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右脳思考⇄左脳思考の重要性

MBAが1年間が終了し、お休みになりました。
なかなかnoteは更新する暇もなく、ずっと放置でしたが…w

この1年間を大きく分けると、下記のような感じで学んできました。
前半:左脳思考(論理・分析に80%)
後半:右脳思考(想像・新規発見に80%)

やってみるとわかるんですが、論理・分析に傾倒していくと
かなり想像・新規発見は難しくなっていくのですね。
なので、後半の授業は頭を柔らかくするのに時間がかかりました

でも、右脳で気づいたことから左脳に行くこともなかにはあるし、
分析からひらめくこともありました。
なので、右脳思考⇄左脳思考を行き来することができることが重要と思います。

そこで、休みの期間に見つけた良い本をご紹介します。

右脳思考

早稲田大学 ビジネススクール教授 内田先生の「右脳思考」です。
https://amzn.to/3svnpg2

とにかく、めちゃくちゃ分かりやすかったです。
所感として多いのは、右脳思考の重要性は問われるのですが、
その中でロジックをもとに右脳思考(感性)を説明されているものというのは
多くはないと感じています。

さらに、社会人としての生き方まで書かれているので、
社会人になりたての頃に出会えたら、
もっといろんな人生観も変わっていただろうと思った。

今からでも遅くないと思える本です。
(今から頑張って1mm上乗せしたら10年後にはすごくなっているはず…)

「腹落ち」
「観・感・勘」
「相手の靴のサイズに自分を合わせる」
「感情と理屈を因数分解する」

全て、右脳思考⇄左脳思考が成し得るものです。

左脳と右脳のジャブ打ち、仮説・検証・進化をやっていこうと思います。

みなさんは、右脳派?左脳派?どっちでしょう
私は、個人的には右脳派な気がします。

次回は、「仮説思考」を読みたいと思います。
https://amzn.to/3sAA29B

清水慧(しみずけい)
医療用医薬品の調査会社にてリサーチャーとして勤務。前職では、大手内資系製薬会社にてMRを担当。2021年4月から立教大学院ビジネスデザイン研究科(RBS)にてMBA(修士課程前期)を就学中。将来、起業(医療業界・合気道道場)を夢見てます。趣味は、トレーニング・合気道。


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