香港・深センの旅で得た3つ目の視点で初心に戻ることができた
こんにちは!あいでんです。
本日は卒論の概要をまとめたレポートの提出日でした。
そのため、久々にエナジードリンクでブーストをかけて頑張りましたが、はっきりいってかなり酷い出来。先行研究を整理するのも難しいし、仮説を導出するのも難しい。
改めて大学の先生方の偉大さを知ることになりました。
▷はじめに
本日をもって”香港・深センの旅”の話も終わりとなります。
前編、中編と長ったらしく書いてきましたが、いざ終わるとなると寂しいものです。
今日はどんな話になるのでしょうか(いつも見切り発車)。
香港・深センから帰ってきてもう一週間経っているということに気づき、焦りと動揺を隠せずにいます(笑)。
時の流れとは早いものです……。
▷写真1枚から生まれる物語
今回は香港に滞在している時間の方が長く、完全にフリーな時間がありました。さすがに単独行動をするには少々危険を感じたので学生は一緒に行動することになりました。
バスケをしたのもこの日なのですが、ついでに電気街ならぬスニーカー街に行ってみたり、インスタ映えと噂のスポットに行ってきました。
そして奇妙な?物語がここから始まります…(笑)。
インスタ映えと噂のスポットで撮った写真(私)
多方面からのクレームは置いといて、この写真一枚から生まれるエピソードがたくさんありました。
T先生の娘(3才)がこの写真を見て泣き止み笑顔になるという驚きの効果を発揮したり、娘氏にこれきっかけで名前とポーズを覚えられたり、知り合いのデザイナーさんに小ネタにされたり、友人がこの写真が載っているスマホケースを作ったり、友人にブログのネタにされたりetc...
(こちらはその記事↓↓)
まさかこんなことになるとは思ってもいなかったので私が一番驚いています。
こういう風な楽しみ方も最近は覚えました。
変にカッコつけなくなったのが良かったのかな、とか最近は考えています。
「素直」ってめちゃくちゃ大事な要素だよなと最近になってようやく気づきました。ゼミのスローガンの一つなんだけどね。やっと気づきました。
▷「当たり前」だと慣れてはいけない
今回は1日だけでしたが深センにも行ってきました。
半年前に行った時よりも街並みが少し綺麗になっていた印象を受けました。あと、一番の衝撃はドローンがほとんど飛んでいなかったこと。あれだけ飛んでいたのに今回はほとんど見ませんでした。
さらに、無人コンビニが本当に無人になっていたりもしました。
前回はしまっていたため訪問できず、今回も…
改めて深センという街の速度感を体感した気がしました。
そしてその後は会社訪問。
セグウェーの片足ずつ版みたいなやつに乗ったり、スイスイと移動したり、それに乗ってバトミントンしたり、もちろんお仕事の話も伺いましたよ!
これが意外と難しく、慣れるまでは大変だった
もう最近はこういう展開になれてきている自分がいましたが、ふと我にかえると、やっぱりこれってかなり貴重な体験なんですよね。
美味しいお店に連れて行ってくれるし(なんなら奢ってくれる)、ホテルや旅程の準備もしてくれるし、いろんなすごい方に会って話せるし、こんなに簡単にこれだけ貴重な体験は普通できません。
あれもこれもT先生の尽力のおかげなんですよね(よいしょとかではありません)。
改めて感謝の意をnoteを通してですが伝えたいと思います。
ありがとうございます。
与えられることが当たり前になることの恐ろしさについては1つ目の視点として語らせていただいた通りです。
できることなら何かしらの形でGiveする(おこがましいですが)ことができるようになりたいものですが、果たしてそれはいつになることやら。
せめて感謝の心くらいは忘れずに持っていたいと感じます。
当たり前は当たり前じゃないし、慣れてしまうのは本当に怖いものです。
▷おわりに
私が”香港・深センの旅”から得たものは多くありますが、あえてピックアップするとすればこんな感じでした。
今回も濃く、楽しく、そして身になる素晴らしい旅でした。
また近々行きたいですね………なーんて話していたら、11月に行くことが早速決まってしまいました(笑)。鬼のフッ軽さです。
また違うメンバーが加わると新しい面白さが生まれそうなので、どういうメンバーになるかもすでに楽しみ。どういう旅程になるのかも楽しみ。
もう楽しみでしかありません。
ということで、”香港・深センの旅”の話は近いうちに復活しそうです。
次はどんな旅になるのでしょうか。
それでは、また次回!
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