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まずは、相手の知りたいことに答える

Kindleもいいなあと少し憧れています、けんです、おはようございます。


今日は、まずは、相手の知りたいことに答えるのお話です。

たまに、お店や電話での問い合わせで、AかBかを聞いているのに、Cの答えが返ってくることありませんか?
#自分の聞き方が悪いのかもしれない

確かに、時間的や金銭的にCの答えが1番合理的な場合もあるのですが、こちらが、知りたいのはAかBなのです。
#Cを知っている場合もある

親切心で言ってくれているのわかりますが、結果的に、もう一度同じ質問をしなくてはいけなくなります。

「それはわかったのですが、僕が知りたいのは、AかBなんです」といった具合にです。
#申し訳なくなる
#お客が気を使うことになる

それを避けるために、こう答えるのがいいのではないかと思います。


「はい、それはAでございます。差し支えなければ、より効率的なCという別なものもございますが、ご説明しましょうか?」と。


こう聞かれれば、お願いすることもできれば、断ることもできます。


まずは、相手のしたいことに答えてから提案する。


これが、いい答え方なのではないかと思います。


自分も、物を売るお店側の立場でありますから、このような答えをできるように心掛けておかなければいけません。


細かいやつだなと思われたかもしれませんが、僕はこう答えて欲しいし、こう答えたいのです(笑)


それでは、いい1日を。

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