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【営業マン必見】コロナにおけるおもろいデータ

おはようございます!なるべく習慣化したいと思い、今日も投稿いたします!

今回はコロナにおける、面白いデータです。僕はこのデータをもとにお客様に情報を伝えたり、資料にまとめたりしています。データは良くて、コロナ禍において人の中に発生するバイアスだったりインフォデミックを解消することができます。情報が武器となる時代、「データから言えることと個人の見解」を持つことはマストで求められてきます。知っているものもあるかと思いますが、ぜひご覧ください★

①Google コミュニティモビリティデータレポート

私たちがよく使っているGoogleマップをはじめとしたサービスから人の移動量などを観測したデータとなります。「小売・娯楽」「食料品店・薬局」「公園」「乗換駅」「職場」「住宅」などそれぞれ、基準値(2020年1月3日〜2月6日から集計)と比較し、コミュニティ内の人の移動がどう変化したか?を見ることができます。「小売・娯楽」「食料品店・薬局」は人の消費活動に直接関係のある項目です。埼玉・千葉・神奈川県民の方は東京とエリアが近いので、何でもかんでも同一に考えがちですが、データ上で見ると実動消費行動で全く違う数値が出ていることがわかります。

②LINE×厚生労働省データ

▼特に面白かった情報(収入・雇用に不安を感じている人の割合)

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・職業種の中で給与をもらう仕事を回答した方において、従業員規模別にみると、職業種によっては規模が小さいほど多くの方が 「収入・雇用に不安を感じている」に「はい」と回答する傾向がある。

・実店舗での対面消費を行う業界、業種やロイヤルリムジン様の600人従業員の解雇騒動など時事的な情報も関与してます。

個人的には、「収入・雇用に不安を感じている」=「仕事を探している」とはなりませんが、(収入・雇用に)不安を感じてない人よりは新しい仕事を探す可能性が高いことは言えると思ってます。そうした側面では、理美容のスタッフさんやタクシー運転手、飲食小売は経験者を採用しやすくなってそうですよね。

③チャートで見る日本の感染状況新型コロナウイルス

世界、そして国内の47都道府県の感染者人数などをわかりやすくまとめたものになっております。コロナに関連する情報は今誰もが欲しがっているニーズの高い情報となります。商談前や1日の朝見るクセをつけることをお勧めします。

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新鮮な情報確認できるのが素晴らしいとも思います。

④(人材向け)有効求人倍率

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こちらに関しては4月度の発表がかなり前に出てるのでご存知の通りかと思います。

単純に数字などをみても面白いのですが、都道府県ごとの状況や失業率のゾーン内訳をしっかり見てみると、面白い情報も見えてきます。

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男性の〈15〜24歳〉ゾーンが飛び抜けて対前月増減が高いのが気になりますね…。

この記事では紹介がメインで細かな情報を届ける場としないので、ぜひご自身で気になる方は見てみて疑問をもってみてください!

以上、またご紹介機会があれば書きたいと思います!今日も一日たのしみましょー!(^^)

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