食べないそうで。

 パンと牛乳で育っているそうです^^;

 カップ麺やハンバーガーなどの加工食品も大好きで、よく食べているそうです。

 その食生活が、体型にも表れていて、同じ年齢の子よりだいぶ大きいです(特にお腹回りが)。

 だけど、基本元気で、年に一回インフルエンザやコロナには罹る、と言ってました。

 市販のお菓子も大好きで、そのお母さんは、「子どもの糖尿病が心配…。」とよく言っています^^;


 私たち家族は、親はもちろん、子どもも、野菜をたくさん食べます。

 毎日食べます(食べさせます)。

 私には子どもが3人いますが、それぞれ苦手な野菜や料理はあるので、考慮しながらも、野菜は毎日たくさん摂らせています。


 カップ麺やハンバーガーは、子どもたちは好きですが、いつも食べたがるわけではないので、どうしても食べたがってる時だけ、食べさせています(3、4ヶ月に一回くらいかな)。

 市販のお菓子は、あれば、それなりに食べようとするので、食べ過ぎてる時は制限をかけたり、果物やさつま芋、ヨーグルトなど砂糖が少なめのおやつを出したりもします(手作りは面倒なので焼き芋など簡単で砂糖少なめの物を選んでいる)。

 そういう食生活でも、一番上の子どもは、小さい頃は、風邪を時々引いていました。

 今は、食生活が乱れない限り(又は疲れていない限り)は、体調を崩すことは、ほとんどありません。

 思えば、私も、今の食生活になる前は、好きな物を適当に食べる生活でした。

 私の母も祖母も、健康には気を使っていた方なので、食事も考えて作ってくれてはいましたが、適当なところもありました。

 「食べ物が大事」、とよく聞きます。

 ですが、食べ物を食べても身体の不調は取れないし、定期的に体調崩していたので、食べ物食べても何も変わらないよ、と思っていました。

 不調が続く中、何とかしたいと思っていた頃、栄養療法のようなものを勧められました。

 それから、食べ物や身体に関して勉強し、今に至ります。

 「食べ物が大事」というのは、何を食べるかが大事、だということを理解しました。


 とりあえず、私は、毎日野菜を食べるようにして、野菜が足りなさそうな時は、野菜の粉末を料理に足したり、味噌汁(腸内環境も整えられるので)を頻繁に作ったり。

 なるべく、添加物や砂糖も減らしています(無理なくできる範囲で)。

 10年ちょっと、そんな食生活を続けているお陰か、若い頃の身体よりも、今の身体の方が健康です。

 未来の自分や子どもの身体が、健康でいられるためにも、私はこれからも、健康になれる食生活を楽しく(できる範囲で)続けていきたいです^_^

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