ペルーのフルーツ「ルクマ」と「チェリモヤ」
海外でフルーツが安くておいしい国ってたくさんあるんだけど、私の中ではペルーも「フルーツ大国」&「フルーツ天国」です。
メルカド(街の市場)に行くとこのようにフルーツが所狭しと並んでいます。
しかもかなり安い!!
海外では日本より日差しが強く、水分やビタミンが不足になりがち。
しかも日本で買うよりもはるかに安くフルーツを買うことができるので積極的に食べるようにしています。
ただ単にフルーツが大好きなだけだけど(笑)
そして、食べたことのないフルーツに出会うとついつい買い込み、食すのが楽しくて仕方ありません。
そんな私にとってペルーは素敵すぎるほどフルーツ三昧の毎日。
豊富な種類のフルーツがあるのだけど、ペルーでおすすめされたフルーツは2つ。
1つ目は「ルクマ」
原産地はペルーで、日本ではまだ認知度が高くないLUCUMA(ルクマ)ですが、海外ではスーパーフードとしてすでに注目を浴びている果実だそうです。
抗酸化物質をたっぷりと含み、「聖なる果実」とも言われているのです。
見た目はアボカドのよう。
味はまったりとした甘さがあり、栗とかかぼちゃとかの食感に似てるかな。
ペルーでは、アイスクリームのフレーバとして大人気なんです。
私も果実よりも、アイスクリームのフレーバーとして食べた方が好きだったな。
なんとあの、「ピエール・エルメ」も昨年の新作マカロンにルクマのフレーバを発売しました。
私的には、そろそろ日本でも流行るのではないかと大注目しています。
そして2つ目は「チェリモヤ」
ペルーで「フルーツが好きならぜひチェリモヤは食べて!」とおすすめされていました。
こちらも南米アンデス山脈が原産のフルーツで「森のカスタードクリーム」と言われており、世界三大美果のひとつで、その果実のおいしさから今は世界中で栽培されています。
なんと日本でも和歌山県などで栽培されているんだとか。
こんな感じで売られています。
見た目はワンピースの「悪魔の実」に似ています。
中身はこんな感じでカスタードクリームと言われているだけあり、とろっとした濃厚な甘さです。
チェリモヤもスーパーフードのカテゴリーになるんだとか。
クリーミーな味と見た目のギャップがすごいですね。
どちらも日本で流行るといいなぁ。
でも私はペルーで毎日食べた巨大完熟マンゴーがNo1でしたね。
さすがは安定のマンゴー!!3つで200円ほどでした。最強!!
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