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#リモートオフィス

「ズーム疲れ」を防ぐ5つのヒント

「ズーム疲れ」を防ぐ5つのヒント

Harvard Business Review の最新記事から『「ズーム疲れ」を防ぐ5つのヒント〜ビデオ会議の負担をどう軽減するか』。

検索ワード上位の常連となった#ズーム疲れ をどうすれば軽減できるのか、5つのヒントを紹介する記事です。

5つとは、

 1)マルチタスクをしない

 2)目の休憩時間をつくる

 3)気が散るものを画面上から減らす

 4)バーチャルな交流は自由参

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“自分のパーパス”を考えることを促す

“自分のパーパス”を考えることを促す

コロナ禍において、メンバーは健康上の恐怖や経済的な不安を覚えるこに加えて、大した仕事をしていないようなもどかしさを覚えていたり、孤独感や喪失感を抱いています。

この危機の中で、リーダーはメンバーに対して、自分の仕事が誰に利益をもたらし、自分がどのような貢献をしているのかを振り返るきっかけを提供し、より仕事によりやりがいを持つよう促すことができます。

(Harvard Business

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アフターコロナの新常態

アフターコロナの新常態

いよいよ、首都圏と北海道の緊急事態宣言が解除されました。営業を自粛していた商業施設も段階的に通常営業へと戻り、私たちの生活に課された様々な制約も今後徐々に解かれていくことになります。
市中感染や変異したウイルスによる「感染の第2波」には細心の注意と万全の備えを行いつつ、大きな痛手を被った経済の復興を果たしていかなければなりません。

さて、そこで重要なことは、コロナによって起こった変化

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加速主義

加速主義

President Online の最新記事から「「新型コロナウイルスは、時間の動きを早めている」(茂木健一郎氏)

新型コロナウイルスの影響は未だ測りきれず不安も大きい中、私たちが見舞われる様々な変化を「チャンス」に変えられるよう、考え方のヒントを与えてくれる記事です。

筆者である茂木氏が注目するのは、「加速主義」という言葉。

もともとは、あるシステムや体制の矛盾や問題点を乗

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在宅勤務がコロナ後も全然衰えなさそうな訳

在宅勤務がコロナ後も全然衰えなさそうな訳

東洋経済オンラインの最新記事から「在宅勤務がコロナ後も全然衰えなさそうな訳」(野口悠紀雄氏)。コロナ後も定着が見込まれる在宅ワークに対し、働き方の基本を成果主義に転換する必要があるという主張です。

日本企業ではこれまで、在宅勤務は会社にとっては望ましくない形態で、オフィスでの仕事が基本という考えがありましたが、感染防止のためにやむをえず始まった在宅勤務によって、自宅のほうが生産性は上がり

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リモートワーク、リーダーの仕事(後編)

リモートワーク、リーダーの仕事(後編)

それでは長年対面を前提とする属人的なコミュニケーション力や“職場の雰囲気作り”によって組織マネジメントに成功してきた管理者は、それに加えてどのような行動(仕事)でリーダーの役割を果たす必要があるのでしょうか。

ひとつの事例として宝仙学園高等学校の例をご紹介します。(President Online から「東京の名物女子ダンス部が取り組む「オンライン部活」の中身」※同校の富士晴英校長による

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リモートワーク、リーダーの仕事(前編)

リモートワーク、リーダーの仕事(前編)

首都圏と北海道の5都道県を除く自治体で緊急事態宣言が解除されたことに伴い、徐々に地域の経済活動に再開の兆しが見えます。景気DIも上向き、経済回復に向けた人々の前向きな期待感も感じられます。

一方で、一気に市中の人的接触が増加することや変異したウイルスによる感染の再拡大なども危惧され、私たちの日常生活に細心の注意や配慮が必要な状況は何ら変わりません。

ビジネスにおいても、リモートワー

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“コロナ後に日本が一人勝ち”の未来に、世界の投資家が注目 〜連投101日目

“コロナ後に日本が一人勝ち”の未来に、世界の投資家が注目 〜連投101日目

連投101日目。新たなスタートということでアフターコロナの日本に関する前向きな記事をご紹介します。

プレジデントオンラインの最新記事から「“コロナ後に日本が一人勝ち”の未来に、世界の投資家が注目している」。

アフターコロナの世界では、改めて日本という国の信頼性が認識され、機関投資家が継続して購入を続ける日本株、日本経済はアフターコロナでも輝き続ける可能性が高い、という論説です。

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オンライン面接が一気に普及したようです(連続100日投稿記念)

オンライン面接が一気に普及したようです(連続100日投稿記念)

当社が、お取引先各社の協力のもと実施したオンライン面接の導入・実施状況を調べるアンケート調査結果です。(n=336社、4/20〜30にWeb上の調査票を用いて実施)

結果によると、現在オンラインで中途採用面接を行なっている企業は70%、うち55%はコロナウイルス感染拡大をきっかけに導入したということですので、ここ1〜2ヶ月で急速に普及したことになります。

また驚くべきはオンライン面

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