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〜偶然?引き寄せ?〜

お客様より、風呂のカビ対策やエコキュートの交換時期について相談を受けた。

システムバス及びエコキュートは、施工から約20年経っており交換工事も検討されている。

そのため、私個人としても好きなメーカーであるタカラスタンダードさんのショールームへお邪魔してきました。

停車中の車が入らないように撮影したのだが、平日の午後にもかかわらずショールームを見学されているお客様が多い。
それだけ、新築やリフォームを検討中の方も多いのでしょう。

なぜ、ショールームを訪問したかというと、、

・お客様へ「オススメとして提案する商品」をネット上のカタログからPDFで書き出したものでは、果たして商品の良さやイメージがつくのか?という疑問
しかも、親切丁寧な対応と言えるのか??

上記の疑問から、直接自分の目で現物を確かめ商品を触って、メーカー担当者の説明を聞こうとアポイントを取った。
担当していただいた方は新人さんでしたが、親切丁寧な説明でとても分かりやすく、ベテランになっても同じ心持ちで接客して欲しいなぁ〜と思いながらショールームを後にした。

さて、本題ですが、、
バリアフリー工事の必要性や適した商品のラインナップはどうなのか、、など熱弁してしまい担当の方を少々困らせてしまったと思う💦
※メーカーとしては、特に高齢者向けのバリアフリー改修工事(オプションが多い)を強化していない

私の考えの結論を先にいうと、住宅に関わる方々のバリアフリーを意識した施工の提案幅を拡げていきたい。
メーカー目線での話しも聞きたい。
ちょっとした気遣いが出来るだけでも、顧客満足度が高まっていくと信じているためである。


本題に戻ります、、
実は会話の中でこんな話しを投げかけてみた。
「ショールーム内で、リフォーム勉強会などはされていないのですか?お客様からしても、メーカーさん側の話しも聞きたいと思いますがいかがでしょうか」

すると、担当部署は違うが2階の会議室を活用してやっていますとの返答。しかし、主に施工業者への説明会のようなので、自社商品を取り扱って欲しいという売込みなのだろう。

とはいえ、なんでもそうなのだが既存のルールや今までの当たり前から、外部意見を取り入れ新しいことを始めるのは大変なことです。

メーカーは、自社商品を売込むのに必死でありお得意様はデベロッパーやリフォーム施工業者ですからね。私も長年、不動産/建築/リフォーム業界にいたのでよく理解しています。

若い方の夢を拡げる見せ方やトークも必要だろうとは思うが、私は高齢者へ向けた現実的且つ必要性について、水回りのリフォーム改修工事の説明をしっかり出来るよう尽力していく。


〜 まとめ 〜
タカラスタンダードさんの立川ショールームを後にし、私が普段リフォーム工事の現場を依頼している現場監督と話しをしていたところ、、

なんと、、、監督が普段やり取りをしている相手(メーカー担当営業)が、まさにタカラスタンダードさんの立川ショールームのスタッフ。
私が説明を受けた方の上司だったのです😳

しかも、2階会議室を活用している部署の方。

   偶然❓  引き寄せ❓

早速、現場監督が話しを繋げていただいたので再訪することに。
進展については、後日書きたいと思います♪

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