1日1食、20年続けてるワケ!㊷^^
あなたは1日、何食派???(^^♪
足技整体師として東京で、師匠と
鬼のように働いていたが、そこに
トリートメントを受けるクライア
ントさん達は、自分のカラダの
ケアを人任せにし過ぎてるなぁと
感じた私…。
食やエクササイズ等、自分のカラ
ダを日々セルフケアしないまま、
カラダがとても辛くて大変になる
までほったらかしで、毎回お金を
払って整体の施術を受けても1〜
3週間くらいで、いつもの本人の
カラダの使い方や癖が強いから、
すぐ元に戻っちゃう。
一時しのぎのトリートメントを、
1時間かそこら受けてみても、残り
23時間はその人が前と同じ、いつ
も通りのやり方カラダを使い続け
れば、同じ痛みや辛さをブリ返す。
セルフケアの大切さを私が何度も
クライアントさんに伝えても、面倒
なのか時間がないのか、あまり大事
に思ってないのか、それを全くやら
ない人が多いかった。
だからこそ、整体などのマッサージ
や癒しのお仕事はサービスを提供し、
その対価でお金を頂けるのだが…。
私と師匠の二本の手足だけでセルフ
ケアをしないクライアントさん達は
「癒し切れない」限界を感じて、
ムクムクと私に深い疑問が生まれた。
自分の普段の癖、カラダの使い方に
氣づかない人達のケアをし続けても
自分を変えたいと思わない限り、
お互いにとってプラスはナイ。
「セルフケア」しなきゃ、カラダも
ココロも変わらないチョイスを本人が
する限り変わらない負のルーティンが
延々繰り返されるから、コリャNGだ
と感じた。
アロマセラピストの資格を横浜で
塾講師をしてる時に取ったのは、
香りやオイルマッサージの癒しも
体得し、毎日の暮らしに活用して
効果や心地良さを感じられたから。
その後、私も自分のカラダとココ
ロを変える楽しみを見つけ、YOGA
を始めた20代後半に、私は伊豆の
ファスティングセンターで働き、
食が人のカラダとココロを変える
氣づきとなるのを体感した。
もちろん私もDETOXを習慣的にやり
始め、1日1.5食を始めた。
ランチには大きなリンゴ1コで、仕事
が終わりリラックスしてから、家で
玄米と菜食ご飯を作って、夕食1回
1日の自分へのご褒美タイムとして、
の〜んびり食べる。
クライアントさんのDIETやDETOXの
多くサポートを繰り返した中で、多
くの人は毎日無意識に食べ続けてる
習慣になっていて、その「当たり前」
にあかなか氣づけない。
思考も行動も「私の○○」がパターン
化してしまうと、当たり前に毎日1日
3食、オヤツを含めればそれ以上、
無意識に食べて続けてる人が90%。
自動的な繰り返しのルーティンは、
脳もカラダもココロも慣れてしまう
ので、食べる喜びや美味しく味わう
幸せを感じにくくなってっく。
1日、食べるコトへあまり意識が向か
ず、適当に食べるなんてとても勿体
ないなぁと感じていた。
私は逆に1日1回しか食べないから、
どう美味しく了しようか、カラダと
ココロに栄養をタップリ届けよう
か、アレコレ楽しく工夫する日々
のお料理は楽しかった。
YOGAと共に食で変わるカラダとコ
コロの変化がとても面白い、マイ
「人体実験」は毎日飽きなかった。
3食食べる人からすると、私のDIET
「1日1食」習慣はCRAZYに感じる
らしく、「えっ?」と言う反応が
とても多い。
最近ではタモリさんや、福山雅治
さん、片岡鶴太郎さん、未唯(MIE)
さん、高橋一生さん、YOSHIKIさん
等、高橋克典さん、横浜流星さん、
藤原竜也さん、斎藤工さん等、今
はとても多くいる。
南雲医師等、実年齢よりも若々しく
美しく見える人たちがだいぶ、メデ
ィアのDIET特集で取り上げられるが、
20年前は1日1食する私はまだまだ
少数派で、かなりの変わり者扱い…。
親は「1日3食食べなきゃ」「朝・
昼・晩ご飯は健康のモト」を信じ
てるので、食べない私は「変人」!!!
たまに実家に帰ると、朝も昼も食べ
ない私は、母からは倒れないかと
心配されるし、父からは「この子、
大丈夫か?」と見えただろう…。
「おかしな娘」扱いを最初はされた
が、食べない私の口に食べモノを
ブチ込むコトはせず、だんだん私の
面白いDIETをただ見守ってくれて
いたので、それで十分だった。
私のカラダもココロも、食べるの
も食べないのも、病になるもなら
ないも、全てチョイスは自己責任。
YOGAを始め、食も変えてから楽し
い肉体改造を続けて、もうすぐ50
代になる今も私が、DAVIDと結婚
してもこのDIETを続けてるのは、
心地良くて楽チンだから…。
無理してお腹が空いて苦しいのを
我慢して、1日1食してるワケじゃ
ない。
3回も食べる時間も手間も、食事に
かけるカラダの負担・内臓たちの
消化・吸収へのエネルギーより
食べない快適さ、カラダとココロ
のスッキリさが本当に心地良い。
1回食べると内臓たちが感じる疲れ
はマラソン並み!!!
3回も内臓たちをヘトヘトに疲れさ
せるのは、とても大変だしもったい
なく感じているから、食事を1日1回
にしてるのは、私の内側へのセルフ
LOVEそのもの。
1回の食事だからこそ、ゆっくりしっ
かりよく噛んで、丁寧に目の前の
食べモノを味わう美味しさは格別で、
食べられるコトへのありがたさが
自然と増す。
食べモノや食事、食べられるコト
そのものへの感謝がUPして食べら
れるので、食事時間がマインドフル
(=今、ココに意識が集中)状態に
なれちゃう。
1日朝から昼間で、タップリと水分
補給をしてると、お腹の空腹感を
しっかりチャンと感じられるから
脳はスッキリ冴えわたる。
とても毎日美味しく味わって、1日
のカラダとココロに届ける栄養は
食事タイムを思いっきり楽しめる
幸せな時。
カラダもココロも1日3食、オヤツ
等を含めると1日に何度もアレコレ
食べてると、1回の食事にかける
時間は適当になりやすく、急いで
パパッとお手軽なモノで済ませたく
なっちゃう面倒事になりがち…。
朝食べ、昼を食べ、夜食べるを、
続けてる人は、食事の合間に
「次は何を食べよう?」と1日食事
タイムに自分のエネルギーが小分
けにされちゃって、仕事や子育て、
家事や介護など日常けっこう忙し
い現代人はかなり疲れないかな?
私は朝、起きてルーティンを終え
たら、パパッと夜に食べるモノを
準備しておき、夕食前にあれこれ
最終調整をして1回の食事タイム
をDAVIDと1〜2時間かけてノンビ
リ、あれこれ話ながら楽しむ。
私の朝と昼はタップリの水分補給
タイムで、やりたいコトに全力
集中できる。
結婚してからもTVがない暮らしだ
から、夕食タイムはあれこれとお
互いココロの内を話す時に使える。
DAVIDと私は食事前のお祈りタイ
ムを毎回するので、目の前の食べ
モノへの感謝を感じて食べると、
「美味しい‼」と一緒に味わう幸
せ・歓びを感じながらディナーが
楽しめるし、夫婦の関係が対話
を続けると自然と深まる。
1日3食より1食だと、カラダもココ
ロもエネルギーが全集中できるから、
食事や食べるコトへの意識の向け方
が、3食よりも適当にならずに済む。
仏教の教えでは、「1日3食は畜生の
食事、1日2食は人間の食事、1日1食
は聖者の食事」と言われるので、
尼や僧は基本的に、今でも午前中し
か食事をしない。
3ヵ月行って来た一人旅のスリランカ
で尼僧たちと瞑想修行中、朝と早目の
お昼の1日2食でおしまい。
1食しか食べない私には、1日2食は
とても多い位だった。
カラダやココロの渇望の観察、内なる
自分への観察や瞑想が深まり、本当に
最高の3ヵ月だった。
20年以上続けてる1日1食もYOGAも、
今の私を支えるルーティンで、昔に
選んでやってから後悔は、一ミリも
ナイ。
マイ人体実験&肉体改造を楽しんで、
その上1日の時間の有効活用になるし
カラダの軽さココロの落ち着き&安
定にも繋がるので、この1日1食の
「快」のルーティンがメチャ役立っ
ている。
楽で心地良いから、また明日も来年も
ずっと私の命の為にただ、続けたいと
自然に思うだけ。
内臓の大きさは基本、誰も同じだが
3食以上食べてる人はそれだけ内臓
たちへの負担が激しく、肥満や病の
原因になる毒や老廃物もカラダの細
胞アチコチにタップリ溜めるので、
短命になりやすい。
内臓たちが一生で消化・吸収できる
代謝の量は限られてるので、1日1食
や少食ルーティンは、内臓たちへの
食べものへの代謝に関わる負担を
減らせるので、総じて長生きにも通
じるのだ。
短く太く生きたい人、細く長く生き
たい人、どちらも個人のチョイスで
自由…。
「どう食べたいか?」は「どう生き
たいか?」に繋がると思うので、皆
限られた命の火の使い方は、それぞ
れ自己責任で楽しめばイイ。
死ぬ時後悔のないように、今日も1日
1食をただシンプルに楽しむ私…。
大人になると毎日のDIETは一人一人、
好き勝手に選べる。
だからこそ、何をどう食べ、どう生き
たいかは、今日のあなたの賢いチョイ
スに委ねられる。
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