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フィットネスジムの営業再開に向けて:Les Millsの事例
ニュージーランドは5/13(実質的には翌日)から警戒レベルを引き下げ、ジムが制限つきで営業できるようになります。
You can do your usual exercise, sport and recreation activities, provided you can do them safely. This includes activities that were restricte
COVID-19によるNZの経済の変化
2020/5/14からNZでは警戒レベルを3から2に引き下げ、生活の復旧が始まります。
7週間も稼働しなかったオフィスは、事業が機能していたら人が戻るのか(そんなことより心配なのは、息子が図書館から借りたまま返却を止められていた本を紛失していないか)
外出制限がもたらした2020/3/20以降の経済状況は以下のとおりです。数字は下記URLから遷移した先のCOVID-19 Economic Da
ニュージーランドでは送料着払い不可
ジムに通いだして「せっかくだからこの国のサプリも試したい」と思い、NZmuscleという直球な名前のサイトでプロテインを買いました。
NZ Muscleについてザバス等の日本ブランドは取り扱いがないですが、ONなどメジャー?どころから、MUSASHIやMacro Mikeなどお隣オーストラリアのブランドまで品揃えは豊富。
NZmuscleブランドでもサプリを提供してるのが、競合にはない特徴です
TransferWiseカードの設定方法を日本語画面で解説
Transfer Wiseの登録住所を変更して、ボーダレス口座とそれに紐付くデビッドカードが使えるようになりました(2019年10月8日現在、日本住所登録者はどちらも利用不可)
このnoteは以下のどれかに当てはまる、ごく少数のon the edgeな方にとって役に立つ内容になっています。
1. 海外在住でTransfer Wiseを利用しているのに、英語が分からなくてカードのset-upが出
NZのダイナミックプライシング
POSデータや人工知能の活用で、ホテルや航空券以外の販売にも浸透しそうなダイナミックプライシング。経済の中心オークランドの片隅で、この国のそれを体験しました。
近所のコンビニで4.9NZDで買っていたプロテインバーが、その日は5.0NZD。
$4.9は勘違いだったかな?と、大した差でもないのでスルー。
次の日買ったら$4.9。
また次の日は$5.0。何かおかしい...
味によって価格が違
「海外でリモートワーク」を始めたら注意したほうが良いこと
ニュージーランドに一時移住し、遠隔で日本の会社と仕事をしています。移住から1ヶ月経ち、リモートワークを続けながら健康でいるするために注意すべきことが見えてきました。
当てはまる人が多いかわかりませんが、個人的に盲点だったことと、リスクは高いかもしれないと感じたのでざっと書き留めました。
具体的な働き方平日のスケジュールは以下のとおり。妻の仕事のために移住したので、調理と寝かしつけ以外の家のこと
NZのバスの支払いで困った
公共交通機関で利用できるsuicaのようなカードがあります。現金払いより安いので利用しない手はないんですが、稀に困ることも。
便利なAT HOPカードオークランド市内のバス、電車、フェリーの料金支払いができるカードです。大きなバスターミナルや電車の駅などで購入できます。
カード型とキーホルダー型の2種類から選べ、どちらも二つ折り財布に入るサイズ。これにお金をチャージし、乗降車時に読み取り機にタ
NZの子ども向け痛み止め探し
誰だって年に1度くらい体調崩します。それが子どもだと大変です。息子に痛み止めが必要そうな事態があったので、飲める薬を探しました。
まずはググる大抵のことは誰かが日本語で発信しているだろうということで、日本語で検索。よく見かけるブログに情報がありました。
頭痛薬はスーパーマーケットでも普通に買うことができます。銘柄はいくつもありますが、もっとも一般的な銘柄は2つです。
Nurofen(イブプロフ
NZで家を借りるときに苦労したこと
家を借りるプロセスは日本と変わりません。物件を探し、内見して気に入れば申請して契約。この申請が想定外に大変でした。
その1:申し込む人が多いビックリするくらい多くの人が申請前の内見に申し込みます。条件の割に安い物件だと、内見当日はラーメン二郎目黒店のような感じに。15組くらいが指定の時間に来ていました。
内見を申し込んでいても、当日までに借り手が決まることも。とにかくライバルが多いので、新しい