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詩 : 第六感
「第六感」
自然と話す能力を持ち続けた
動物や植物達が
何か災いがあるようだったら
すぐに敏感に
何か行動を人間より先におこす
もともとはあったはずの能力は
赤子の目の先に映る
様々な現象は直感的に判って
身に付いていたのかも?
いつも 心の中の口癖の言葉は
なぜ人間だけが成長伴い
本能と理性の能力を伸ばし
相反する能力は退化するという事か
何かの煩悩の欲望が
奪って行ってしまうと云うのか
相手の気持ちを察する事に対して
細かい心遣いさえ
知恵という欲望で失いつつあり
我も今
足を付けている
この地と天があることの恩恵に
当たり前という感覚を
持ってしまっている
遅すぎる猛省を感じ始めている
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