就活をしていない私が「就活」について語る


こんにちは!あいでんです。

就活についての話をしたのが2ヶ月前くらい(こんな記事を以前書いてました:就活の闇に気をつけろ!)。

就活とは無縁に近い私ですが、世間的には就活真っ只中。多忙を極めている話をよく聞きますし、いろんな就活話を耳にします。


中には圧迫面接のような体験もあったりする。未だにそういうことがあるのかと唖然としてしまうが、そういったことは無くならないのかもしれない。私の身の回りでは起こっていないけれども、セクハラ被害がニュースで取り上げられる時期もあった。

人生におけるひとつのターニングポイントであるがゆえに、就活生の被害は後をたたない。志望する会社のお偉いさんからの言葉や誘いであれば無視することはできないというのも仕方がないのかもしれない。

前回の内容とは少し変わってくるけども「就活の闇」は確実に潜んでいるということだ。


現在、就活で苦労されている方々からすれば就活をしていない私のような人間が「就活」をテーマに何か話すこと自体不快に思われるかもしれない。が、就活をしていない私だからこそあえて言いたい。

『就活をしなくても人生なんとかなる』

まだ社会にも出ていないひよっこの私が言っても説得力は著しく欠ける話ではありますが、このことは声を大にして言いたい。

自称ニートを肩書きに生きている私をちゃんと見てくれる社会人の方がいるくらいなので、皆さんのことをちゃんと見れくれる社会人の方もいらっしゃることだろう。


こちらの記事でも少し書いた話ではあるが、就活の採用不採用はかなり運要素が強い。だからもし多くの会社から不採用という結果を食らっても気にやむ必要はないと思う。

自分が志望していた会社から不採用の結果が届いたとしても人生が終わるわけでもない。これから先、その会社に勤めることができなくなったわけでもない。「運が悪かった」くらいでちょうどいいと思う。

「就活やったことないくせに!」と憤りを感じるようなことがあれば、深くお詫び申し上げたい。


私は別に就活をしていないことをいいと思っているわけでもなければ悪いと思っているわけでもない。就活をしている人を特別変な目で見ているようなこともない。ただ方向性が違うだけという話だ。

しかしながら、心も体も疲弊しきっているような友人たちを見ているとやるせない気持ちになることもまた事実だ。

就活ということ自体が「白か黒か」をはっきりとさせる行為であるために精神的にストレスが溜まってしまうのは避けられない。が、こういった防いでストレスを抱えてしまうのはなんとも言い難い事態だ。

そういった意味では「少年革命家 ゆたぼん」さんのように”逃げることは悪くない”ということを発信していくのは非常に価値のある行為だ。

一番大事なのは「一人で抱え込まない」ということなのかもしれない。

絶賛就活中の方々は無理せず頑張って欲しいと思います。おこがましいですが、ごめんなさい。私も私なりに頑張っていきたいと思います。


友人から聞いた就活の話でそんなことを改めて考えさせられました。

それでは、また次回!

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