御神木に現れた光 Part1
今は特別な霊能者や、特別なチャネラーでなくても、高次元の存在と繋がる。
自分に素直になり、自分を信頼し、心から高次元と繋がりたいと思えば、誰でも高次元の存在と繋がる。
霊感のない私が、高次元の存在を写真におさめた話をします。
9月27日、大分県の大杵社という小さな神社を訪れた。
静かでこじんまりとした神社だ。
大勢で押し掛けたり、騒ぎ立ててはいけない雰囲気が漂っており、訪れた人を静寂にする。
境内には、しめ縄を張ってある杉の大木が、御神木を含め4本ある。
私は、1本1本に両手を当て「長い間、時間を掛けて、生きてくれてありがとう。あなた達は、私達の生きる希望です。」と感謝の気持ちを伝えた。
波打つように動いた。
拝殿の横にある御神木は、石の柵がしてあり、中には入れないので、両手は当てられない。
離れた所から感謝の気持ちを伝えた。
そして、御神木の写真を撮った。
2枚目の写真を撮ろうとした時だった。
突然、雲と御神木の枝の間から、御来光のような優しい光が現れ、御神木がエメラルドグリーンの美しい光に包まれた。
この日は、どんより曇って今にも雨が降りそうな天気だった。
不思議だ。
ほんの一瞬の出来事だった。
3枚目の写真は、2枚目と同じ様には撮れなかったが、エメラルドグリーンの光が写っていた。
帰宅後、写真を見て驚いた。
3枚目のエメラルドグリーンの光が、女性である事に気付いた。
白い御召し物を着ており、左袖で左目を少し隠している。
長い髪を頭の上で丸く結っている。
小顔で、小さな目、綺麗な女性だ。
頭の髪飾りと胸元にネックレスをしている。
顔が小さいので、御召し物がとても大きく見える。
「神様かな?木の精霊かな?」
どちらにしてもとても嬉しい。
1枚目
2枚目
3枚目
2枚目、エメラルドグリーンの濃い光の塊の横にも、御召し物だけが写っている。
見る人によっては頭痛がしたり、体調が悪くなるかもしれない。
私は写真を撮った後、暫く頭痛がした。
この御神木について調べてみた。
幹の裏側には、畳3畳ほどの空洞があり、中には神像が安置されている。
明治30年の大晦日、ゴミ焼の火が幹の空洞に入り、煙が幹の30メートル上の穴から噴出しながら、2年2ヵ月2日燃え続けた。
鎮火後、内部の虫が死滅したのか、これまで以上に元気になった。
御神木は石の柵がしてあり、幹の空洞も神像も見る事はできなかった。
霊感のない私が感じたこと。
不思議な体験とは言ってはいるが、スピリチュアルは、誰もが当たり前に体験できること。
霊感や第六感は、誰もが皆持っている。
感覚器官の感じ方が違うので、人によって見えたり見えなかったり、感じたり感じなかったりしているだけなのだ。
目で感じる人もいれば、耳で聞こえる人、臭い・肌・味で感じ取るなど、感じ方は様々だ。
大杵社で不思議な体験をしたのは、この神社と相性が良かったのもあるかもしれない。
後日、写真の女性の正体が分かった。
歴史で詳細が不明のあの方だった。
写真で撮れたのは貴重かもしれない。
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