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20231228_前向けに生きるための意味づけについて考えたこと_強いメンタルの作り方_中田敦彦のYouTube大学_紹介と感想5


はじめに

こんにちは、Keiです。

 今まで私にとって"元気が出た"と思ったコンテンツや"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介してきました。今回も良い人生にするために"役に立つかもな"と思ったコンテンツを紹介していきます。

今回紹介する動画

この度、人生に役立つと思い、紹介したいのは

中田敦彦のYouTube大学
【強いメンタルの作り方①】批判や誹謗中傷に晒されてもメンタルを安定させる方法
です。

概要

 メンタルを安定させる方法や、目標を実現するためのメンタルの作り方に関して解説している本を中田敦彦さんが紹介しています。

動画全体の感想

 不安になってしまう理由や現状維持を選んでしまう理由を解説していて勉強になりました。原因が分かることで対策もしやすくなると思いました。

内容と感想

 前回の記事では"安心感の正体"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

 今回の記事では"意味づけ"までの部分を見て感じた事を書いていきます。

内容

 起きた事象に対して意味づけをするのは自分。人の脳は意味を付けた後に理由を探しに行く機能が強い。何かが起きたらラッキーとフレーミングすると良い。"ラッキー"という言葉を口癖にすると良い。

感想

 起きた事象が"自分にとってどんな意味をもつのか"を決めるのは自分次第という点は覚えておくと良いと思います。実際、生きていく上で様々なことが起きていくと思います。自分にとって一見マイナスに感じる出来事が起こった時に"どのように捉えることができるか"、で生きやすさが変わると思います。事象が起きる前に全力で回避しようとしても、絶対に回避する事はできないものだと思います。生じてしまい、覆すことができないのであればプラスに捉え直した方が前向きに生きていけると思います。マイナスな気もちを引きずったまま生きるより良いと思います。どんなことも"自分にとってプラスに捉えるクセ"をつけていけると良いと思いました。個人的にも普段の生活からプラスに捉えることを意識して過ごしていこうと思いました。
 プラスに捉え直すまでの期間を短くする、ということも人生では求められていると思います。大きな挫折ほど長い期間引きずってしまう傾向が高くなると思います。捉え方を変えることは人生を良くするために必要ですが、変わるまでの期間を短くすることで人生をより一層良くできると思います。切り替えるまでの期間を短くする、ということも意識して生きていけると良いと思いました。
 人の脳は意味を付けた後に理由を探しに行く機能が強い、という点は勉強になりました。単純かもしれませんが、どんなことも自分にとって"幸運"、という意味づけをすることは有用だと思いました。口癖にすると良いという部分は、口で発するだけでも脳がその理由を探しに行くということを表していると思います。考え方や口癖を自分にとってプラスに繋がるように活用できると良いと思いました。

最後に

 同じ出来事でもプラスに捉えることができる人とマイナスに捉えてしまう人がいると思います。同じ結果であれば、プラスに捉えた方が人生は充実すると思います。自分の気もちを切り替えるまでの期間を短くすることも意識し、より充実した人生を歩むことができると良いと思いました。
 出来事をプラスに捉える習慣を身につけ、より充実した人生を歩んでいきましょう!

 どなたかの参考になれば幸いです。

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