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奇界遺産④ S⚪️X MUSEUME アムステルダム

昨日に続き、アムステルダムのカオスさについて(・∀・)

奇界遺産シリーズ第4弾としていきましよー!!

昨日のアムステルダムの記事についてはこちらからどうぞ。

海外では、日本に比べて性についてオープンなイメージがありますよね。

そんな性にオープンすぎるアムステルダムにあるのは「SEX MUSEUME」セックス博物館です。

恥ずかしさと不安と期待(?)を胸に入ってみましょう。

入場料は一人4ユーロです。

展示物は、sexに関する物やグッツ、人形、写真などがところ狭しと並べられています。

1人で見に行った私は、どう捉えたらよいのか、戸惑いしかありません。

展示物は、リアルなもの、ファンキーなもの、アクロバティックなもの、笑ってしまうようなもの、どれもこれも過激すぎてハンパないです。

顔や上半身は女性で、下半身が男性でギンギンにそり立ってる写真とかはもう「ケンタウロスかよ!!」と心の中で思いっきり突っ込みましたね。

1人の私はどんなテンションで、どんな表情でこれらを見たらいいのかわからない・・・

写真を撮ってもいいんだけど、とても撮る気になれなかった。

誰もいないのを見計らって、勇気を出して唯一撮った1枚がこれ(笑)

ミュージアムは3階まであり、なんだかんだで見終わるのに1時間くらいかかりました(笑)

随所におばけ屋敷のような仕掛けがあって、小さい窓を覗くと、男性の性器からピュッと水が飛び出してきたり・・・

だから1人でどんなリアクションとればいいんだよ(;′Д`)ノ

結果わかったことは絶対に女子が1人で行ってはいけません。

私が1人で行ったから悪いんです。

彼氏とか、女子数人とかだったら、ゲラゲラと笑いながらみれるものもたくさんあったと思います。

これだけおおっぴらな性を目の当たりにして、日本では性はネガティブなイメージだったり、淫なイメージだけど、誰もが興味を持っているものであり、

こうやってオープンにすることで、ただの快楽だけではなく、人と人とのつながり、愛を確かめるための行為であると実感できるのかもしれない。(いや、実感できるか・・・?)

確かめてみたい方は、ぜひともアムステルダムへ足を運んでみてください。

フェチな方向けのさらに過激な描写もあるので、苦手な方はご注意をヽ( ;´Д`)ノ

過去の奇界遺産シリーズも読んでみてください♪


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