見出し画像

「人が覚醒する3つのタイミング。」

絶対当てはまる3つのタイミングとは…?

お告げ?

悟り?

未確認な人たちにさらわれる?

ではなくっ!
今回の話しを実践すれば、この先の人生が必ずひらけていくという3つのタイミング…

その前に、全ての物事に共通すると言っても過言ではない原理原則があるという。

それは、始まりと終わり、すなわち生と死である。

まさに、3つのタイミングとはこのことで、人が変わる時、これを知った時、人はどう変わっていくか?
まずこれを簡単に説明すると

生まれた喜び、生きる喜びを知った人、大切に育てられ環境に恵まれた人はセルフイメージが高く、自信があったりもする。
が、死を知らないため、どこか先延ばしをする傾向があり、切羽詰まって必死こいてやるところまで中々行きつきにくい。
しかし、死を知ったなら、例えば「今日という1日は明日来るとは限らない、今日出会った人、もしくは、自分の大切な人と明日また会えるとは限らない。」と知ったら、火がつき、それは覚醒のタイミングになります。

続いて、死を知っている人は、何かを始めたり、誰かと出会ったりした時、終わりや別れを考えたりします。始めから終わりを考えたりしたら挑戦も躊躇しますよね。
そんな人が生、始まりを知ったら…
例えば、幼少期に色んな人のエネルギーをかけ大切に育ててくれたんだなと、感謝や喜びを知ったならば、色んな人に支えて貰っていたんだなと気付けたら、それが一歩踏み出す勇気が湧いてくる。覚醒するタイミングになります。
僕はまさにこれに当てはまるのかなと思います。
最近になってですが、僕が今ここにいるのは、親もそうですが、幼馴染やその親のお陰だなとつくづく思います。
感謝しかありませんね。
今頃ですが、この恩は返さないとなと思っています。

この動画を見て再認識できたなと、みつしろさんに本当感謝します。

生と死

そして最後に生と死を知っている人は、両方知っている、器用に物事を考えてしまう、先が見えてしまう「やってもたかが知れてるでしょ」と勝手な未来を予想してしまい冷めて虚しさに襲われてしまう。
ではどうするのか?

それは、「今この瞬間、どれだけ必死に目の前のことに挑戦できるか」が鍵になっていて、始まりも終わりも忘れるぐらい今を必死に生きることが大事なんだと教えてくれています。

そして、いずれこの3つが最終的に統合される時が来た時、人は熱くなり、本気になり、誰かのために、目の前にどんな困難が立ちはだかろうとも、立ち向かう勇気が湧いてくる。

最終的な統合を目指し、まずは今日という日を悔いのないようにどのように生きるのか、何ができるか考え、挑戦していき、少しでも皆さんのお役に立てたらなと思っております。

できることなら、皆さんと一緒にできたら幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?