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〜起業〜反省と展望 その2

今回は、「その2」として新規事業や営業活動など、そこに関連したプロモーションについても書いていきます。

〜結論〜
・新規事業開発を担った経験が活きている
常に新しい事に挑戦する気持ち的な部分と、今の時代において、現状維持のリスクの方が大きいという考え方が染み付いている為、自分の中で常にPDCAを回している。経験からくる癖が付いているのかもしれない。

・営業活動の経験が活きている
言うまでもなく、良い商品だから売れるという時代ではない。常に、工夫の連続が必要と思っている。その為、伝え方や受け止め方を変えてみる癖がある。
ロープレの重要性を重んじる事は否定しないが、やはり人と人とのコミュニケーションや交渉事は臨機応変力が必要と考えています。

〜プロモーションについて〜
私は、前職でサイト運営にも携わっていたため、多少なりともマーケティングには自信を持っていたが甘かった、、
まだ、スタートして3ヶ月でしょう、、と言われるかもしれないが、タイミングや手法など様々な点において経験を活かして〜とやっているが、やはり難しい。

起業した方も周りに多く、更に元上司だった社長達にも助けてもらいながら何とか進みはじめているのが現状です。

ちなみに、先輩社長達から同じことを言われる。それは、スタート時に前職の流れから上手くいく人はたまに見るが、やはり続かない。
地道にやる以外は無い、、悔しさや恥じらいも自分で乗り越えていかないと、自分の会社の底力にはなってはいかないということ。

読んでいただいている方のなかで、起業家の方や個人事業主として活動されている方々は、共感していただけそうな話しと思います。

私は、前職においてライターさんへ発注する側でしたが、noteを初めて半年でもまだ有料記事なんて自信はない。ましてや、クライアントの意向を聞いて書くなんて、、、

特にクライアント側のSEO対策を考えなければならないライターの仕事を受注し、ライティングをされている方々を尊敬します。


ここまで反省を中心に書いてきましたが、決して自信を失っているわけではありません。
なぜなら、私は繊細な部分もありつつ、超ポジティブな性格といったタイプの人間なので(笑


〜まとめ〜
メディア媒体、SEO対策、リスティング、リリースプロモーション、YouTube、SNS発信、インフルエンサー、紙媒体など様々な手法があり、近年マーケティング専門と謳うベンチャー企業が増えているように思います。

しかし、、
プロモーションは総合的に考えなければならないが、マーケティングを事業としてやっているプロが正解とは限らない。

何を言いたいか、、
素人YouTuberや地道にブログやSNSで発信をされている素人(起業家や広報担当社員)の方が費用対効果は良いかもしれない。
※ここでは、本業(プロ)ではない=素人と書かせていただきました。

仕事を依頼する際には人柄や価値観を共有できる相手が良い。新規の出会いなら、ブログを読んでリスペクト出来る方に頼んだほうが効率的とも感じている。

これには理由もあり、、
弊社のホームページをアップした途端、朝から矢継ぎ早に営業電話を受けた。
なかには「相続した不動産の相談ですが、エリアはどの辺まで対応可能ですか?実は知人から相続の相談を受けましてHPを見ました〜」からの、、マッチングビジネスへの営業ですと。
※だいぶ省略しましたが、あっぱれでした(笑

さらに、有名どころの媒体社からも営業を受けたが、とにかく新米社長はカモなんでしょう💦

営業電話の都度、社名を検索すると見事に〇〇手法の営業電話をしてくる会社!気をつけてと!!

私自身、Bto B営業も経験しているので、営業さん相手に失礼な対応はしませんが、もうそろそろ、勘違いを起こさせての一方的なアポ取り手法は変えてみても良さそうですよね。

私は、地道にnoteブログやSNSで発信をしながら、様々な人と接点を増やすことに注力していこうと思っています♪

〜〜 弊社企業情報 〜〜

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